【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった！
～★介護日記★～
☆「あのケアマネさんおかしいよと指摘される」の続きです
私がケアマネさんにムッとしたわけ
★前々回から、ケアマネさんについて、書いています。
ケアマネさんは忙しすぎて、それで我が家の長女（うつ病）や孫（心身症）のように、精神的な病いで、お仕事が遅くなってしまうのかもしれない、仕方ないね・・・と、夫と話していたのだけど…
足の動かなくなったばーちゃんを病院へ午前中連れていかなきゃいけないのに、その前夜、どうしても介護タクシーの予約ができなくて、ダメもとでかけたのが、訪問看護のケアサポートだった。
このスタッフが来た時、ばーちゃんはバルーン管を外して服も布団もベッドのマットレスも、すべて○○○○でビショビショに。
スタッフ「これからもこのばーちゃんは多分、何回もするよ、こういうこと。そんな時電話くれたら来て、着替えとかしてあげる。家族で全部するのは大変
」
←そんなサービスがあるのね、知らなかった！ それはとても心強い
スタッフ「でもね、それをケアマネさんに言っても、返事がないんよ。おかしい。ケアマネを変えたほうが良い」
夫も「やっぱりケアマネさんは通所デイサービスの社長をしているから、利害が関係しているんじゃないか？」と言い始めた。私は人を疑いたくないのだけど、その後、私もあれ？と思うことが。。。。
ロングショートステイへ行くようになっても、ばーちゃんが帰って来た時のために、玄関の上がりかまちの段つき手すりやばーちゃん部屋の上下ツッパリ棒４本、車いすのレンタルなど、そのまま続けていたのだけど、腎炎、肺炎、心不全で１か月入院になったあと、さらに歩けなくなったので、ケアマネさんにレンタルをやめる相談に行った時
ケアマネさんが
「これはご相談なんですけど、施設で何かあって、家に帰らなきゃいけないことがあった時のためにこのまま・・・」
とここまで言ったとき、私はむっとして、思わず言葉をさえぎった。
「いえ、もし家に帰って来ても、今は歩けないから、手すりがあっても使いません。その時には、家用の車いすを借ります」と言ったので、ケアマネさんは、続きを言うのをあきらめたのだけど。。。
この時のケアマネさんは、ばーちゃんの歩けない状況をわかっていないのか、レンタル料などの利害関係のためなのか、ともかく
”この人は、ばーちゃんのことを考えていない”と感じた
すみません
明日で、このお話は終わりの予定です
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった～(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん！」
⑤「９５歳ばーちゃんの足に異変が！」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ～病院行く日なのに～」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(９５歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「～こっちがガッカリする姑の言葉～」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん！」
「１０分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険、使える時と使えない時がある？？」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない？」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ？」
「ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの？」
「「姑の施設申し込み」決断の時」
「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、負担限度額認定クリア(^^♪」
「施設入所へ。姑はどう思っているのだろう？」
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「友達が私を見て笑ったわけとは？」
「特養の順番待ち、基準は何かな？」
「介護って自治体によってかなり違うみたい」
「目指せ、可愛いばあちゃん♪姑が反面教師」
「嫁は親の面倒見るのが当たり前？」
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「施設から面会OKの連絡、でも気がかりなことが」
「入所前とは激変した、姑の面会時の表情」
「姑が施設に入って、激変したわけ」
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「介護タクシーに不安」の続きです
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