良害獣駆除業者が
提供する保証を
わかりやすく解説します。

 

最近増えている、

害獣駆除業者の保証のトラブル。

 

「知らなかった!」

「だまされた!」

 

今回は

そんなことに

巻き込まれない

ために役立つ記事です。

 

悪徳害獣駆除

 

 客様から聞いた
駆除保証に関するトラブル

 

最近特に多い害獣駆除後の
保証トラブル例をご紹介すると

 

トラブル①

HPに長期保証の
記載があったので
安心して依頼。
 

再発時に連絡したが

 

「施工時の約束事項に
保証はつけていない
契約になっている。」

 

また費用がかかるといわれた。


そもそも施工時に保証書や

契約書を取り交わしていない。

 

トラブル②

見積調査時に

HPに記載記載が
あった保証を

付けてくれるのか聞くと

 

「保証をつけると
別途高額費用がかかる。

つけなくても完ぺきに
しますので大丈夫ですよ」

 

といわれ不信感に思った。

 

トラブル③

再発時に
施工業者に来てもらうと、

 

「当社が封鎖施工した
箇所のみ保証する契約なので

その他の侵入口から
侵入した場合は保証外です。」

 

と言われ別途費用を請求された。

 

※その他、

これらに似た事例多数あり。

 

こういった話を

聞かせて頂いた

お客様のほとんどが、

 

ある程度の高額費用を

お支払いになっています。

 

怖いですよねぇ。

しかし悲しいことですが、

 

害獣駆除の業界では

まだまだこういう話が

まかり通っているのが現実です(涙)

 

これから害獣駆除を業者に

頼もうと思っている方必見!

 

鳥獣管理士準1級・

害獣防除アドバイザーの福永が

 

『優良

害獣駆除業者が

提供する保証』 

 

とは

どういうものなのか

わかりやすく解説しますね。

 

 

アスワット・福永健司

 

 

 

 証なしの
害獣防除作業を
依頼してはいけません。

 

家屋内に侵入する

害獣を完全になくす方法は、

建物へ侵入できる

全てのすき間や穴を

封鎖することしかありません。

 

※「全て」が非常に大切です。

 

 

見方を変えれば、

ゴキブリを代表とする

害虫と違って

 

全ての侵入口が

封鎖できれば

害獣の完全侵入阻止は

可能ということです。

 

ここまでお話すれば

お解りかもしれませんが、

 

家屋侵入する

害獣防除の本質は、

 

完全防除が

 

「できる」

「できない」

 

の二択しか無いということ。

 

なので

優良な害獣駆除業者は、

完全駆除できることを前提に

仕事を受けていますし

 

施工も難しく

高額になる場合あるので

 

お客様が不利益にならないよう、

その担保として保証を出すのです。

 

これまでの話を

理解いただければ

後は簡単、

 

「保証なし=

害獣が再度侵入してきても

しりませんよー!」

 

と施工業者が

言ってるようなものです。

 

害獣駆除は必ず保証を付ける

 

 

 長○○年保証の
「最長」に騙されるな!

最近よく見かけるのが

 

『最長〇〇年保証』

 

を前面に打ち出している

害獣駆除業者さんのホームページ。

 

「わーっ!

できるだけ長期間保証

してくれたら安心。」

 

そういう業者に

依頼されることが

多いと思います。

 

確かに

長期保証は大切ですが、

ひとつ大きな落とし穴があります。

 

それは〇〇年保証の前につく

 

「最長」 という言葉。

 

お客様はこの言葉を信じて

施工依頼をするのですが、

 

「HPに掲載してるから

何も言わなくてもちゃんと

保証してくれるわ」

 

そのお客様の良心が

トラブルに巻き込まれる

原因となるのです。

 

 

今までに私がお客様からお聞きした話 

  1. お客様から保証の話を
    切り出さなければそのまま
    作業を進めてまうケース。

     
  2. 「保証します」といいながら
    保証書などの書類の提出が
    一切ないケース。

     
  3. 保証するには
    追加料金がいるといいながら
    保証なしに誘導するケース。

     
  4. HP掲載の保証年数ではなく
    実際は理由をつけて
    短期間保証に変更するケース。

 

巧みに

保証をつけないよう

誘導している業者が

いるようです。

 

長期保証を

全てのお客様に

一律に提供するのなら

「最長」の言葉、

いらないですよね。

 

「最長」は後で

変更できる逃げ道です。

 

ホームページの

掲載保証年数と

提示条件が違う場合は

怪しい業者だと疑って下さい。

 

 

 証の中で選ぶのは
「侵入保証」の一択のみ!

 

長期保証の約束はしたので施工を、

と急いではいけません!

 

「えっ、

長期保証してくれるんだから

それでいいんじゃないの?」

 

・・・それでは確認不足。

 

家屋侵入する

害獣防除施工の保証は、

大きく分けて

2種類あることご存じですか?

 

その2つの保証は以下の通り!

 

【部分保証】

施工業者が施工した箇所が

害獣が取り壊したり
その他の理由でと破損し、

保証期間内に侵入してきた場合に

破損個所を無償で修復するための保証

 

【侵入保証】

保証期間内に害獣が

家屋内に侵入した全ての場合に

再度侵入阻止施工などを
無償で行うための保証。

(天災・災害などは除く)


 

当然、「侵入保証」

の方が良いに決まっています。

 

しかし案外「部分保証」

適用している業者が、

 

多いようですが害獣駆除の場合、

「保証なし」

条件とあまり変わりません。

 

なぜならば、

駆除業者が封鎖した

箇所が間違っていた場合、

完全駆除にはならないからです。

 

以上の事から

 

保証内容は確認して

必ず「侵入保証」を選んでください。

(その業者が

部分保証の施工を

勧めるようなら

依頼するのは控えましょう。)

 

迷わず侵入保証を選らぼう。

 

 

 

 約束ではなく保証内容を
書類にキッチリ記入してもらう

 

「よしこれですべてクリアだ。」

 

いやいやそれでは

最後の詰めが甘いといわれますよ!

 

実はこの後の

作業を行うことによって、

悪徳害獣駆除業者とのトラブルに

巻き込まれる確率を

グッと抑えることができます。

 

その作業とは、

駆除業者が
提出する見積書に
保証内容をキッチリと
記入してもらうこと。

 

これで

口約束でお客様から

施工依頼をもらった後、

 

約束をウヤムヤにしょうとする

手口を阻止することができます。

 

手慣れた業者によっては

 

「施工終了後、

保証書に記載

しますので・・」

 

などと

記載を避けることもありますが、

 

その場合でも

 

「行き違いが

あっては

いけませんので

記載をお願いします」

 

とハッキリ言って

記載してもらうことで、

後から撤回されることを

避けられます。

 

 

 

 証に
対してこの記事のまとめ

 

  1. 除施工を業者に頼む場合は
    必ず保証をつけてもらう。
     
  2. HP記載の保証期間と
    違う条件の場合は
    怪しい業者だと疑うこと。

     
  3. 保証内容を確認し
    「侵入保証」以外はダメ。

     
  4. 保証条件は見積段階で
    見積書に記載してもらう。

 

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少しはご理解頂けましたか?

 

害獣駆除専門業者・アスワットでは

『お客様に理解していただく害獣防除』を

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