穴と橋とあれやらこれやら -84ページ目

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【1】より続く。

 

 

 

公道の不法占拠?とか、ちょっと強い言葉を使ったけれど、

ここまでの一角は、明らかに私有地感があった。実際のところ、現在のこの道の在りようは非常につかみどころがないというか、ひとことで言えば「変な道」だ。

 

まあ趣味的には、「変な道」は望むところ。このままどんどん行こう。

 

 

 

 

 

ここまで荒涼としたやさぐれ道だったわけだが、

ほどなくこのような穏やかな様相に。けど相変わらず私有地内的な雰囲気は強い。そして、右手が何やら…?

 

 

 

 

 

道は青線のように登っていくのだが、


右手には正体不明の平場が出現した。

 

 

 

 

 

それも単なる平場ではなく、

それが階層的に連なっているっていうか、スロープとの組み合わせっていうか。

 

なんだろうここ。絶対そうじゃないと思うが、イメージ的には露天掘りの鉱山の跡地的な景?

 

 

 

 

 

同じ道をまた戻ってくる予定なので、

ここは帰りにチェックしようということで、そのまま進軍。

 

 

 

 

 

すると、謎平場の先からは、

実にイイ雰囲気な廃道に!ようやく私有地感から脱したような。

 

事前の印象では、この道はそんなに古いものじゃないだろうと思っていた。実際歩いてみても、ここまでのところはせいぜい比叡平が拓かれたのと同時期…昭和中期ごろの作業道かなにかかなと。

 

 

 

 

 

しかしこの記事を書くにあたって改めて今昔マップを当たってみて、驚きの事実が判明した。

この「変な道」、1890年~1910年という一番古い時代の地図に、すでに描かれているではあーりませんか!

 

皇子山カントリークラブはもちろん、比叡平もr30も全然存在しない時代だ。マジか。

 

 

 

 

 

もちろん現場では昭和中期の道だろな~と思いながら歩いたわけだが、

少なくとも周辺地形は相当変わってそうな印象。ちなみにこの写真に写ってるように、この道沿いには電線が通っていた。

 

 

 

 

 

カーブを回ると、

また私有地感が戻ってきたような…?そして、なんじゃありゃ?

 

 

 

 

 

そこでは電柱が、

電柱の根元が洗われて、倒れかかってる状態。

 

最低限の大作はしてあるが、直す気は…なさそうな。で、この対策は誰がしたのかな?

 

 

 

 

 

その傍らには、

ちょっとした池?の痕跡。今も天候によっては水が溜まるんじゃないだろうか。

 

 

 

 

 

で、周辺はまたまた…

先ほどと同じような「露天掘り」感が。

 

そして…右手後方から降りてきた「道」があるのかこれ?

 

 

 

 

 

ちょっと進んで振り返ると、こういう感じ。

青線の道を進んできたんだが、戻る方向に赤線のスロープ的な道?があった。

 

これ方向的には、最初の「露天掘り感」エリアに続いているようだ。これは興味深い。帰りにはこっちを追ってみよう。

 

 

 

 

 

さて、向き直って「変な道」の続きだが…

うん、現場ではとっくに気づいてた。

 

 

 

【3】に続く。

 

 

 

長年気になっていた「とある道」を探索してきた。まずはちょっと広域の地図をご覧いただきたい。

 

大津市と京都市を結ぶ府/県道30号下鴨大津線、通称「山中越え」。この地図上部の黄色県道表記がそれである。個人的に、免許を取ってからこの方、数えきれないほど走ってる道だったりする。

 

そのピークである田ノ谷峠から北に向かって比叡山ドライブウェイが延びているのだが、逆サイである南側に広がるのが、「天空の住宅地」(誰もそう呼んでないが)たる「比叡平」である。

 

 

意外と大きな住宅地である比叡平、やはりr30が生命線なんだが、実は大津市街からは別ルートが存在している。それがJR大津京駅~湖西道路皇子山ランプ下から山へ分け入り、皇子山カントリークラブのコースを抜けてくるルートである。路線名は、大津市道「幹1031号」線。この道も、アレンジルートとしてわたくし何度となく走ったことある道である。

 

 

で、その幹1031号線途中からさらに分岐している道が今回のネタ。

 

 

 

 

 

上の地図で囲った部分を拡大したのがこれ。で、緑で色づけしたのが幹1031号線なんだが…。

赤色の道、めっちゃショートカットやん?

ある時、そう気づいたのだった。それがもう10年以上も前のこと(笑)。

 

ヒョロイ道表記なのだが、現地で分岐していくそれは実に車道規格。この道を使えば最短距離で比叡平に行けるのに、全然使われている様子がない。この道、いったいどうなってんだろう…。

 

 

 

 

 

2024年3月11日、

ついに現調に至った。念のため、現在地こちら

 

 

 

 

 

左へとカーブしていく幹1031号線に対し、

右へ延びるのが…ほらね、めっちゃ車道でしょ?しかも、むしろそっちが本線のような、無理のない線形だったりして。

 

しかも、「立入禁止」の類は一切なく、大手を振って入っていける。なおさら、なんで使われてないのか解せない。

 

 

 

 

 

ただ、一つ明確な特徴として、

分岐から即ダートに変わった。そして先に…何か見えてきた。

 

 

 

 

 

それは明らかに、

公道ではないニオイがプンプンするエリアだった。実に、雰囲気はよくない(笑)。この時点でお察し。

 

 

 

 

 

そんな逡巡をあざ笑うように出現したこの景。

え~…。

 

