環境害獣防除で最も難しい
シベリアイタチの再侵入に
悩まされたお話

 

 
住環境害獣防除の

プロフェッショナルでも施工後、
残念ながら住環境害獣(以下:住環獣)に
再侵入されるケース少なからずあります。

 

特に西日本のみに生息する

シベリアイタチ(以下:イタチ)に限っては、

カラダも小さく3cmほどの穴や隙間から
侵入しますので全ての侵入口を封鎖し完全防除
しなければならないためイタチ防除となると
顔をしかめる業者もいるほど。
 

さて今回はそんなイタチの
再侵入に悩まされたお話です。

 

 

シベリアイタチと会話する防除業者の男性のイラスト

 

 

 

庫県加古川市
イタチ再侵入調査事例内容

 

 

【被害場所】  

兵庫県加古川市
木造住宅2階建 約築60年

【害獣の種類】
シベリアイタチ 食肉目イタチ科 
学名:Mustela sibirica(国内外来種)
 

【関連法律】

鳥獣保護管理法


【再発内容】 
2年前、アスワットに
イタチの防除依頼をして
1年間イタチの侵入はなかったが、
昨年の春、再侵入があり再調査。
私の侵入口見落としがあり
再施工にて対応。
 
その後、何事もなかったが
今年の3月に入り
またまた侵入してきたとの
連絡があり、再々調査となりました。
 
(申し訳ありません・・・汗)
 
 
イタチの再侵入に謝る男性スタッフのイラスト
 
 

 

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ずは聞き取り調査

こちらのお客様宅はかなり広く、
母屋を中心に玄関側には

増築したお母様の部屋、
裏側は息子様夫婦の増築した離れある構造。

 

今回は今までと違って、

玄関側のお母様の部屋の方から

突然足音がして

天井裏を走ってくるとのこと。

 

(今までは母屋と

息子様夫婦離れにある

複数侵入口から侵入

していましたがそれは封鎖)
 

なるほど・・・

 

 

お客様に聞き取り調査を行う男性スタッフのイラスト

 

 

 

は建物周囲の再調査

 

アスワット福永調査作業

 

 

壁の中を

這い上がる音は聞いたことがない

と、ご家族全員がおしゃるので

 

屋根上回りからの侵入が考えられ、

以前封鎖した箇所と共に

再度見落としが無いか

入念にチェックしましたが

手掛かりなし。

 

こうなると焦る・・・

 

で、いったん屋根から降りて

過去のいろんな侵入ケースを考えながら

建物周囲を歩いていると、

 

何やら、

石塀の側の土の色が違う場所が

あったので、

奥へ入ってのぞいてみました。

 

 

イタチ侵入口調査

 

 

 

タチ再侵入口は意外なところに!


おおおっ、ココか~ぁ! 

イタチの侵入口発見。

 

 

イタチ侵入口すき間

 


このお宅で唯一、

石塀と増築したお母様の部屋の外壁が

ひっついている箇所に

小さな穴が開いていました。

 

もともとは

土がかぶさっていたはずですが、

イタチが穴を掘り返し

基礎の下をくぐって、

床下に侵入していたんですね。

 

 

イタチ侵入口基礎部

 

 

昔の根入れの底が浅い布基礎で、

押えコンクリートしていない

建物であればあり得ます!

 

ただ、

床下に侵入したイタチが

天井裏に登るためには

壁の中を駆け上がらなければならないため、

 

お母様の部屋の壁中から

駆け上がる音がするはずなのに・・・

 

 

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中を駆け上がる音が
聞こえない原因とは?

 

実はお母様、

老人性難聴だそうなので

音は聞き取りにくいらしい。

 

でも、私が息子様に、

 

『施工中、

私と何度も普通に

世間話していたので

難聴を患っておられるとは、

思いもしなかったのですが・・』

 

と、息子様にいうと、

 

『お袋、

補聴器つけてるからなぁ。

でも、夜は外しとるよ。』

 

なるほど!

 

イタチが侵入してくるのは

夜から朝方にかけてが多いので、

 

その時、

お母様が気づいてらっしゃらない

だけだったんですね。

 

 

お客様から補聴器を外していることを聞く男性スタッフのイラスト

 

 

というわけで、

お客様に長期にわたって

ご迷惑をおかけした案件は、

これにて一件落着!

