【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「姑の施設申し込み決断の時」の続きです
ばーちゃん(姑95歳・要介護3)は、外れた人工股関節を、病院で正しい位置に入れてもらい、退院後、歩くことができないので、ショートステイへ。
「特養の入所申し込み」をして、順番が回ってくるまで、ロングショートステイの形でそのまま待つことに。
ばーちゃんが鬼嫁に自分の家を追い出されて、わが家に来てからもうすぐ5年。
ばーちゃんが来てから初めの2年、私たち夫婦は、泊りで出かけることはなくなった。そのうち私たちに、だんだんストレスがたまり始め、3年目から近くのショートステイで毎月、1~2泊してもらうことになった。
今回申し込むのは、そのいつもの施設なので、顔なじみになったお友達もいるみたい。施設の内科の先生も、ばーちゃんのいつものかかりつけのお医者さん。薬もそのまま引き継いでくれた。
スタッフさんに「負担限度額認定(食費・居住費の軽減)の申請」ができることを教えてもらって、早速お役所へ。
世帯全員が市民税非課税とあるから、まず、ばーちゃんの世帯を私たちと別にする。
その後、隣の窓口へ。預金額、残高のわかるコピーなどを提出。
ばーちゃんは、鬼嫁にお金を盗られたおかげで、資産額が500万円以下に該当
その後3日ほどで(はやっ!)、「負担額減額認定書」が送られてきた
(詳しくなくてごめんなさい こういうのって市町村によって違うのかもしれません)
あと気になるのは、ばーちゃんの気持ちだけ・・・・
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険で一割になる時とならない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ?」
ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの?」
「「姑の施設申し込み」決断の時」