こんにちは。ともこですニコニコ

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座骨神経痛になっちゃった~(>_<)

 

 

お尻から太ももにかけて電気のように痛みが走って、歩いても座っても寝ても、ガンガン痛い。寝返りも打てない。夜中もズッキンズッキン何度も目が覚める。

 

どうやってかばって歩けば、痛くないのかもわからない。コロナの後遺症でまだ咳が出るけど、咳するたびにお尻から足の先まで、痛みの電気が走る。

 

 

原因はよくわからない

 

去年担任のいじめで心身症になった孫が学校へ行けるように、うつ病長女に代わって二日続けて小学校で隣室待機して、パイプ椅子に長時間座っていたからか?

 

それとも、体が冷えているときに、お風呂洗いでバスタブからピョンって、若いときみたいに勢いつけて出たときか?

 

 

翌日が最悪。

仕事がお休みなので、午前中健康診断、午後に掃除機点検、夕方に美容院と三つも予定を入れてしまっていたびっくり

 

会場で基礎健診を回った後、検診車のバスへ移動。バスのカーテンの中で、ウーウー痛みと闘いながら着替える。

 

子宮がん検診

 

マンモグラフィー

 

そして胃がん健診のバリウム検査が最難関

 

ベッドに立って、バリウムを飲む。ベッドが横になり

 

技師さんの声「はい、右に2回廻って」

 

(うわー、寝返りもできないくらい痛いのに、しかもこのかったい台の上で!?)

(↑ 私の心の声)

 

やっとのことで回ったら

 

「はい、また2回転廻ってください」

 

(これはお仕置きか拷問だー)

 

「ううー」とか、「いったーい」とかどうしても声が出て、検査技師のおじさんも変だと思っただろうな

 

「はい、もう一度2回転廻ってください」

(何回廻るねん!!)

 

「ななめ左向きに」

(痛めたのは左のお尻。この角度が一番あかん!)

 

「はいそのまま、止まってー」

(だから、この角度が無理なんだってー!!)

 

「次は下向きでうつぶせに」

 

いつの間にか、ブースから検査技師のおじさん出てきて、

 

「これをおなかの下にあてて」

 

と小さなクッションがお腹の下にはいる。

(あれ? 去年までこんな作業なかったぞ?)

 

「お尻を浮かしてください」

(どんな格好?)

 

「楽にしてください」

と言われたあと、ベッドが動いて、さっきのクッションが足元に落ちる。

でも、痛くて拾えないあせる

 

「はい、では・・・・・」

と技師さんがなんか指示してるけど、痛すぎて聞こえないえーん

 

またおじさん、いや技師さんが出てきて、さっきのクッションを黙って横の箱にポイと入れた。

(ああ、このことだったのね)

 

肩を支えるバーが出てきて、ベッドが動き、

 

「はい、横の棒を両手でしっかり持って」

 

もう、ほとんど真っ逆さま目

 

「まっさかさまにー、堕ちて desire」なんて歌う余裕は勿論ない。

 

(真っ逆さまで静止? どんだけ~? いつもはこんなに長くなかった!)

 

(まだー? さっき飲んだバリウム、口から出てきちゃうよー驚き

 

 

やっと終わった~ショボーン

 

家に帰って、掃除機点検もしてもらって、美容院行ってカットとパーマとヘアマニキュアもしてもらって、なんとか予定はクリア。

 

でも無理したからか、この後さらに、症状はひどくなっていったのでしたえーんえーんえーん