こんにちは。

memiです。

旅行記もあと2日!

松の内に書き切ります。


あらためまして、自己紹介

 memi: 40代のアラフィフ

    2022年秋に乳がんに。

    その記事まとめはこちら


    現在は、3月毎の健診で
    通常の生活。
    とある東南アジア出身のK君
    との恋愛飛び出すハートや日常について
    書いていますニコニコ

 K君: 2歳下。クリスチャンとしては2歳上。
   長男でしっかり者で優しい。
   特に日本に来て、天然かも?と思う
   愛されキャラ。




K君の日本滞在


遠足の前日に眠れないタイプ

無事到着!とニコニコ絵文字



実家への道すがら、わたし達が感動していたわけ

現実を見るか、その先を見るか


さみしい時は悲しい

ないんじゃなくて「ある♪」

想像力!いい意味で気をつかう

ねたむほど愛してる…?


今後の予定

・2月に彼が来日

・4月にわたしが行く(?)←未定

・5-6月 彼が日本で就活


 

楽しい思い出ではないけど

記録鉛筆


1月1日、朝10時までゆっくり寝てました。


この日と移動日の1月2日が、

体調悪さのピーク悲しい


朝シャワー浴びながら、

もし日本にいたり、わたし個人の予定なら

キャンセルして家で寝てただろうなと考えていた。


しかし、翌日にはもう日本へ帰国だし、

ランチは8月に一度会っただけのお友達との

企画で、わたしが言い出しっぺ。


キャンセルできないし、コンドの近くにも来てくれる

から、ランチだけならなんとかなるだろう。


ただそのあと、病院へ行きたいとK君に伝えてみよう…。


そして、


夜にK君ママと妹を招いての食事はちょっとできないかもなあアセアセ


いまは言い出しづらいから、

あとでK君に会ったらにしよう。


そんな感じで全然、旅の残りの余韻に浸るとか、

K君と会っている時ならではの密度の高い会話や

スキンシップをするとかがあんまり出来ず悲しい


メモでの文字打ち込みでしか会話できないと、

K君にとっても会話がつまらなくて、

申し訳ない気分だった。


そして軽い頭痛、気持ち悪さ、

咳、痰、全身の痛み不安


ランチの場所へ


K君とZ君がタクシーでコンドへ来てくれて、

近くのショッピングモールへ。


前に入れなかったお店に入れたルンルン


元旦ランチだから空いていたかな。



K君の国の料理。

メニューの写真がポップで美味しそう!


ただ風邪で味覚がイマイチだったせいか、

シグネチャーメニューであるスイカのパンシット

(トマトスープみたいで真っ赤で酸っぱく美味しかった。)

以外はイマイチに感じられてしまった。。


8月に会ったお友達(ちょっと上、たぶん50代?)

が、別のお友達を連れて合流。

華僑のマダムっていう感じ(独身)で、

ワンちゃんをベビーカーに乗せて来てた。

K君達は、ワンちゃんを「赤ちゃん?!」って泣き笑い

たぶんあんまり見た事なかったんだろうって思う。


何不自由なく優雅に暮らして来たであろう彼女だけど、

わたしからは励ましたいポイントが一つだけあって、

それもあって企画したランチ。


でも、

わたしが声が全く出ないので泣き笑い

代わりにK君が必要な事はすべて話してくれてた笑

K君の話が彼女の励ましになってたらいいな。

それにしても、初対面なのに次々と話せるK君はすごい。


もう一人の彼女は、これまた優雅な感じの美人さんだけど、やはり独身で、勝手にキャリアウーマンかなと思っているんだけど、


わたしには優しく、

K君達にはちょっと厳しい目で見てる(?)

