こんにちは。ともこですニコニコ

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☆姑はなぜ家を追い出されたのか?

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【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!

                    ~介護日記★~

 

☆「延命治療はどこまで?誰が決めればいい?」の続きです

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① 救急搬送され入院中の姑(95歳・要介護3)。夫と私は心肺蘇生を行わない説明を受け、同意

 

②次の日の夕方、夫にかかって来た医師の電話の話では、

「肺炎、腎臓の炎症から、敗血症になっている可能性が高く、心臓に負荷がかかり不整脈になっていて、気管挿管しなければ危険な状態」

でも私たちは、気管挿管を断った

 

③翌日、仕事先で夫から着信

「病院から。安定してきたから、酸素マスクから、酸素を送る管に変わったって」

 

④夕方、また夫から着信

「今度は婦長さんから。入れ歯が抜けて飲み込むと危ないから、歯科の先生に診てもらったら、虫歯も治しておいたとのことや」

 

⑤それから4日後、また夫に病院から連絡があって、

「酸素の管もとれています。炎症反応が治まり点滴が取れたら、1週間くらいで退院できるかもしれません」

 

 

 

さらにまた数日後連絡があった。

医師「不整脈があり、心筋梗塞に似た波形になっています。詳しく検査をして、心筋梗塞の兆候があれば、ステントを入れたいと思いますが」

 

「その検査って、血管に造影剤を入れるんですよね? それに、もしステントを入れたら、それからずっと、血栓を防ぐ薬を何種類か、飲み続けなければならないのでしょう? 今95歳。リスクを考えると、しないほうが良いと思います」

 

しばらく、ステントを入れたい医師と、入れたくない夫とのやり取りが続いて、ステントはしない方向に決まった。

 

・ところで、この①から⑥、全部連絡してきた人が違う。この病院には、「主治医」っていないのかな? かけてくれる人によって、ばーちゃんの状態が全く違っていて、こちらには、さっぱりわからない。

 

・コロナのことで仕方ないのだけど、直接説明が聞けず、電話では様子が分かりにくい。

 

・ステントというのが何か、たまたま知っていたから良かったけど、コレ、知らなかったら、先生にお任せするよね、きっと。

 

 

延命治療をどこまでするのか? 

 

判断が本当に難しいよ…ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

つづくスターバイバイ

 

 

 

 

「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」

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「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」

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「この顔はあかん!」 

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⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」 

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⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」 

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⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」

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⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」 

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