 

 

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環獣の侵入口調査は
あらゆる視点から探ることが大切!

 

住環獣防除施工で
最も大切なことのひとつが
全ての侵入口を見つけること。

 

特にイタチの侵入口を調査する際、
住宅の構造、増改築の有無、
足音の方向規則性などの情報を

最初の聞き取り調査で
しっかり把握することはもちろんですが、

 

それに加え、

出来る範囲でお客様の生活情報も
加えることで侵入口特定の精度が
高まるというひとつの事例のご紹介でした。

 

う~ん、それにしても
何年経ってもイタチ防除は難しい・・・。

 

 

 

アスワット代表・福永健司の写真

 

 

 

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屋根上からみた夏空の写真

 

猛暑がつづくこの時期、
会う人ごとに

合言葉のようにかわす枕詞は

 

「暑いですねぇ!」

 

アスワットでは
4月頃から始まった屋根裏での

害獣子育て被害のご依頼も
落ち着いてきたところですが、

 

お待ち頂いている

お客様の見積調査や防除施工が

まだまだ続いている状況です。

 

お客様、申し訳ありません!

もう暫くお待ち下さい。

(最敬礼)

 

 

現在、アライグマ防除施工で
お世話になっているお客様宅。

 

1週間ほど

屋根上で侵入口の封鎖作業を
瓦の上に寝っ転がって行います。


火傷しそうになるくらい

あまりにも熱かったので

非接触の温度計で

表面温度を測ってみたら

 

 

屋根の瓦の温度を示す温度計の写真

 

 

な、なんと!

「66.9℃」

 

そりゃー熱いわぁーと、

納得しました。

 

私たち

建物内に侵入する

害獣防除の仕事は

3月~9月頃までの害獣繁殖期が

最も忙しい時期なのですが、

 

梅雨から夏の

最も暑い季節と重なり
侵入口を封鎖する「防除作業」や

害獣の糞や荒れた断熱材の

「清掃・殺虫消毒作業」は、

 

屋根瓦の

「60℃以上」の強烈な熱さ、

屋根裏内の

「40℃以上」過酷な暑さとの闘い。

 

 

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高温の屋根裏で防護服を着て作業するアスワットスタッフの写真

 

 

屋根上に何か敷くと
滑り落ちるため危険ですし、

 

屋根裏内は

清掃や殺虫消毒をするため

完全防護服を着用して

高温の屋根裏へ入る。

 

どちらも

危険極まりない作業なんです。

 

(慣れない人なら

5分と屋根裏内に
居続けることは出来ませんよ・・・
何ならやってみます?笑)

 

 

【天井裏のあまりの暑さにガラス天井部分で

カラダを冷やす夏バテ気味のイタチ】

 

 

害獣防除業の繫忙期が

寒い季節であったら

どれほど嬉しいか。

 

毎年この時期になると

ないものねだりをしています。

 

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屋根裏内に

侵入する害獣も

同じことなのですが、

 

夜行性の害獣たちは

人とは逆

「昼間は屋根裏で寝る」

「夜は外へ出て活動」

が基本。

 

夜活動・昼寝る害獣のイメージイラスト

 

 

夏の間は前述の通り、

屋根裏は40℃以上の高温で

風通しも良くない

過酷な環境内で

害獣もゆっくり寝ることが

出来ないのは当たり前で、

 

一時的に野外の

涼しい場所へねぐらを移し、

ネズミやヤモリ、コウモリ、

昆虫などを捕食する餌場として

たまに夜間屋根裏に侵入する

ようになります。

 

 

熱さのため屋根裏から野外へ移動する害獣のイラスト

 

当然、

屋根裏での子育ては
ほとんどなくなりますので

 

幼獣の閉じ込めのリスク

は減りますし、

 

成獣の侵入頻度も

いったん少なくなりますので

害獣防除対策をするには

恰好の時期と言えます。

 

 

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今年、

 

「害獣が屋根裏内で

頻繁に走り回っていた」

 

「屋根裏で害獣が

子育てしていた」

 

けど夏に入っていなくなったと

「ホッ」としている方、

 

今が害獣対策を

するベストな時期!

