【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「姑が施設に入って、激変したわけ」の続きです
ばーちゃん(姑95歳・要介護3)の人工股関節が外れて、3日入院し、退院した日から
ロングショートステイになって、1か月が過ぎ・・・
施設での初めての面会で
夫とばーちゃんの入院前の、最後の会話が最悪だったし、気がかりなことがいろいろあったのだけど・・・
家にいるときはいつも仏頂面だったばーちゃんが、面会の間、終始にこやか
スタッフ「ここは、夜も各部屋、暖房を付けたままなので、暖かいですよ」
夫「それはいいなあ!うちの家寒いし、それに病院も、寝るときは暖房切られるもんね」
(夫は、元ガン患者)
少し会話が途切れたとき・・・
ばーちゃんがスタッフに
「私、まだ部屋に戻ったらあかんの?」
スタッフ「せっかく家族の人が来てくれてるんやから、よーく顔を見といてよ」
で、ばーちゃんは、言われた通り素直に、正面の私の顔を
じーっとニコニコしながら見つめる・・・
なにこれ~、漫才みたいやん
約束の30分を少し早く切り上げて、面会はおしまい
1回では何とも言えないのだけど、
ともかくばーちゃんが機嫌よく、元気に暮らしているみたいで、ちょっと安心
これは、施設のスタッフの人たちのお陰が大きんだろうな~
ところで、私たちは申込書類を書いたし、いま、特養待機中のロングショートステイと認識してるけど、時間の感覚もぼんやりしているばーちゃんは、いつものショートステイに来ているとしか、思っていないのかも。
つまり、前に、ばーちゃんが「老人ホームは姥捨て山」と言っていたけど、今いる施設がその「老人ホーム」だとは思っていないのなら、この単語は、ばーちゃんには言わないほうがよさそうだ
それと、ばーちゃんが、ここでのびのびしているのには、もう一つ大きな理由が・・・
長くなりそうなので、それはまた明日
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険って、使える時と使えない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ?」
「ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの?」
「「姑の施設申し込み」決断の時」
「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、負担限度額認定クリア(^^♪」
「施設入所へ。姑はどう思っているのだろう?」
「姑の「老人ホーム」のイメージは姥捨て山?!」
「友達が私を見て笑ったわけとは?」
「特養の順番待ち、基準は何かな?」
「介護って自治体によってかなり違うみたい」
「目指せ、可愛いばあちゃん♪姑が反面教師」
「嫁は親の面倒見るのが当たり前?」
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「施設から面会OKの連絡、でも気がかりなことが」
「入所前とは激変した、姑の面会時の表情」
「姑が施設に入って、激変したわけ」