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新年一発目のハンバーガー歳時記第40弾です(*´∇`*)
元日に起きた大地震は怖かったですね。
大阪でも長く強く揺れたので、震源近くは凄まじかったと思います。
被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます<(_ _)>
俳句の方はしばらくは昨年のが続くのでちょっと新年ぽくありません。
内容はクリスマスのものが多くなります。
今巻から12月分で1か月遅れですが、その点はご了承くださいね。
それではどうぞ(*´ー`*)
ハンバーガー歳時記 其の肆拾
12月上旬 詠み人 不士仁
季節感が外れてたり季語が不明瞭だったりとふらふら揺れて曖昧です。
言葉遊びを多用していて、無理やり感が否めないのは承知してます。
その場で自分の感じたことを素直に表現するのを最優先してます。
多少の瑕疵は見逃して、まあこんなもんかとご笑覧くださいませ。
・<>は読み、「」は直訳
・店名と所在地、メニュー名を併記
・直訳で拾えなかった部分を解説
131.聖なる夜願ひ叶へる燈よ点れ
<せいなるよねがひかなへるひよともれ>
「聖なるクリスマスの夜に願いを叶える灯りよ点れ」
だるま珈琲 大阪市平野区
<まつたけとひとしきうまみまひあがる>
「松茸と同じくらいの旨味に舞い上がる」
先にお詫びしておきますが、この俳句は我ながら不出来でした<(_ _)>
いろいろ考えて捻ってこねくり回してもいい感じにならず妥協しました。
まず季語が「松茸」の秋で季節外れもいいところですね(´・ω・`)
ハンバーガーの季節要素が乏しくて仕方なく"きのこ"に着目しました。
でも使ってるのは「舞茸」で「松茸」じゃないしw(・∀・)もうぐだぐだ
おまけに「Macchanソース」が無視できない存在でどうにかして入れたい。
その想いが強すぎてこんな形になっちゃいました(´・∀・`)
更にこの後に、詠み込んだ人物がスキャンダルで報道されちゃいました。
これを食べて俳句を詠んだのはその前ですからタイミング悪すぎるΣ(゚д゚lll)
もし不愉快な気分にさせてしまったら本当にごめんなさい<(_ _)>
詠み込んだ人物は「松ちゃん」こと「松本人志」です( ̄▽ ̄;)
「Macchanソース」を監修して商品名にもなっているので避けられず。
「松茸と等しき」=「まつたけとひとしき」→"松本人志"
「旨味」→正式名称の「Macchan UMAMI rich sauce」
「舞ひ上がる」=「まひあがる」→"舞茸揚がる"→"舞茸のフライ"
という感じです。
今回のように駄作であっても自分の作品として戒める意味で載せます。
力及ばず申し訳ありません<(_ _)>
133.聖母から厩の無辜や降誕祭
ハンバーガーのオクノ 大阪市浪速区
<せいぼからうまやのむこやかうたんさい>
「聖母から馬小屋で穢れの無い方が産まれたなあ。降誕祭だ」
今巻は以上です(*´∇`*)
自分の力量不足が露呈しましたが、お許しくださいね(´・ω・`)
なかなかにハンバーガーと季節感を合わせるのは難しいです。
これも一つの経験として今後に活かせればなあと(´・∀・`)
どこまでやれるのかわかりませんがトライ&エラーで邁進します。
それではまた次巻に<(_ _)>
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