中国地方TSHO周遊・二日目ダイジェスト。 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【一日目】より続く。

 

 

 

二日目、朝。今頃には山口県岩国市の山奥にあるこの遠征最大のターゲット近くにいる…はずだったんだが、

なぜか、広島県呉市街地におります~。

 

実は昨晩、安佐SAでのひとり作戦会議で悩んだ結果…なんと最大のターゲットを割愛するという前例のない決断を下した。というのも、遠く離れた岩国の山奥まで行ってしまったはいいけど、その後の行動をどうするかというところで、どう考えてもそこをカットしたほうが万事うまくいくのが明らかで。

 

どうしても訪ねたかった物件ではあるが、幸か不幸かどんなものかはストビューで見て知ってしまっているし、来年もこの地方には来るつもり(叶うなら…)なので、その機会に回した次第だ。これが大きな後悔につながらなければいいけど、まあまだ大丈夫…だろうたぶん。

 

ダイジェストでも書いたが、メインターゲットを時間の制約以外の理由で諦めるなんて異例中の異例、かつてなかったことだ。

 

 

 

 

 

というわけで、行先はスパッと切り替えて、

島~!この趣味で初めて、広島県をガッツリと。

 

 

 

 

 

では以下、ダイジェスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも「島」への訪問自体がわたくし的には異例。そしてこの後向かったのは、車道でつながっていない、「正真正銘の」島。

 

フェリーが出るまでには時間が1時間以上あったので、港に併設された「ゆたか海の駅 とびしま館」のレストランで優雅にランチ。

お店の名前を失念したが、美味しかった。ご飯足ります?と聞かれたんで可能なんだったらもう少し…ってお願いしたら、盛り足してくださったし(笑)。ごちそうさまでした。

 

日中は常に激しく移動しまくっているわたくし、遠征中の昼飯なんて運転しながらかじるパンかおにぎりなんてのが関の山。こんな優雅なランチなんてこれまた異例で、フェリーに時間を合わせざるを得ないという特殊事情の素敵な副産物だった。

 

 

 

 

 

そしてもちろん、

フェリー乗船自体が異例中の異例。

 

この趣味に関係なく、「車ごと」フェリーを利用したのって、地味に人生で初めてだったかも。いや~、とにかく嬉しくて、ずっと四方を見回していた。

 

 

 

 

 

そして「正真正銘の」島へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの日二度目のフェリーで、

本土へ復帰。

 

 

 

 

 

早々に向かったのは、

 

 

見た目は完全に昭和のホテルだが、日帰り温泉としても営業している「Tabist 瀬戸内の宿 竹原シーサイド」。

 

 

 

 

 

時間が早かったせいか、

瀬戸内海一望のお風呂、貸切状態!いや~これは良かった。

 

 

 

 

あとは三原の丸源ラーメンで夕飯を済ませ、翌日最終日の行動をおよそ決めてから、その最初のターゲット近くまで移動。

 

 

 

 

結果、

「道の駅 世羅」にて就寝。こうして、異例ずくめの一日が終わった。

 

 

 

 

【三日目】に続く。