 

気温が下がる晩秋ころから

徐々に屋根裏に害獣が

また侵入し出しますので

早めの害獣対策をおすすめします。

 

 

夏から秋口にかけて害獣対策のベスト時期だと説明するアスワット・福永健司の写真

 

 

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根を壊して侵入してきた
過去最強のシベリアイタチ

 

屋根裏に侵入する主な害獣は、

シベリアイタチ(以下:イタチ)

・テン・ハクビシン・アライグマ。

 

それら害獣防除の

見積調査にお伺いした際、

お客様から

 

「すごい音で

走りまわっているので

家を壊したり、天井板を

突き破って入ってこないか心配!」

 

という声を

よくお聞きします。

 

 

天井板を破って害獣が入ってこないか心配する女性のイラスト

 

 

そんなとき私は決まって

 

「そんなケースは

ほとんどありませんので

大丈夫、ご安心ください。」

 

と返答していますが、

 

今回の記事は

その言葉をくつがえす

想定外の出来事が・・・

 

そんな害獣防除のプロが

とても慌てたお話です。

 

 

ツワモノのシベリアイタチのイメージイラスト

 

 

庫県宝塚市の害獣侵入事例詳細

 

  • 害場所
    兵庫県宝塚市
    木造住宅2階建て 築50年
     

  • 獣の種類
    シベリアイタチ【Mustela sibirica
     

  • 依頼内容
    何年も前から時々、
    中天井から小動物が
    走る音が聞こえていたが
    すぐにいなくなったので
    放っておいた。

    2月後半から頻繁に
    聞こえるようになったので、
    ご近所さんにその話をすると

    「以前、私の家にも
    被害があり良い業者さんに
    駆除してもらったので」


    と、アスワットを
    紹介してもらった。

    (お客様、ご紹介頂き
    ありがとうございます!)

 
害獣被害に悩む女性に駆除業者を紹介する女性のイラスト
 

 

 

工も滞りなく完了。
ところが出張先へ
突然再侵入の電話が!

 

 

見積調査の結果から

イタチの侵入口は

床下換気口の隙間だと判明。

 

3月初に東京へ出張のため、

それまでにセオリー通り、

建物内にいないことを確認して

全ての隙間を封鎖。

 

これで安心と

施工を完了させて意気揚々と

東京へ出張に出かけたのですが。

 

 

イタチ防除完了を報告する業者とお礼をいうお客様の女性のイラスト

 

 

出張最終日にお客様から

 

「アスワットさん!

昨夜、屋根の端の方から

ものすごい音が長時間した後、

天井裏をまたイタチが

走りまわっていました。」

 

とのお電話を頂きました。

 

『えーっ! 

築年は経っているけど

シンプルな建物で

侵入口の見逃しはないはず・・・』

 

と内心焦りながら

午前中に所用を済ませ、

昼一番の新幹線に飛び乗り帰社。

 

夕方、

お客様宅へ伺いました。

 

 

イタチの再侵入に驚く防除業者の男性のイラスト

 

 

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凄い音がした屋根付近を調査

 

お客様の話では

侵入して10分間ほど

中天井を激しく走りまわり、

その後、物凄い音がした辺りから

ふたたび出ていった感じだとのこと。

 

 

イタチ侵入口をと遠目から写した写真

 

 

さっそくその周辺の

屋根部を調査すると、

 

な、なんと! 

 

イタチが隅棟のエンド、

隅瓦を掻き落し、

軒天井内が丸見えになる程の

穴をあけて侵入した様子。

 

 

イタチが瓦を壊してあけた侵入口写真

 

 

イタチの侵入口

 

しかし

 

『普通、瓦の下には

野地板が貼ってあるから

穴なんて空いてないはずやけど‥

たぶん野地板がバラ板で、

その隙間をイタチが大きくかじって

侵入したのかも』

 

などと少し「?」

の部分もあったものの、

深く考えるような余裕は無く、

 

とにかくこれ以上、

イタチの再侵入が

ないように穴を仮に封鎖し

お世話になっている

瓦屋さんに緊急連絡。

 

無理を言って

早めの補修対応を

お願いしました。

 

瓦屋さんに電話する防除業者のイラスト

 

しかし補修の前に

必ず建物内にいないことを

確認してから瓦屋さんに

補修してもらわないと、

閉じ込めてしまえば

大変なことになります。

 

そんなん、

害獣防除のプロなら

捕獲をすればいいのでは?

