【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「炎症反応悪化、ばーちゃんが嘘つくからやん!」の続きです
病院と施設って、社会の最後の砦だと思う。
家族が自分たちの手では、介護できない状態になった時
そして、
自分自身が色々なことが出来なくなった時
ばーちゃんが5年前、鬼嫁👹に追い出されて、我が家に来て、少しずつばーちゃんの出来ないことが増え、認知も進んで、こちらも色々考える機会が増えた。ばーちゃんがもし来てなかったら、今でも、何も考えてないと思う
ほんと、なんの根拠もなく、自分は年とってもこの体力のままで、認知にもならないっていう漠然としたイメージと自信・・・
そのほうがある意味、幸せだったかも?
でも、体が弱って色んな問題に直面した時、きっと後悔する
もしかしたら寝返りさえ、誰かの手を借りないと出来なくなる時が、自分にも来るかもしれない。
そんな家族や自分をサポートしてくれる、病院や施設や、訪問介護のスタッフさん。
だから、”人生最後のとりで”
でもその現場で働く人たち、(そういう機関を利用できず、家で介護する家族も)、本当に大変
認知のせいで、世話をしてくれるスタッフや家族に暴言を吐き、暴れる人たちへの対処。
○○○○や💩で汚れた、部屋の清掃や衣類寝具の洗濯、匂いとの闘い
みんな、生身の人間なのだもの・・・何とか国とか自治体は、少しでも改善できるように、乗り出してほしいな
病院や施設で頑張っておられる人たちの待遇改善も、特養順番待ちで負担がかかり続けている家族の問題解決も
これって、どこに向かって叫べばいいんだろう???
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険、使える時と使えない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ?」
「ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの?」
「「姑の施設申し込み」決断の時」
「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、負担限度額認定クリア(^^♪」
「施設入所へ。姑はどう思っているのだろう?」
「姑の「老人ホーム」のイメージは姥捨て山?!」
「友達が私を見て笑ったわけとは?」
「特養の順番待ち、基準は何かな?」
「介護って自治体によってかなり違うみたい」
「目指せ、可愛いばあちゃん♪姑が反面教師」
「嫁は親の面倒見るのが当たり前?」
→こちらから
「施設から面会OKの連絡、でも気がかりなことが」
「入所前とは激変した、姑の面会時の表情」
「姑が施設に入って、激変したわけ」
「姑は、施設が「老人ホーム」だと気づいてないかも?」
「姑が、施設でのびのびしているわけ」
「姑が施設に入って、私(嫁)も激変」
「信頼していたリハビリの先生から、ショックな言葉」
「リハビリの先生が言う”廃用”って?」
「後悔したくないから、今できることは・・」
「95歳姑が早朝、施設から病院へ救急搬送」
「救急搬送された姑の検査結果と病名」
「医師が見せた『心肺蘇生を行わない説明・同意書』」
「人生の終わり方も、選択する時代?」
「救急搬送された姑が、嫁に言ったこと」
「施設スタッフに言われた姑の病院退院後のこと」
「姑の、容体急変の知らせが・・」
「姑の容体急変、朝は元気そうだったのに…」
「姑急変に、孫たちの反応は…」
「仕事先上司へ、姑容体急変の報告」
「イベント中、姑の容体知らせる着信音が」
「95歳姑、急変から復活!?」
「延命治療はどこまで?誰が決めればいい?」
「95歳の姑に、ステント入れるの?」
「炎症反応悪化、ばーちゃんが嘘つくからやん!」