【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「姑の「老人ホーム」のイメージは姥捨て山?!」の続きです
友達が私を見て笑ったわけ
「ちょっとぉ、なにそれ? 杖と、その元気な顔がむっちゃアンバランス!おかしい」
久しぶりに会った友達は、待ち合わせの場所でおなかを抱えて笑った。
私「やっぱり? 歩いてたら、よく年配の人に、杖と私の顔を、二度見、三度見、されるんよ」
友達「そりゃそうよ、だって変やもん!」
(病院で自分でも気づいたけどね)
私「この前はエレベーター待ってたら、知らないお爺ちゃんに
『あんた、足が痛いんか?』って聞かれて
『座骨神経痛』って答えたら
『そりゃ痛いなあ、ワシは脊柱管狭窄症や。あんた、元気そうな顔してるのになあ』」って。それからよもやま話始まって。私の乗る電車(お爺ちゃんのと反対方向)が来たから
『じゃあ』って言って私乗ろうとしたら、
『今度お茶行こ』って誘われて、『はーい!今度、出会ったらね』って答えてん」
友達「何約束してるん でも絶対もう出会えへんから、言えるんよね」
昨年末から座骨神経痛でとにかく痛いから、仕事と最低限の家事とブログ以外、すべてやらないことにしていた。友達と会う約束、グループで出かける約束も全部キャンセルに
だから、こんな風に友達に会うのはもう、3か月ぶり
話は、自分たちの親の介護の話に
ランチの和風スパゲッティを食べながら、友達が言った。
「一人暮らしの私の母親、要介護3になって、特養に、はいれることになってん! 特養は順番待ちって言うやん? でも、どうも機械的に決まるんと違う気がするんよ」
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険で一割になる時とならない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ?」
ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの?」
「「姑の施設申し込み」決断の時」
「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、負担限度額認定クリア(^^♪」
「施設入所へ。姑はどう思っているのだろう?」
「姑の「老人ホーム」のイメージは姥捨て山?!」