 

と思われる方も

いるといますが、

兵庫県は捕獲申請してから

許可が下りるまでに

約2週間ほどかかります。

 

 

捕獲許可が出るのが遅いことに悩む防除業者のイラスト

 

 

週間天気予報で

これから雨模様が続くらしく、

放っておくと軒天井内に

雨が入り込んでお客様宅が

どんどん傷んでしまう。

 

なので今回は捕獲による

閉じ込め防止策は取らず、

 お客様の証言を頼りに、

とりあえずイタチが

開けた穴を仮に封鎖して

一晩様子を見ることに。

 

 

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が降る前に、
瓦の補修と閉じ込めないを
最短のスケジュールで!

 

 

次の日に伺うと、

お客様から

 

「また侵入してました!」

 

とのお話を聞き、

意気消沈。

 

仮に封鎖した箇所を

確認すると今度は、

 

隅棟の漆喰部分を掘り返し、

大きな穴を新たに開けて

侵入していた様子。

 

 

瓦の漆喰部分をイタチが掘って穴をあけた写真

 

 

「ああ、
これはやばい!」

 

3日後には

結構な雨が降る予報なので

それまでに瓦の補修も含めて

仕事を終わらせなけらば

大変なことに!

 

焦る気持ちを押さえて

出来ることをしなければと、

気持ちに喝を入れ

 穴をあけられた箇所を

出来るだけふたたび

空けられないよう

もとに戻しました。

 

最後に

再侵入したかどうかを

確かめるため簡易的に

録画用トレイルカメラを設置して

様子を見ることに。

 

 

イタチ駆除がうまくいかないことに悩む防除業者のイラスト

 

 

翌朝、またまたお伺いして

お客様の話を聞くと、

昨夜は静かだったのこと。

 

そして恐るおそる

封鎖箇所を確認すると・・・

 

変化なし!

 

裏付け証拠を

確認するために

トレイルカメラの

録画映像を確認してみると、

 

夜中に来たイタチが

封鎖箇所周辺をウロウロするも

侵入できずあきらめて

帰る映像が残されていました。

 

 

 

 

神様に感謝。

よかったー!

 

 

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とか全ての作業を無事完了

 

早速、瓦屋さんに

補修OK!の連絡を入れると、

事情にご配慮くださり、

 

早速次の日には

複数の職人さんとともに

下地撤去と傷んだ

野地板の張替え、

隅棟や隅瓦の吹き戻しを

1日で仕上げて頂きました。

 

(ありがとうございます!)

 

【瓦補修後の写真①】

瓦補修後の写真①

 

【瓦補修後の写真②】

瓦補修後の写真②

 

 

 さて、

イタチがなぜ

本来あるはずの野地板に

複数穴をあけて

侵入してこれたのか?


その原因が

瓦補修の施工過程で判明。

 

理由は隅棟の

経年劣化による雨漏りが原因。

 

【瓦補修時に隅棟の瓦をはぐった様子】

雨漏りで隅棟が傷んでいる写真

 

 

隅棟から染みこんだ

雨水が勾配によって

一番下部の野地板を劣化させ、

 

最も傷んだ隅瓦下の

野地板に穴をあけて何度も侵入。

 

全ての瓦を一旦退けると

隅瓦下の野地板が

ブヨブヨに朽ちて

ウエハウス状態になっていました。

 

これではイタチでも簡単に

穴を開けられるはずですね。

 

納得!