路盤をあからさまに埋め尽くした、産業廃棄物…てかこれ、もはや不法投棄に近いニオイを感じるんだけども。

 

 

 

 

 

そして決定的に、

これ意図的に、通せんぼのために置いてるよね?っていう廃車。チェイサーだかクレスタだかマークⅡだかが、路盤に対して直角に、塞ぐように置かれて?いた。

 

なんかなあ…こういう投棄物まみれの廃車は美しくない。個人的には「草ヒロ」呼びもためらわれる感じで、不憫さばかりが募る。

 

 

 

 

 

数十mにわたって、

そんな無残な骸が

 

 

 

 

 

死屍累々と続き…

ようやくそれらが切れた先は、もうすっかり廃道になっていた。

 

 

 

 

 

やっぱこういうことか…。

使われてない様子だったのも道理、比叡平への最短距離車道は、なんと廃道だった。

 

 

確かに大津市の「市道認定路線網図」によれば、この道は市道認定されていない。さりとて各種地図での描かれ方を見ればどうにも公道っぽいし、何より現に入り口にもまったく進入を抑止するものはなかったしなあ。トラロープ1本、Aバリひとつさえも。

 

おびただしい数の産廃も、行政がこの道路敷きを使って「保管管理」してるのならわからんでもないのだが、実態はとてもそうは見えない。もし公道で間違いないならこれ…公道の不法占拠?

 

 

いつ頃から、どういう理由でこんな状態になっているのかはわからないが、探索的には面白くなってきた。この先どう展開していく?

 

 

 

 

 

【2】に続く。

 

 

やると言ったから、忘れる前にやろう。

 

 

例によってなんも調べてないけど。ダメだな~。

 

 

 

【1】に続く。

 

 

このシリーズ、今宵はこれを。

「浄土寺南田町」。例によって上京區となっているけど、浄土寺は現在は左京区である。

 

 

 

 

 

で、看板の横に掲示してあったのが、

「京都仁丹樂會」さんによる案内&解説&啓蒙。

 

さすがにこれらすべてを書き下すのはあまりにめんどい(笑)。スマホで見ていただいて大きく拡大してもらえば判読できると思うので、それでお願いしたいが(横着)、樂會さんが特に訴えたい(もちろんわたくしも)であろうことが、左側の紙に書いてある。

 

曰く、

「仁丹町名表示板」は、その場所にあってこそ意義のあるものであり、輝きを放つものです。これからも、このまま大切にして下さいますよう、お願いします。」

 

盗難が横行している昨今、そういった輩への牽制という目的ももちろんあるだろうが、これは看板の現所有者…つまりこの家の主に対しての切なるお願いに他ならない。

 

その背景には、建て替えや区画整理などで失われるケースが後を絶たないという現状があり、樂會さんの活動として、現所有者に対する保存協力のお願いということをされているようだ。もちろんこういった掲示は、所有者の許可の元で行われているものである。

 

 

これまでの感じを見る限り、このテーマにご興味ある方は少なそうだが(笑)、樂會さんのブログのリンクを貼っておく。実に濃く、深く、学究的で、感動すら覚える。

https://jintan.kyo2.jp/

 

ぜひご覧いただきたい。あ、わたくし会員ではないけれど、全面的に賛同している者であります(笑)。

 

 

 

こちらなどでお伝えしていたゴルフの汚れ…つうか汚損事故がようやく決着した。先週ようやくの板金屋への入庫にたどり着くまでがまあいろいろあり長かったんだが…済んだことはもういいので詳細は控えておく。

 

 

代車で貸してくれたのは

ホンダのストリーム…っていう車、失礼ながら知らなかったんだけど…。

 

ストリームって聞いたら、わたくしの場合仕事で使ってるお気に入りのボールペンしか思いつかない(笑)。あるいは城達也さんの「JET STREAM」…。

 

 

 

 

 

で、やっとこさ本日引き取りに行ってきた。

 

引き取ったその足で、

ドライブがてら近くの平池へ。

 

 

おおおお

当たり前だけどめっちゃキレイ!

 

 

 

 

 

汚れてた時の状態がこれなんで、

こりゃもうアナタ、心晴れ晴れとしましたさ~!

 

 

 

 

 

このチャンス逃すまじ!ってことで、以前この記事冒頭で悲しい報告をしたキズも、

ちょちょっと塗っといてもらった(笑)。

 

誤解のないように書いとくが、マンション管理会社に提出した見積りにはもちろんここは入っておらず、他人のお金で直したわけではない。別途お金を払うから、ここもなんとかしたいな~と相談しただけ。それを、いわば気を利かせて無料でやってくれた、ということなんである。

 

もちろん無料だけあって、キズ自体は残ったまま。バリだけ取って上から塗装してくれた状態だが、わたくし的にはこれで十分。こんな趣味をやっていればいつかまた傷をつけるだろうし(ヲイ 

 

いや、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

新車みたいにピカピカ!

なんだか、ゴルフが万全の状態にあるのってしばらくぶりな気がする。

 

 

 

 

…てな感じで、3月に勃発した「車とパソコンとわたくしの不調」は一応すべて解決した。

 

最近マジでどこにも出かけられておらず、半引退状態に追い込まれているけど、引退するつもりは毛頭ない。ただ、そもそも連休が取りづらい。せめて「何もない連休」が取れたら…。

 

 

はい?ゴールデンウィーク?そんなんございませんのよ。
 

 

 

チキショー(笑)。