こんにちは。
memiです。
天然なのか…?
あらためまして、自己紹介
memi: 40代のアラフィフ
2022年秋に乳がんに。
その記事まとめはこちら
K君の日本滞在
K君のことを
天然と言っているわたしですが、
このブログを読んでくれている人なら、
わたしのポンコツっぷり、抜けっぷりをよくご存知かと(開き直り?)
この間、K君がめちゃくちゃ落ち込んだ後の会話で、
「Thank you for being there.」
ってわたしに言ってくれたんだけど、
thereに引っかかってしまったわたし
遠距離だから、hereじゃないもんね。。
と、thereは中学英語で習ったとおり、
少し遠くの場所を指す、と直訳で受け取ってしまい、
thereにも遠距離を感じた。
そばに居てあげたいのに
みたいな。
だからわたしの返事は、
「う、うん。」みたいな感じだったので、
K君としては、わたしの反応が芳しくないので
何度も
「Thank you for being there!」
って
調べてみたら、、
これは慣用句。
と。
つまり、、
thereに意味はなく、
K君は、
「一緒にいてくれて、色々してくれてほんとうにありがとう。」
って感謝してくれてたし、
遠距離であっても、
「一緒にいてくれてる」
って思っててくれたってことだよね?
ああ、もうわたしの勘違い
わたしの英語
洋画や洋楽から学んだり、
中高でネイティブの先生が居ても、
所詮、カナダ留学1ヶ月(短っ!)
アメリカとイギリス旅行全部足しても1ヶ月(短っ!)
のわたしは、
受験英語や、今仕事で英語使っていても、
意外とこういう自然な言い回しや、
慣用句は知らない場合があるな
と気付かされた。
普通の会話で困ることはないけど、
母国語ではないので、
もしかしたらこういうことってこれからも起きるかも。
いま思ったけど、、
ジャクソン5の
「I’ll be there!」とかもそうか!!
あそこにいるよじゃなくて
ここ(側)にいるよ、っていう歌詞でした
わたしが以前思ったのは、
I know!
っていう相槌
「このあいだ、こういうことがあってさあ。」
って何かを話してて、
「I know!」
って相槌されたら、
直訳だと
「知ってるよ!」
ってなって、、
場合によっては、え、上から?
とか、聞く気ないの?
とか勘違いしそう。
でも、
I know!
は
「そうそう。」
とか
「だよね!」
みたいなとき言うらしいです。
ということで、昭和時代の英語の授業では
こういうこと習わなくない?
っていうのって意外なところに潜んでいる気がする
これ、フランス語でもあるんです。
(フランスには留学してた。)
もし同じような表現で勘違いした!とか、
これ紛らしい表現だよねっていうのが英語であったら、教えてください
memi
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