2018年8月16日~18日
____不帰ノ嶮(かえらずのけん)から唐松岳__
唐松岳頂上山荘とテン場
不帰ノ嶮は白馬三山から唐松岳・五竜岳の縦走路です。
「不帰キレット」は天狗の頭とⅠ峰の間の”コル”の事ですが、【不帰ノ嶮】は急な岩壁や岩稜が連続
する難しいルートです。
不帰ノ嶮は大きく3つの峰から構成されています。白馬岳側から、Ⅰ峰・Ⅱ峰・Ⅲ峰と名前がついています。
一番大きな峰がⅡ峰です。Ⅱ峰には北峰と南峰があります。核心部はこのⅠ峰からⅡ峰北峰間です。
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ルート
猿倉~白馬鑓温泉~白馬鑓ヶ岳分岐~天狗山荘~天狗ノ頭~天狗の大下り
~不帰キレット~不帰ノ嶮~唐松岳~唐松岳頂上山荘~八方尾根~白馬山麓
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その①・・・1日目・猿倉~白馬鑓温泉
その②・・・2日目・白馬鑓温泉~大出原~鑓温泉分岐~天狗山荘
続きです。
2日目/8月17日(金)
白馬鑓温泉から歩き出し、大出原でクルマユリやウサギギクの群落をみました。お花畑には色々な種類の
花が咲き乱れていました。時間をかけて花三昧。そして、天狗山荘の手前では雷鳥に遭遇。親子でした。
花に見惚れて、やっと天狗山荘に到着。ここでトイレ休憩。行動食を食べエネルギーチャージをしました。
村営 天狗山荘
雪害の影響で建物が損壊し宿泊の営業はしていません。
売店とテン場は営業していました。トイレ、水場があります。
有料トイレ
水場
天狗池
ヘルメットとセルフビレイスリング装着。
セルフビレイ(自己確保)スリング。カラビナ付きスリング2個
準備、整いました。出発です。
10時ちょうど歩き始めました。
ここはコマクサの群生地
あっ、コマクサが咲いていました~~。嬉しい~~。
コマクサ
わわ~~。今度は雷鳥の声。見っけ~~。
ハイマツの前を歩いています。
↓赤い矢印です。
背伸びして、辺りを見ています。
ラッキーな雷鳥との出合い。3度目です。
天狗尾根を進みます。
わお~。また、雷鳥で~~す。4度目の遭遇~~。
どこにいるかわかりますか?
中央の岩の上
1羽だけでした。座っています。
目の上が赤いので雄かな?
雷鳥さん、行ってきま~~す。
奥にピーク。標識があります。
天狗の頭にとうちゃこ~。
天狗の頭(2.812m)
ここはコマクサ群生地~~。まだ咲き残っています。ありがと~~う。
コマクサ
天狗の頭からは緩やかな道を下ります。
ここまで、意外に長い道のりでした。
天狗の大下りの案内。
ここから「天狗の大下り」です。
300mを一気に下ります。白い〇が目印。
鎖が設置されています。ここは要注意。
スリップ注意
石車に乗らないように。
そして、ここが大下りの難所。
ほぼ垂直の一枚岩の下り。鎖が設置されています。
下ってから見上げています。垂直です。
ふう。天狗の大下りは終了です。
最低コルかな。小さな広場に到着。
すばらしい眺めが待っていました。
不帰沢かな。
11時45分。ここでランチタイム
おにぎりの写真無し。
遠くスキー場。白馬村ですね
発電所かな。
歩き出すと、もう少し下りました。
ここが最低コル。不帰キレットです。
不帰キレット
天狗の頭から不帰ノ嶮Ⅰ峰の間のコルのことです。
標高2411m
いよいよ不帰ノ嶮へ進みます。
この図は「山と渓谷」2006年特集「憧れの岩の稜線へ」の不帰ノ嶮のページです。
この頃から憧れてイメージトレーニングしていました。
ガスで全貌は隠れています。
左側・長野県側は垂直に切れ落ちています。
この辺りは特に難所ではないです。
ハイマツ帯のトラバース道。
あっという間に不帰一峰の頭
不帰一峰の頭
これからが不帰ノ嶮の核心部です。
続きま~~す。











