 

【瓦補修時に瓦全てを撤去した写真】

 

【イタチが朽ちた野地板に穴をあけた様子の写真】

 

 

今回は

瓦屋さんのご協力で

何とか雨降り前に全ての施工を

終るることができましたが、

 

念のため

瓦補修完了から数日後、

トレイルカメラによる

映像確認をすると、

 

前回と同じイタチが

補修をした瓦周辺を歩き回り、

穴がないため諦めて立ち去る

姿が映っていました。

 

 

 

 

お客様にも

その映像を確認して頂き、

今度こそイタチ防除施工の

完了です。

 

お客様には想定外の

イタチの行動とはいえ、

ご迷惑をおかけし

申し訳ありませんでした!

 

 

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回の記事のまとめと感想

 

害獣防除で

最も大切な仕事は

全ての侵入口の特定です。

 

そのため

アスワットでは

最初の見積調査時に

害獣の侵入口をひとつでも

見逃さないよう時間をかけ

目視調査しています。

 

 

害獣の侵入口を時間をかけて調査するスタッフのイラスト

 

しかし

稀ではありますが、

今回の事例のように

目視調査の段階で

今後イタチが侵入する

可能性がある箇所を

予測することが

不可能に近いケースもある

ということを頭にいれて

防除作業に望まなければいけない。

 

改めて

害獣防除の難しさと

奥深さを再認識した

現場でした。

 

アスワット代表・福永健司の写真

 

それにしても

何とか最小限の被害と

期間で終えて

本当に良かったぁ・・・。

 

 

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環境害獣防除の屋根裏清掃は思った以上に大変な作業

 

住環境害獣防除

(以下:住環獣防除)の

作業の中で最も大切な作業は、

建物内に住環境害獣(以下:住環獣)が

二度と侵入しないようにすること。

 

アスワットでは

それが保証されれば、

住環獣の糞尿で汚された屋根裏や

荒らされた断熱材の清掃なども

お客様のご希望によって承ります。

 

しかし屋根裏清掃は、

高度な技術を要するとともに

非常に過酷な作業だということを

理解しているお客様は

ほとんどいません。

 

 

屋根裏清掃の方法を想像する女性のイラスト

 

 

えっ!

業務用の強力な掃除機で

ガバーッと吸い取って

終わらせるんじゃないの?

 

などとお客様から

たまーに言われると

 

そんな簡単な

ものではありません!

 

と、心の中で叫んでいる

器の小さい私…。

 

(お客様、申し訳ありません!)

 

 

簡単ではないと叫ぶ男性のイラスト

 

 

とはいえ建築関係に

携わっている方以外、

住宅の屋根裏が

どんな構造なのかを

ご存知の方はごく少数で、

 

その上、

ニッチな仕事だけに

建築関係の方であっても、

私たちがどのように

屋根裏清掃をしているのか、

全く想像がつかないというのも

仕方ありませんよねぇ。

 

そこで今回は、

二ホンテン(以下:テン)

によって屋根裏を荒らされた

お客様宅の屋根裏清掃から

断熱材の新規敷き込み作業までの

一部始終をこのブログ記事で

わかりやすくご紹介させて頂きます!

 

 

説明するアスワット代表・福永健司の写真

 

 

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通では考えられない作業環境と重装備な服装


住環獣防除業の繁忙期は

繁殖期にあたる3月~8月まで。

 

そのピークを迎える

5月後半から8月末は、

一年間で気温が最も高い季節です。

 

気温が高ければ

作業をする屋根内温度も

ご想像通りで、

 

今回作業を行ったのは

梅雨明けまえの

6月初旬にもかかわらず

 

屋外と違い、

風通しがほとんどない

屋根裏内の温度は、

 

な、な、なんと44.8℃ 

 

 

屋根裏の室内温度が44.8℃を示す温度計の写真

 

 

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その上、

清掃作業をする際、

乾いた糞尿の飛沫核

(細かい微粒子)や断熱材内の

グラスウール繊維などが

屋根裏空間全域に舞っているため

防塵マスクの着用は必須です。

 

(サージカルマスクはダメ!)

