【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「姑が施設に入って、私(嫁)も激変」の続きです
ばーちゃん(姑95歳・要介護3)の人工股関節が外れて、3日入院し、退院した日から
ロングショートステイになって、1か月が過ぎ・・・
夫とばーちゃんの入院前の、最後の会話が最悪だったし、気がかりなことがいろいろあったのだけど・・・施設での初めての面会の間は、終始にこやかで、のびのび暮らしている様子。
ばーちゃんが5年前、鬼嫁👹に追い出されてうちに来てから、
最初の3年間は、お互いうまくやっていたと思う。
4年目頃から、ばーちゃんに優しくすると、それを当たり前にしてくるから、私は方向転換。
そして5年目には、うつ病長女と心身症孫も合流して、ばーちゃんはさらに居心地悪くなっただろうな~
この前の面会の時、スタッフさんの話によると、施設では、ばーちゃんに親切に話しかけてくれるお友達もできて、けっこう楽しそう。
我が家では、全く会話なし、なんて日も結構あったから、施設でばーちゃん本来の、穏やかな顔に戻ったのも、わかる気がする。
今まで、夫と私は、ばーちゃんを施設に入れると、認知症や足の障害が進みそうな気がして、こっちの限界ギリギリまで頑張るつもりだったし、ばーちゃんもまた、「老人ホーム」に良いイメージがなく、わたしたちはみんな、漠然と「入所」を怖がっていた。
毎週の訪問リハビリのとき、私の相談にも親身に乗ってくれた理学療法士の先生も、
「トイレに歩いて行って、したいよね? 紙パンツにするのは嫌だよね?じゃあ頑張ろう」
とばーちゃんを励まし続けて、この5年間、歩けるように維持してくれた。
でもね、ばーちゃんが退院して、施設生活が始まったとき、そのリハビリの先生からメールが来て
「いつ家へ戻られますか?」
ロングショートステイになったと返事をすると・・・・・以下メールの抜粋
先生「ショート中の、活動が気になりますが! ひとまず安心ですね」
私「施設のスタッフは、『また脱臼しやすい状態なので、装具を付けるまでは、車いすで慎重にします』と言っています」
先生「廃用が進まないことを祈ります」
えっ?
廃用って何??
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険、使える時と使えない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ?」
「ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの?」
「「姑の施設申し込み」決断の時」
「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、負担限度額認定クリア(^^♪」
「施設入所へ。姑はどう思っているのだろう?」
「姑の「老人ホーム」のイメージは姥捨て山?!」
「友達が私を見て笑ったわけとは?」
「特養の順番待ち、基準は何かな?」
「介護って自治体によってかなり違うみたい」
「目指せ、可愛いばあちゃん♪姑が反面教師」
「嫁は親の面倒見るのが当たり前?」
→こちらから
「施設から面会OKの連絡、でも気がかりなことが」
「入所前とは激変した、姑の面会時の表情」
「姑が施設に入って、激変したわけ」
「姑は、施設が「老人ホーム」だと気づいてないかも?」
「姑が、施設でのびのびしているわけ」
「姑が施設に入って、私(嫁)も激変」