【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、認定クリア(^^♪」の続きです
ばーちゃん(姑95歳・要介護3)は、外れた人工股関節を、病院で正しい位置に入れてもらい、退院後、歩くことができないので、ショートステイへ。
特養の順番が回ってくるまで、ロングショートステイの形で待つことになり、この1か月、ばーちゃんは施設に。
夫は、ばーちゃんが病院に入院になってからずっと、会えていない。
ばーちゃんは、施設に入所することについて、どう思っているのだろう?
整形や泌尿器の病院へ私が連れて行ってるので、そのときばーちゃんと会っているけど、私には、ばーちゃんはショートステイについて、というか、何の話もしてこなかった。
ただ気になることが・・・
福祉車が迎えに来てくれるまで、1時間くらい病院内の喫茶店にいたときのこと。
焼き菓子を二つ買って「どっちにする?」って聞いたら、ばーちゃんは無表情で
「いらんー!!」
これって、もしかして私に怒っている?
10分おきに、
「T男(夫の名前=姑の息子)が迎えに来るんか~?」
と聞いてきたのは、認知で短期記憶が無くなっていると思っていたけど、もしかして
「家に帰りたい」という意思表示かも?
私には本音が言えないのかもしれないから、来月の泌尿器外来には、夫に仕事を休んでもらって一緒に行くことにした。そうしないと、コロナで面会できないから、夫は、ばーちゃんにずっと出会えない。
その時、「家に帰りたい」と、もしばーちゃんが言ったとしても、
「自分で歩けるようになってからね」
と夫が説明するしかないのだけれど
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険で一割になる時とならない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ?」
ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの?」
「「姑の施設申し込み」決断の時」
「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、認定クリア(^^♪」