 

 

屋根裏にある二ホンテンの糞の写真

 

 

それと

防塵マスクによる

飛沫核や粉塵の防護対策は

もちろんですが、

 

野生動物には

マダニが寄生していることが多く、

それらが出入りする屋根裏内にも

生息している可能性があります。

 


マダニに刺されて入院する男性のイメージイラスト

 

 

ご存じのとおり

最近世間で騒がれている

マダニはSFTSウイルスなどの

媒介原になっており

 

直接の吸血や、

吸血されなくても

寄生している野生動物の

糞尿などの体液を介して

SFTSウイルスに感染すると、

 

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

という感染症を発症する恐れも。

 

(SFTSを発症した場合、

3人に1人の確率で死亡する

データがあります)

 

 

二ホンテンによって荒らされた屋根裏の断熱材の写真

 

 

屋根裏清掃するときの防護服姿の写真

 

 

そのため防塵マスクの他に

防護服、防護手袋、

長靴を着用といった、

もはや拷問にちかい重装備で

 

44.8℃の屋根裏へ

飛び込んでいくわけですから

どんなに過酷かお判りでしょう。

 

(そんなわけで現在流行りの

空調服などは役に立ちません!)

 

 

テンによって荒らされた屋根裏の写真

 

テンによって破られた屋根裏の断熱材の写真

 

 

 

根裏のほとんどが人が歩けない?そんな構造でどうやって清掃するのか

 

さて、

天井裏清掃の過酷な

状況はまだまだ続きます。

 

建築業に

関わっている以外、

 

ほとんどが方は

木造住宅の屋根裏が

どのような構造になっているのか

知らないでしょうし、

 

住宅の部屋と同じように

歩くことができるのでは?と、

思っている方も

少なくないと思いますが、

 

実際は

屋根裏と部屋の境になっている

天井板の上を直接歩くことはできない。

 

 

【洋室天井の構造】

住宅の洋室天井の構造写真

 

 

なぜ?って、

 

それは天井板は

洋室ならな9ミリほどの

石膏ボードか合板、

 

和室ならば5ミリほどの

化粧合板などを

吊り木という木材にて

吊っているだけで、

 

当然、

人がその上を立って歩くと

天井板を踏み抜いてしまいます。

 

(ドッキリテレビの落とし穴

のように室内へ落ちる。)

 

 

天井板を踏み破って落ちる男性のイラスト

 

 

石膏ボードなどを

使用している洋室の天井なら

足場板を駆使して体重分散することで

ある程度歩くことは出来ますが、

 

天井板が薄くて軽い

和室の天井板は吊り木自体、

強度が弱いため足場板を使用しても

直接天井板の上を歩くことは出来ません。

 

 

【和室天井の構造】

住宅の和室天井の構造写真

 

 

なので写真のように

天井板の上にある梁や

吊り木受けに足場板を渡し、

その上に乗りながら清掃作業を行います。

 

 

屋根裏の断熱材を土嚢袋に詰める作業員の写真

 

 

 

屋根裏でうつぶせになって清掃する作業員の写真

 

 

まずは手作業で

糞尿で汚れた断熱材を

1枚づづ土嚢袋につめていきます。

 

(足場が悪い中で

断熱材の土嚢袋詰め作業は大変で、

これ結構時間かかります!)

 

 

屋根裏で清掃する防除スタッフの作業写真

 

 

テンによって荒らされた断熱材を丁寧に回収する作業員の写真

 

 

この作業が完了したら

断熱材を詰めた土嚢袋を

全て屋根裏から取り出し、

 

その後天井に残った糞や

住環獣が食べ残した残骸、

細かく散らばった

断熱材などを回収。

 

最終仕上げに

家庭用の小型掃除機で

何度も紙パックを取り替えながら

取り残しを吸いとっていきます。

 

 

屋根内の狭い箇所を清掃する男性作業員の写真

 

 

 

屋根裏の隅々までテンの糞清掃をする作業員の写真

 

 

不安定な足場とともに

梁や柱、電気配線など

複雑に配置されている中で、

 

大きな

業務用掃除機を引き回して

清掃することなどほぼ不可能。

 

逆に

業務用掃除機を移動する際、

本体を不用意に落としてしまうと

天井に穴を開けてしまう

リスクもありますので

アスワットでは

使用することはありません。

 

 

屋根裏内で除機を使用して清掃する作業員の写真

 

 

はい、この通り!

 

テンが残していった

大量の糞や荒らされた断熱材繊維を

隅々まて掃除機で吸い取って、

キレイになりました!

