下龍華橋 (滋賀県大津市伊香立下龍華町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

新年恒例、干支物件ネタをお届け。まずは2013年11月16日の県内徘徊からの超小ネタを。

 

この日この後で発見した旧々・還来橋は思い入れのある記事だが、ほとんどの方は未読だと思うのでよろしければどうぞ~。

 

 

 

はい、このような

全然面白くない橋。誰も興味ないと思うが、場所はこちら

 

今採り上げるからには当然干支がらみのお名前であり、記事タイトルでそれはわかると思うが、

 

 

 

 

 

わたくしがとにかく好きなのが、

この銘板なんだな~。

 

これは一体…。甲骨文字と篆書体が混然一体となったような…つうか、書体がなにとかいう次元でなく、味ありまくりじゃないかね?誰の揮毫だろうか。

昨日の記事では「龍」の一文字だけ切り取って拡大したが、この四文字揃っての破壊力はかなりのもの。

 

正直、この銘板さえ紹介できればもう終わってもいいんだが、まあ礼儀として(謎)ルーティーン通りに以下どうぞ。

 

 

 

 

 

サイドアングル。

 

 

 

 

 

こちら見にくいが河川名。

「和迩川」。正式には和邇川(わにがわ)である。

 

 

 

 

 

東側より正対。

コメントなし(笑)。

 

 

 

 

 

お誕生日は

「平成十二年三月」。

 

 

 

 

 

仮名で、

「しもりゅうげばし」。

 

 

 

 

 

まあ、新年一発目には弱いネタだが、あの銘板が断然好きなんでお許しを(笑)。