こんにちは。
memiです。
「ためになったなあ。」
「ためになったよ〜。」
もう中さんが結構好きです笑
あらためまして、自己紹介
memi: 40代のアラフィフ
2022年秋に乳がんに。
その記事まとめはこちら
や日常について
K君の日本滞在
こちらの自分の大失態を
棚上げにし、
K君に
「君はよく忘れるよね！」
と言われ傷ついたと正直にK君に伝えた後の
話が深かったので、
忘れる前に
メモ。
K君の想い
「僕もすごく忘れやすい。
だからすごく気をつけている。」
「親友は、まるで君みたいなんだ。
海外にいるのに、パスポート忘れても平気でヘラヘラ笑ってて…。」
わたし:
「ちょっと待って。わたしはそんなんじゃないよ。」
声が出ないので首を振って、
「わたしは気にする。」
と肩をすくめたら、「そうだね。」
って。
「忘れたり、ミスする事が、時には命にも関わるから、できる限り気をつけなきゃいけない。」
「君に伝えたかったのは、落ち込ませるためではなく、
大事なことをわかってほしいから。」
「僕がしょっちゅうメモを取り、それを見直すのを見てるよね。僕は何度も何度も確認してるし、
実際忘れないようにすぐ書いては見直している。」
確かにK君はそうだ。
ただ最初は、あまりの正論に
ちょっとだけウザくなってしまったわたしだが
(ごめんなさい、K君。自分も第一子なので
やりがちだけど、人にされるとプライドが傷つくという)
しかしここは素直に謙虚に聞こうと思って、
聞いていた。
「僕も今日の君のように、またはもっと大きな失敗をやらかしてきた。毎回、何か失敗する毎に、気をつける点を学んで取り入れて来てるので、忘れ物や失敗は減ったんだよ。人からも学んで来た。」
とK君。
そういえば、
「わたしもK君から前回学んだことあった
あそこにあるピンクのポーチ、
前回K君が、わたしが無防備にお財布やレジ袋持ってるのを見て、『なんでちゃんとポーチやバッグ持たないの？
東京で持ってたよね？』って注意してくれたでしょう？」
というと、K君はとても嬉しそうだった。
「僕のアドバイス聞いて守ってくれたんだね
」と。
「うん。実際、肌身離さずお財布やパスポートを
リュックでなく目の届くところにあると安心だし、
便利だなって気づいたの」
と。
いまさら感あるかもしれないけど、
このあたりの女子力はわたしは低いです
「だから、実はコンドの鍵もここに入れて持ち歩いてたの。花火のカウントダウンの時は、ただ家の前だと思ってバッグ持っていかなかったんだけど
」
とわたし。
K君も、
「君たち(Z君とわたし)はちゃんとお財布やお金を持っていたけど、僕が今回お金も持たず、
一番無防備だったよね。」と。
そしてZ君は、
「僕はKお兄ちゃんが、ちゃんと小銭や少額のお金を
分けて常に持っていた方がいいって言ってくれたことがあって、そのアドバイスに従ってたよ。」
と小さなお財布がわりのポーチを見せてくれた。
これにはK君も、嬉しいやら自分は言っておきながら出来ていなくて恥ずかしいやらだったみたい。
結局
お互い学び会えるよねということでまとまった。
K君曰く、
「パスポートを家に忘れたのは、神様からのアラートだったって思わない？
もしかしたらこのこと(締め出された件)も、
2024年の初めに神様が教えてくれた大事なレッスンかもしれないよ。」
と。
正直あんまりそれにはピンと来てなかった
わたしだったけど、年始からあまりに有事が立て続けに起きている日本で、
確かに生死を分ける選択や行動というのは、
(もちろん運、運命などあるけど)
普段の気をつけていることや行動から、
とっさに出ることもあるのかもと思ったりした。
それが周りの大事な人たちや自分を守るものであれば、
なおさらよいこと。
ちなみに、
去年買ってよかったものベスト1は
こちら！
最初は5000円超えでちょっと高いって思ったけど、
ハンドメイドで丁寧な作りで、
毎日便利に使えるポーチ兼だと思ったら、高くない！
この中に入れておいた現金(2〜5千円)で何度ピンチを救われたか！
あとAppleのお財布ケイタイのクレジットカード機能も。
そんな話をK君とZ君としてた、
1月1日の深夜1時過ぎでした
By Sara Dubler via Unsplash
今までのK君まとめ