【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「介護保険使えないと、いからかかるんだろう(>_<)」 のつづきです
ばーちゃん(姑95歳・要介護3)は、人工股関節が外れて、全身麻酔で入れてもらって3日ほど入院し、その後ショートステイへ。
翌週ショートステイ先から、車いすのまま整形で診察、そのあと股関節脱臼防止の装具を付けるため処置室へ。
ばーちゃんの足は、どんな感じ?
注意深く見ていると・・・
装具を付けるために立ってもらうと、介助しながらだけど、自力で立った!
人工股関節が外れるまでは何とか歩いていたのだから、立つ筋肉は残っている感じ。5秒くらいすると座り込んだけども。
けれど、その次の週、泌尿器に行ったときには・・・
車いすからベッド、ベッドから車いすへの移動は、一か月前までは、介助してもらいながらだけど、1,2歩自分で歩いて、車いすの手のところを持ちながら方向を少し変えて座る・・・と言う動作ができていた。
でも今回は、自力で立つ足の力が弱く、車いすへ移動するとき左足は、ベッドから立った時の場所から、まったく動かない。介助の人に完全に抱えてもらって車いすへ。
ショートステイのスタッフも、「今まではなるべく自分で歩くことを優先していましたが、人工股関節脱臼の後は、また脱臼してはいけないので、介助して車いすで生活してもらっています」と言われていたっけ・・・
ばーちゃんが、自分から歩こうと意識して行動しない限り、もう歩くことはできないんじゃないかなあ
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険で一割になる時とならない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」