 

 

屋根裏の清掃が終わりきれいになった写真

 

清掃後、キレイになった屋根裏内の写真

 

 

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レイに清掃したら清掃と同じ服装と態勢で新しい断熱材を敷き詰めます

 

屋根裏の清掃が

完了したら最後の行程、

新しい断熱材の敷き詰め作業です。

 

当然これまで

屋根裏での作業時間は

ゆうに4時間を越えて疲労困憊。

 

暑さで頭もボーっとしている中、

最後の力を振り絞って

清掃時と同じような体勢で

遠い箇所から順番に敷いていきます。

 

 

最後の力を振り絞って気合いを入れる男性のイラスト

 

 

しかしここで油断は禁物。

何事も疲れがピークに差し掛かった時に

ミスや事故が起こるもの。

 

最後まで

気を抜かいないよう

出来るだけ頭の中をクールにして

慎重に作業をすすめること約1時間、

何とか全ての屋根裏に

新しい断熱材を

敷き詰めることができました。

 

バンザーイ!

 

(朝から始めたこの作業。

全てを終えて帰るころには

辺りは真っ暗になっていました。

よく頑張ったなぁ…。)

 

 

清掃ののち新しい断熱材を屋根裏に敷き詰めた写真

 

 

屋根裏に清掃後、新しく断熱材を敷き詰めた作業後の写真

 

 

屋根裏に新しい断熱材を敷き詰めた写真

 

 

 

根裏清掃はプロでも「過酷」を通り越して「地獄」の作業!

 

今回は

住環獣防除の屋根裏清掃工程を

ひと通りご紹介させて頂きました。

 

お部屋などの清掃と違い

 

過酷な環境「熱中症の危険

重装備」「感染症のリスク

踏み抜き、転落

熟練が必要な清掃技術」など、

 

多くの知識と

技術を習得した上で

さまざまな危険を背負う

覚悟をして臨まなければ

この作業をスムーズに

行うことは出来ません。

 

特に5月~9月の期間、

屋根裏清掃作業は

私たちプロであっても

 

過酷を通り越して地獄の作業。

 

 

屋根裏清掃地獄へ行けと閻魔さんに告げられた男性のイラスト

 

 

場合によっては

清掃作業のみ

時期をずらさせて頂くことも。

 

住環獣防除施工って

こんなに大変な仕事なんだ

ということを少しでも

ご理解していいただければ幸いです!

 

 

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賀県内でイタチ防除施工の
ご依頼頂いたお客様宅での笑い話。

 

害獣防除のお仕事は

近畿各地からたくさんの

ご依頼があります。

 

今回は滋賀県内の山間部に

ほど近い集落内で農業を

営んでいらしゃるお客様から

 

イタチ防除施工のご依頼を

頂き伺った時、

私が大きな勘違いをした

笑い話です。

 

 

笑い話を説明するアスワット代表・福永健司

 

  でお客様宅がある
集落に入ったときの出来事

 

新名神高速道路を降りて

車を走らすこと15分ほど、

 

幹線道路から脇道に入ると

今回イタチ駆除をご依頼頂いた

お客様宅がある集落内に至ります。

 

 

駆除現場に車で向かう男性のイラスト

 

 

集落内に入ってすぐ、

進行方向の少し先から

何か黒い棒状のものを抱えて

 

ブツブツ

独り言をつぶやきながら

歩いてくるひとりの男性が

視界に入りました。

 

車が近づくにつれその男性は

30~40代くらいの中年で、

かなり怒っているような様子。

 

また、

片手に持っている

黒い棒状のものが

マシンガンだという

こともわかりました。

 

さすがに

本物ではないことは

私もわかっていますが、

 

たとえ

エアーガンにしても

平日の朝10時前に

そんな物騒なものを持ちながら

歩いていることに

違和感感じますよねぇ。

 

エアーガンマニアの方が

趣味を楽しみに行くような

服装や雰囲気でもない。

 

で、

怒っている。

 

 

うーん、怪し過ぎる!

