おつかれさまです。吉原 馬雀です。
師匠朝馬より連絡いただき、何と私も 杉良太郎さん主催の屋形船にご招待いただける事となりました。
お話を聞くところ、第一審判決後の各種メディアの報道を杉さんがご覧くださったらしいのです。なんとありがたいことでしょうか。
人生初の屋形船。
どういう方々が参加されるのかも知らず、船着き場まで到着すると目に飛び込んできたのが、黒い車列。腰を抜かしてしまいました。場違いな所に来てしまったのかも…と冷や汗です。
師匠はお馴染みの皆様と挨拶されてますが、ふと後ろを振り向くと、すぐ近くに杉良太郎さんが！！圧倒されて、反射的に師匠の後ろに回り込みます。なんとすさまじいオーラでしょうか。
時間になりますと各VIPの皆様がなんと同じ船に乗船されるではありませんか。これだけの人数がたった一艘の屋形船に収まるのですね。早くも杉さんのスケールの大きさに圧倒されております。
お座敷ですが、ずらっと並んだ長机に椅子が並びます。座布団に座るわけではなく、このスタイルですね。ええ知ってますとも。歴史の教科書で見た明治維新の日本橋百川スタイル。
席次表を見ますと、これまた驚き。国を背負っておられる面々。そしてなんともっとも驚いたのが、席次表にSP席！これだけ防御率高めの屋形船は無いです。
それはそれは夢のような時間を過ごさせていただきました。
杉さんとアテンドやフォローいただいた事務所スタッフの皆さん、素敵な一夜をありがとうございました。
実はこの後、師匠とじっくりとお話をしたのですが、師匠のもとになんと落語協会から「重要」と書かれた封筒が届いたと話を聞きました。
協会にハラスメント対策を求めるうちに私が思い至ったのは、それを進めるのか否かは結局執行部である理事会次第ということです。
今年秋はフリーランス保護新法が施行され、個人事業主のハラスメント対策にとっても大事な年ですが、そこで求めれる対策も理事会が執行します。つまり真っ当な理事を会員が選任せねばならないのです。
そして今年は理事改選の年です。当然私も色んな働きかけを考えていましたが、その動きの前に飛び込んできた「朗報」
師匠から落語協会のあり方が変わりつつある話を聞いて私も耳を疑ったのですが、家に帰ると私のもとにも「重要」の封筒が届いておりました。このお便りは会員全員に届いているようです。
私が事前に知っていたもうひとつの変革の情報と合わせまして、落語協会にとって「２つの大きな変革」が訪れた事を、本日投稿の週刊らくごTIMESではお話ししました。是非ご覧ください。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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メディア掲載情報
MRT宮崎放送の記事のウェブ版
［ 毎週水曜16時【 週刊らくごTIMES】 ］
リーガル系落語家の吉原馬雀と
ドキュメンタリー落語の三遊亭はらしょうが
業界問題を本音で語る！
・出演、テーマ提供：三遊亭はらしょう&吉原馬雀
・企画、編集：吉原馬雀
［署名］
#落語協会にハラスメント対策の徹底を求めます!
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現在の裁判資料一切を掲載中。
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【 ハラスメント対策関連の主な記事 】
★対加害者の記事 (時系列順)
［民事裁判①2022/12/23］裁判ウォッチャーさんによる感想
［民事裁判⑦と⑧2023/8/24・9/4］ 証人尋問にむけて
★落語協会関連
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落語協会から声明文が出ました ←new