【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
「嫁は親の面倒見るのが当たり前」
って思ってない? ばーちゃん!
ばーちゃん(姑95歳・要介護3)の人工股関節が外れて、3日入院し、退院した日から
ロングショートステイになり、1か月が過ぎたけど、
ばーちゃんは、施設にいることをどう思っているんだろう?
(あかん 芋づる式にズルズルと、マイナーなことばかりを思い出す)
☆その1.この5年間、デイサービスから帰って来てたあと、何回も聞いた言葉
ばーちゃん「お昼ご飯を、食べさせてもらってる人、いてはるねん」
私「体が不自由か、認知症で、一人で食べられないのかな?」
ばーちゃん「預けている間、家族の人は、楽してると思うで」
私「いやいや、私は逆に、お昼間以外は、朝も晩も家族の人が食べさせてあげて、色々お世話して、偉いなあって、それ聞いて思ったけど」
ばーちゃん「そうかなあ」
(嫁はお世話して当然って思ってる?)
☆その2.ばーちゃんが、みかこさん(義弟嫁=鬼嫁👹)に家を追い出されてうちに来て、少し経ったとき
ばーちゃん「みかこさんは、家で一人やろ? さきで、みかこさんが病気になったら、お嫁さん来るんやろうか?」
私「(鬼嫁は性格悪いから嫁にも嫌われて)来ないと思うなあ」
ばーちゃん「せやけど、寝ついたら、しゃーないやろう・・・・・
私はどうなるんかなあ・・・・・・・さきのことは、考えんとこ」
ばーちゃんが、肩をすくめてそう言うので、私も何も言わなかったのだけど
ばーちゃん世代の潜在意識には
「嫁は親の面倒を見るのが当たり前」
みたいな考えが、奥深く根付いている気がする・・・
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険で一割になる時とならない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ?」
「ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの?」
「「姑の施設申し込み」決断の時」
「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、負担限度額認定クリア(^^♪」
「施設入所へ。姑はどう思っているのだろう?」
「姑の「老人ホーム」のイメージは姥捨て山?!」
「友達が私を見て笑ったわけとは?」
「特養の順番待ち、基準は何かな?」
「介護って自治体によってかなり違うみたい」
「目指せ、可愛いばあちゃん♪姑が反面教師」