のかなあって。


一人で頑張って働いて来た女性というのは、

男性に対してジャッジが厳し目になるのは

あるある(?)。


特にK君が仲良い女友達などが、

「K、もっとmemiのこと、気にかけなきゃ!」

とヤキモキしてる時がある笑


わたしが全然気にしてないポイントで、

わたしから見てK君は全般に合格ラインなので

気にはならないけど。


K君、家族や友達にあれこれ言われて

大変だ笑

って思って見てる指差し


ふたりの馴れ初めなども聞いてくれたけど、

K君がすべて代弁。


ときどきちょっと違うって思うポイントもあったけど、


(K君がわたしに一目惚れしてアタックしたなど。

え?そんな感じだっけ?ちょっと違う。

お互い近づいて行ったし、最初慎重だったよね!と心でツッコミ。)

マスクしつつ、ただ聞いてた予防


食べ終わって、

ジャパンデスクの


ある病院へ行こうかと。

クレジットカードに付帯する旅行保険が

使える大きな病院。


普段は。


1月1日だから、電話してみる?

と聞いたのだけど、K君はとにかく行ってみようって。


外に出たら大雨。

一粒が野球のボールくらいある大粒の雨びっくり

モールの地下から濡れずに

Z君の家までタクシーで行き、

Z君の車で大きな病院へ。

車で20分くらい?


ジャパンデスクは

三が日閉まってたガーン


そんな予感がしてた指差し


一応急患のトリアージュへ行くも、

長蛇の列。


ネットで日本人の人が(違う島なのでこの病院ではない)

3時間待ったのに、

「風邪か、インフルか、コロナですね。」

しか言われなかったという記事を読んで

ガーン


諦めることに。


ここは緊急病棟の病院。


「薬剤師さんのいるドラッグストアへ行って、

薬を買ってもいい?」

とわたし。


怖いのは、鼻も気道も詰まって息がしづらくなり、

喘息状態で今夜を迎えること。


成田空港の病院も、夜だしお正月だし、

勝手がわからないから、

薬頼みだなって。


そしてこの国で有名なBiofluという風邪薬、

(いろいろ症状伝えたのに、薬剤師さんは秒でこれしか勧めないので、ちょっと疑ってる。)


不安なので、

鼻のスプレー、

喉のスプレーも出してもらう。


そしたらお会計3000円超え?!

高っガーン


ええと、Biofluは一粒何十円らしいし、

1シートしか買ってないので、

高いのはわたしがオプションで買ったスプレー?!


真相はわからない。


しかも今回、鼻水からの痰

そこからの咳は出たけど、


鼻のとおりはよかったので、

結局鼻のスプレー、一度も使っていないキョロキョロ


本当は吸入器が欲しかったけど、

これは医師の処方箋が必要だろうな。


K君は、他にもわたしに会いたいと言ってくれた

人たちがいたみたいだけど、午後の予定と

K君家族との夕食をキャンセルしてくれた。


「明日は帰国だし、休息してね。」

って。


Z君の車の中で

わたしがしてあげたお返しに、

今度はK君が、わたしにマッサージしてくれた。

身体がミシミシと痛かったのでありがたかった悲しい



帰りの車、

Yahoo!ニュースで能登半島の大地震を知る。

K君に伝えてみるも、、

「東京じゃないんだよね。」

というので、、ちょっと冷たく感じてしまう。


「震度7って大抵の人が一生に一度経験するかの

最大級の地震だよ。」と打って見せてみるも、

あんまり反応がない。


実感ないのでしょうがないんだろうね。

自分が行ったことあったり、知り合いがいれば違うかもしれない。


あるいは、日本人が共感度(特に悲しいことや弱い立場の人に)が高い国民なのかな?


K君の国はしょっちゅう洪水があったり、

悲惨なことも多い貧しい国だから、

人も反応しないように出来ているのかな?


それとも、

K君もそもそも風邪気味でお疲れだったし、

その中でわたしを看病(?)して、

心配してくれてて、心に余裕がなかったのかも。


コンドへ戻ったらもう夕方。

ちょっとゆっくりしたら

Biofluが強い薬であるおかげで、

その後、10時間みっちり寝た元日でしたふとん1ふとん2ふとん3



memi