OUTDOOR 番外地!

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 (旧R&K Family Camping-Life ~日々脱徒然)

キャンピングカーにバイクを積載、アウトドアライフを楽しんでます。
週末は飛騨のセカンドハウスでの~んびりと。旧道、酷道、
林道、戦争遺構をはじめ、廃道、廃線など「廃」
のつく物件、B級&珍スポット巡りが大好き!

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2025年6月29日(日)の記録です。

 

「函館ビヤホール」での夕食前、レンガ倉庫を少々見て回っております。

 

夕食後、予約しているタクシーの時間まで、金森レンガ倉庫周辺のライトアップや夜景を見てきました。

 

こちらお店になるのかな? 色の変わるライトアップが見事でしたね。

 

 

そして予約しておいたタクシーに乗って、函館山を案内していただきます。

35年ぶりの函館山夜景です。

以前は車の規制はなく、夜間でも車で上がることができ、山頂付近にて2代目キャンカーローザで車中泊した記憶があります。

 

タクシーの運転手さんに撮っていただきました。

 

こちらが函館山ロープウェイですね~

 

ホテル前まで送っていただいた、道南ハイヤーの車両。

1時間ちょっとでしたが丁寧に案内していただき、感謝申し上げます。

 

 

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2025年6月29日(日)の記録です。

 

この日の夕食はあらかじめ予約しておいた「函館ビヤホール」さんでいただきました。

金森レンガ倉庫の一角で営業しているお店で、一度行きたいと思っていたお店です。

 

店内は大盛況で、予約しておいて正解です。

 

まずは地ビールから。

 

そしてNETでメニューを見て目をつけていた、ニシンのマリネ。

関西ではニシンを焼いたりマリネにしたりという習慣がないので、とても新鮮に感じておりました。

もちろんニシンも新鮮で・・・

 

サラダ。

 

天井が高いです。

 

ポテトのアヒージョかな?

 

これはタコのマリネ。

 

ビールが進みます。

 

貝の刺身も注文します。

 

地ビールをどんどんおかわりします!(^^)!

 

 

食事終了、そして時間が早いので、ライトアップを見て回りました。

が、このタクシー、後から分かったのですが、私が予約したタクシーでした。

30分も前から待っていてくれたようで、まさか・・・ と思い、声もかけずに夜景を見て回って・・・

 

このあと函館山に上ります。

 

 

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2025年6月29日(日)の記録です。

 

 

【相馬株式会社】

 

相馬株式会社、函館市公式観光サイトはこぶらのページによりますと・・・

 

1913(大正2)年築のルネサンス風事務所建屋。ぺディメント(西洋式切妻破風)など特異な意匠。基坂と電車通りの交差点に建ち、西部の町並みのランドマーク的存在。伝統的建造物。

 

ということです。

 

では画像をご覧ください。

 

 

【旧金森洋物店】

 

旧金森洋物店、函館市公式観光サイトはこぶらのページによりますと・・・

 

1880(明治13)年に建てられた「旧金森洋物店」を改修し、資料館として公開。和洋折衷の防火煉瓦造りで、明治時代の函館を今に伝えている。北海道指定有形文化財。

 

ということです。

 

では画像をご覧ください。

 

 

【旧安田銀行函館支店】

 

旧安田銀行函館支店、函館市公式観光サイトはこぶらのページによりますと・・・

 

角に丸みを持たせた優雅なフォルムと繊細な意匠が特徴の、旧安田銀行函館支店の建物。ホテルとして再利用されたのち閉館、2017(平成29)年5月に新ホテルとして再生。景観形成指定建築物。

 

ということです。

 

では画像をご覧ください。

 

 

【廃屋?】

 

 

【函館市中央図書館】

 

 

【マンホール】

オマケ!

 

【旧函館博物館二号】

 

旧函館博物館二号、文化遺産オンラインのページによりますと・・・

 

明治15年(1882)、開拓使の廃止に伴い、北海道が札幌、函館、根室の3県に分かれると開拓使函館仮博物場は函館県博物場となりました。明治14年の開拓使東京仮博物場の廃止により、多くの資料が東京から移管され展示室が狭くなったことから、明治16年7月に新たな博物場建設が開始され翌月に完成し、展示等の準備を経て明治17年8月11日に函館県博物場第二博物場が開場されました。
建物は、洋風の平屋建で当初屋根は杉の柾葺だったが後に亜鉛葺となりました。玄関は、コリント様式風の装飾柱と半円形のアーチが設けられ、上部半円形縦長の窓は分銅による上下スライドの開閉式となっていました。当時は外壁全体は白色、正面玄関の柱、アーチは青色、窓枠は黄色、屋根棟飾りは白色のペンキが塗られ色彩豊かな建物でした。
函館県博物場第二博物場は、明治24・25年にかけて庁立函館商業学校附属商品陳列場、明治28年に函館水産陳列場(第二館)と相次いで改称されましたが、昭和7年(1932)8月より先住民族館の看板が掲げられ、昭和41年の市立函館博物館本館開館まで使用されました。

 

ということです。

 

では画像を。

 

 

【函館博物館】

休館中だった!

