【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」の続きです
介護施設に入るタイミングはいつ?
みんな、施設にいつ入る決心をするんだろう?
っていうか、ほとんどは本人ではなくて、その家族が決心することになる?
昔、母が、
「○○さんね、『息子は有名大学から一流会社に入ったエリートですの』っていつも自慢していたのに、『(その息子に)老人ホームへ知らないうちに入れられた~』って怒ってた」と言っていたことがあったっけ。
私は、それを聞いた時、
「自分で入所の契約書にサインしたんじゃないのかな」って思っていたのだけど。
この前、姑の施設入居申し込みの書類(順番待ち状態)には、姑が自筆で書く欄がなかったような・・・それとも代筆Okayだったのか・・・
家族だけで決めちゃうことができるってことなのかなあ?
エリート息子の母親のことを、そんな風に言っていた母も、
「家族とか嫁の世話になりたくない、最後は施設で迎えたい」
と私が結婚する前から言っていて、97歳のとき自分で探して体験入所もしてその時友達も作って、納得して入ったのに、
「入ってからわかることが沢山あってね」
と後悔していた。母の場合は少しだけ入所が早すぎたのかも
うちのばーちゃん(姑95歳要介護3)の場合は・・・?
ばーちゃんが自分の家を追い出されてうちに来た時、私の子供たちに
「初めにちゃんと言っておいたほうが良いよ」と言われたので
「ばーちゃんが動けなくなっても、私は仕事を辞めるわけにはいかないから」
とばーちゃんに言って、ばーちゃんも
「そうやな」
と言っていた。
それからも、
「歩けなくならないように、意識して歩くようにしてね」
と、忘れないように時々言っていたのだけど。
足が動かなくなっているばーちゃんが今、どう思っているのか?
それがよくわからない
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険で一割になる時とならない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」