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ハンバーガー歳時記の第59弾です(*´∇`*)
立夏に入って初夏を迎えてますが然程は暑くないですね(´・ω・`)
過ごしやすいなと思いきやどうやら来週一気に気温が上がるようです。
俳句は4月中旬頃に詠んだもので晩春の趣きを醸してみました。
寒暖を繰り返して不安定な感じももうそろそろ最後かなと名残惜しいです。
ではご覧ください(≧▽≦)
ハンバーガー歳時記 其の伍拾玖
4月中旬 詠み人 不士仁
季節感が外れてたり季語が不明瞭だったりとふらふら揺れて曖昧です。
言葉遊びを多用していて、無理やり感が否めないのは承知してます。
その場で自分の感じたことを素直に表現するのを最優先してます。
多少の瑕疵は見逃して、まあこんなもんかとご笑覧くださいませ。
・<>は読み、「」は直訳
・店名と所在地、メニュー名を併記
・直訳で拾えなかった部分を解説
191.春寒に心中立腹迂闊なり
あべのDining BUZZ 大阪市阿倍野区
<はるざむにしんちうりつぷくうかつなり>
「春なのに寒くて心中で腹を立てるのが迂闊だ」
BACK HOME meal & bake 大阪市阿倍野区
「花が散り果て塵となり眠気を誘う膝枕だ」
こちらも季節感が無いので自分で妄想を膨らませて俳句にしてみます(・∀・)
"桜の花が舞う公園でイチャイチャ膝枕してるカップルの"情景です。
これはもう解説するまでもなくそのまんま火の玉ストレートですね(≧▽≦)
ほのぼのとした幸せオーラ満開でさっきの俳句とは真逆の穏やかさです。
解説することが無さ過ぎるのでBGMにしたい曲をもう早速紹介します。
「ひざまくら」長渕剛
70年代末デビューで今や押しも押されもせぬ大スターですね(・∀・)
フォークソングを素朴にあっさりと歌う長髪ひょろがり時代が好きでした。
なので動画もその頃の音源でおそらくあまり知られてない曲をチョイス(´・∀・`)
「お前のひざまくらがとっても俺らにゃ心地よいから」
「『子供みたいだね』お前が言う 『いいじゃないか』と照れ笑い」
「今夜ねむるよ俺らこのままで おちつける場所はお前のひざまくら」
なんじゃこれはw恥ずかしくてゾワゾワするw(≧▽≦)でも羨ましいww
"母性本能"がくすぐられた女性とまるで赤ちゃんのような男性の甘えた構図です。
春の麗らかな陽気にも誘われてウトウト眠りに就きたくなるのもわかります。
さぞかし幸福で気持ちよい夢が見られるでしょうね(*´∇`*)
「花の塵」=「はなのちり」→"チリ"ソース
「睡魔迎へし」=「すいまむかへし」→"Mom's" Meal→"母性"
「膝枕」=「ひざまくら」→"マカロニ"チーズ
多少強引ですが食事の内容も反映(;´∀`)
【番外編】
193.花祭甘露嗜む天の虹
BACK HOME meal & bake 大阪市阿倍野区
「灌仏会で甘茶に親しむと天空に虹がかかる」
大きなシナモンロールの上にカットしたキャロットケーキが載って最高(≧▽≦)
お腹いっぱいでしたがデザートは別腹(´・∀・`)美味しかったので後悔はしてない
先程の俳句と続けて「花」が共通の語である「花祭」という季語を使います。
「花祭」=「灌仏会」でお釈迦様の誕生を祝う歳時が毎年4月8日に開催されます。
今巻は以上になります(*´∇`*)
ちょっと変則的に俳句を2句詠んだブログ記事を含めて3句の編成です。
過去にも詠んだことがありますがその時は2句1対の形式でした。
1度目はこちら
初句に対する返句という感じです。
今回は全く関連性は無くて同じ店で単発の俳句を連続で詠みました。
ハンバーガーとスイーツどちらにも感激してしまいました( *´艸`)
滅多に無いことでしたがそれで2軒分なのに3句になっています。
それぞれ独立してるので1句ずつ別々に解説させてもらいました。
まあ今後は無いと思います(・∀・)たまにはいいかな
ではご機嫌よろしゅうに<(_ _)>
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