中国地方TSHO周遊・一日目ダイジェスト。 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2023年11月23日~25日に行ってきた、中国地方周遊を、日別のダイジェストにて振り返る。順序としては、鳥取県→島根県→広島県→岡山県…つまりいつものアレでいけば、TSHO周遊、かな。

 

 

 

初日はTからSにかけて。とはいえTにいたのは朝のうちだけだったけど。まずはこちらどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の写真がすなわち一つ目のターゲットだったんだが、これ実は2022年8月28日の中国地方縦断迷走最終日に到達できなかった物件のリベンジを果たしたもの。まあこれは記事にするときに詳しく書くとして。

 

で、鳥取物件は最初の二枚だけで、あとはすべて島根でのもの。写真で見るとアレかもしれないが、かなり充実してたと思う。特に五枚目の橋と六枚目の橋には度肝を抜かれたわ~。

 

 

 

 

 

とりあえずすっかり日が短くなってる今日このごろ、17時すぎにはもうどんどん暗くなってくるので強制終了。

 

当初よりこの晩にそもそものこの遠征最大のターゲットである山口県の物件近くにまで移動することは決めていたので、高速へ向かう道すがらで日帰り温泉を探したところ、見つけたのがこちら、塩ヶ平温泉・掛合まめなかセンター。つうかここ…前回の遠征でも普通に通り過ぎてたとこやん。

 

 

有馬温泉のような茶色(温泉の自称は黄金色・笑)で、風呂の底が見えないほどの濁り湯。お客さんはご近所さんばっかだったような。いや、いいお湯でございました。

 

 

 

 

 

で、ここからは広島県安芸高田市の高田ICまで、ナビの案内してくれる夜の険道の数々を堪能した(笑)のだが、これはその途中の一枚。


何処をどう走ってるのかよくわかってなかったわたくしだったが、

闇に浮かび上がったこれを見て、ソッコーで自分がどこにいるのか、これがなんだかすぐわかった。同じくすぐにピンと来た方は、わたくし同様にいにしえの鉄分高めな人ですな。

 

これは廃線となった三江線にあった有名駅・宇津井駅をライトアップしたもの。谷を跨ぐ橋梁というか高架の途中にあり、日本一のノッポ駅としてその名を馳せた名物駅が保存されていて、今はこのようにグランピング施設?も併設されて観光名所となっているようだった。

 

 

 

その後無事に中国道に乗ったわたくし、安佐SAでようやく夜飯にありつき、その後ようやく二日目の行動の確認・検討に入ったのだが…。

 

 

 

 

【二日目】に続く。