2020年3月7日

_____雪山/小遠見山(ことおみやま)___

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その①・・・プロローグ

 

続きです。

 

3月7日(土)、白馬五竜スキー場のテレキャビンに乗り、アルプス平駅に到着。

リフトには乗らず、ここからスキー場コースの端っこを歩きます。

アルプス平駅

 

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③2019年8月18日~19日・・・【夏山/五竜岳&唐松岳】

 

②2017年8月2日・・・【白馬で花三昧”ヒマラヤの青いケシと欲張って八方池へも♬】

 

①2014年3月29日・・・【雪山・小遠見山とセツブンソウ群生地】

 

スノーシュー装着。

 

歩きはじめます。

わお~。テレキャビン駅の奥に大展望。

 

 

見上げると、太陽に虹の輪ができています。

大きな虹の輪

凄い!凄い。天体ショーです。

 

振り返れば、北信の山がくっきり。

火打山・妙高山など北信の峰

 

 

そして、白馬三山。

リフトの奥に白馬三山。

 

上ばかり見ていられません。

まだ、歩き始めたばかりです。

スキーヤーとぶつからないように、端っこを歩きます。

 

でも、やっぱりこの景色は足を止めてしまいます。

 

 

もう一度、空を仰ぎます。

幻日環

まだ、消えずに虹の輪。

 

幻日環

幻日環(げんじつかん、英語:parhelic circle)とは、天頂を中心として太陽を通る光の輪が見られる大気光学現象のことである。でも同様の現象が見られることがあり、こちらは幻月環(げんげつかん)と呼ばれる。天頂を中心とした完全な輪になるものはきわめて稀にしか見られず、ほとんどの場合は太陽付近だけの弧として観察される。(かさ)、幻日などの他の大気光学現象と同時に見られることが多い。 

(ウィキぺディアより抜粋)

 

 

リフト降り場場につきました。

ここから、遠見尾根へ登り上げます。

アルプス第一ペアリフト降り場

リフトを使うと、アルプス平からここまで上がれます。

 

もっさり積もった雪

前回はここから登れましたが、これは急斜面です。

回り込みます。

 

こちらにもリフト降り場がありました。

アルプス第四ペアリフト降り場

 

そこから右へ。

 

右側に地蔵ケルン

地蔵ケルン

帰りに立ち寄ります。

 

わお~。地蔵ケルンの奥に大展望

スノーシューなので、コースを選ばずに登れます。

 

シュカブラ

キラキラかがやいて・・・美しい~~~~。

ここに足跡を残したくなりますね。

 

高度があがり、地蔵ケルンが低くみえます。

 

もうもう、凄い、凄いを連呼。

雲海に浮かぶ山々

 

右に白馬方面を望みます。

 

 

空を見上げれば____雲が凄い!

 

 

登りつめると、小遠見山が見えてきました。

山頂まで、まだ遠いです。

 

あのピークに立ちたい!

水分休憩をしながら、眺めます。

 

尾根上を進みます。

 

辛い登りです。

 

立ち止まってしまいます。

おむすびのような地蔵ケルンのピーク

 

この展望は___頑張れますね。

 

 

 

登りが続き、キツイです。

 

 

立ち休憩をしながら、展望を楽しみます。

ズーム 白馬三山

 

 

 

白馬村を見下ろします。

 

 

あっ、 五竜岳が姿を現しました。

 

 

ズーム 五竜岳の”武田菱の雪形”

この風景が見たかった~~。

 

 

一ノ背 髪にとうちゃこ~

一ノ背 髪

 

続きま~~す。

 

続き・・・その③最終回

 

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