 

 

【旧函館博物館一号】

旧函館博物館二号、文化遺産オンラインのページによりますと・・・

 

明治4年(1871)、開拓使の御雇教師頭取兼開拓顧問ホーレス・ケプロンは、大学、博物館、図書館の必要性を建言し、これを受けて開拓使は、明治12年5月25日・函館公園内に開拓使函館仮博物場を開場しました。これは、明治8年の東京博物館、開拓使北海道物産縦覧所の開設、明治10年の札幌の偕楽園博物場開場とともに日本における地方博物館誕生の先駆けです。
開拓使函館仮博物場は、函館裁判所などを手がけた新潟出身田中善蔵の工事請負により、明治11年5月に着工、同年7月に完成をみました。建物は、博物場本体と管理人室、研究室が廊下で結ばれ中庭が設けられていましたが、現在は博物場本体のみが残り・日本で現存する最古の洋風木造建築の博物館として知られています。建物は、平屋建寄棟造の瓦葺で、外壁は白色のペンキが塗られています。正面入口上部に開拓使印である「北辰」(北極星)が刻まれ、縦長に配列している窓は上下スライドの開閉式となっています。
開拓使函館仮博物場は、明治15年に函館県博物場(第一館)、明治25年に庁立函館商業学校附属商品陳列場、明治28年に函館水産陳列場(第一館)と改称を重ね、昭和7年(1932)8月には水産館の看板が掲げられ、昭和41年の市立函館博物館本館開館まで使用されました。

 

ということです。

 

では画像を。

 

 

以上、函館で目を引いた建物たちでした。

 

 

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2025年6月29日(日)の記録です。

 

函館市旧イギリス領事館函館・みなみ北海道観光ガイドのページによりますと・・・

 

1859(安政6)年に国際貿易港として開港してから75年間、函館にはイギリス領事館が設置されていました。

当時の函館は度重なる大火により街の焼失・復興を繰り返しておりましたが、現建築は、1907(明治40)年の大火後の1913(大正2)年に再建されたもので、1934(昭和9)年まで実際にイギリス領事館として使用されていました。

レンガ造2階建、外装は塗壁仕上げが施され、全体に装飾は少なく、シンプルな意匠の現建築は、1979(昭和54)年に函館市の有形文化財に指定され、1992(平成4)年の市政施行70周年を記念して一般公開を開始しています。

館内展示は、領事館の歴史や雰囲気を伝える「展示室」と函館開港の歴史や文化を伝える「開港ミュージアム」のテーマで構成されている。

当時の様子を再現している「展示室」“領事執務室”や“家族居室”での領事気分を味わいながらの記念撮影や、「開港ミュージアム」“開港記念ホール”での不思議な顔はめ写真撮影コーナーなど、建物の雰囲気を感じながら楽しむことができる仕掛けが人気。

 

ということです。

 

では画像をご覧ください。

 

明治村に来ているようですw

 

次回も建物探訪です!

 

 

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2025年6月29日(日)の記録です。

 

函館市の観光地の建造物の中で、ひと際目を引くのが旧函館区公会堂です。

2018年から大規模改修のため休館していましたが、2021年4月26日、外壁も塗り直されリニューアルオープンしています。

 

どんなところかと申しますと、それは文化遺産オンラインのページで・・・

 

函館区(現函館市)の公会堂として明治42年5月に着工、明治43年9月に竣工したもので、本館と附属棟から構成される。設計者は函館区技師小西朝次郎、棟梁は村木甚三郎である。本館は木造2階建、桟瓦葺寄棟屋根で、1階は中廊下に面して食堂、球戯室、寝室、会議室などの小部屋が配され、2階は大部分を講堂とし、正面にバルコニーを設けている。附属棟は管理人の住居として建設された木造平屋建、桟瓦葺寄棟屋根で、本館と渡廊下で繋がれる。明治時代に建てられた公会堂建築の数少ない遺構であり、我が国を代表する明治洋風建築の1つである。

 

ということです。

 

では画像をご覧ください。

 

展望デッキからは函館港周辺が一望できます。

 

 

夜には事前予約した観光タクシーで函館山に上りましたが、その帰り、運転手さんのご厚意で旧函館区公会堂のライトアップを案内してくださいました。

ライトアップは見る予定がなかったのですが、立ち寄っていただいたドライバーさんに感謝ですね~

 

 

では次回、再び建物探訪へ!

 

 

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