 

ともかく何をブツブツ

つぶやいているのか

聞いてみようと思い、

運転席の窓を開けてすれ違うと・・・

 

 

朝からエアーマシンガンを持って歩く男性

 

「ホンマ、

あいつら腹立つわ・・

何とかせなあかん!」

 

と、

いうような意味合いの

怒りの言葉が繰り返し

聞こえていたので

 

これはやばい!

 

私はとっさに

 

「祟りじゃ~!」

 

で有名な映画「八つ墓村」

を思い出しました。

 

 

  の中は
「八つ墓村」から妄想だらけに

 

八つ墓村は、

とある集落で起こった

「多数殺人事件」の史実をヒントに

 

推理小説作家「横溝正史」

が描いた小説で、

 

その後、

何本かの映画や

TVドラマになったことは、

みなさまご存じの通り。

 

その話の途中、

狂気と化した男が

日本刀と猟銃を持って深夜に

村人に襲い掛かる

問題の回想シーンは強烈。

 

 

八つ墓村のイメージイラスト

 

 

 

この平和な集落にも

そんな映画さながらの事件が

もしや起きるのでは?

 

そしたらどうしよ。

 

「警察に証言せな!」

 

「すれ違ったのは何時頃?」

 

「服装や外見は?」

 

「どの家の方向に向かった?」

 

「証言するんやったら

仕事休まんとあかんのか?」

(アホか!)

 

などなど

 

自分でもあきれるくらい

妄想に次ぐ妄想で

頭の中がパンク寸前に。

 

妄想する男性のイラスト

 

そうこうしてるうちに、

お客様宅へ到着。

 

早速、お客様への説明、

施工の段取りなど

バタバタしているうちに

膨れ上がった頭の中の妄想は、

 

隙間が多い紙風船のように

いつの間にかぺしゃんこ、

どこかに吹き飛んでしまっていました。

 

 

  屋根で仕事をしていると、山の中から何かの群れが
畑へ向かうのを発見!

 

お客様の畑が

一望できる大屋根に上がって

イタチ侵入口の

封鎖施工をしていると、

 

畑に隣接する山の中から

 

「キャッキャ」

「キャッキャ」

 

多数の鳴き声が

聞こえたので

その方向を見ると、

 

山の中から

お客様の畑に向かって

多数のサルの群れが

降りてきているのを発見。

 

「これはあかん! 

農作物がやられる!」

 

と、すぐさま屋根の上から

農機具の手入れをしている

お客様に向かって

 

「○○さん!

サルの群れが畑に

向かってますよー」

 

屋根上から猿来襲を知らせる男性のイラスト

 

大声で叫ぶと、

お客様は

 

「福永さん、ありがとう!」

 

と答え、

急いで家の中へ。

 

きびすを返すように

野外に出て、

畑方向へ走り出したお客様の手には

 

なんと! 

 

先ほど

車で出会った男性が持っていた

 

全く同じ形のマシンガン。

 

「え、えっ、えーっ!」

 

畑につくなり、サルの群れに向かって

 

「バリーバリバリーっ!」

 

と、連射しまくり

サルの群れは畑を荒らすことなく

山の中に消えていきました。

 

 

 

農作物を荒らすサルをエアーガンで追い払う男性

 

 

  アーマシンガンは
農作物被害対策のために支給

 

屋根から降りて

お客様の話を聞くと、

 

この集落内で

サルの農作物被害が

多数出ているため、

 

自治体より

農作物被害対策として

エアーマシンガンを

支給されているようなのです。

 

自治体から支給されていることを説明する女性のイラスト

 

そうかー、

だから朝すれ違った男性は

農家の方でおそらく今朝、

 

自分の畑をサルに

荒らされた事に

怒っていたんだなぁー

 

ということに納得。

 

なるほど・・・

 

(あんた

感心してんとお詫びに、

その男性にエアーガンで

撃ってもらえ!)

 

それにしても、

エアーマシンガンを持つ男性をみて

「八つ墓村」からこんな妄想を

膨らませるなんて、

 

自分の妄想次元が

お粗末なのにも

ほどがありますねぇ。

 

それに

鳥獣管理士の仲間の方々から

 

アンタ、

あまりにもレベルが低くすぎる!

 

と、怒られるかも。。。

トホホ。

 

今回はこの辺で。

 

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