【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「姑、退院できると知らせがあったのに」の続きです
ばーちゃん(姑95歳・要介護3)が救急搬送されてから、”覚悟”しなければならないような状態になったり、危機を脱したりを繰り返し、夫も私もドキドキの連続
でも、病院に聞いた一番新しい情報は、
「ご本人元気です。もうすぐ退院できます」だった
また、変わる可能性はあるけど、ひとまずほっとしたよ
で、病院に関する情報を少し、載せておくことに。
もちろん、病院によって違うと思うけど、病院の一例として、参考になればと
救急搬送されたと聞いて、病院の待合室にいるときに、看護師さんがレンタルプランのパンフレットを持ってきてくれた
紙おむつプランの方は、
① 紙おむつタイプのプランは、パンツではなくおむつの形。この方が介護する人がおむつを替えやすい。病院ではこちらを使うことが多いみたい。
② 紙パンツタイプのプランは、トイレ誘導されてトイレに行って、換える人向け。自分である程度できる人は、こちらの方がやりやすい。
ばーちゃんの場合、普段は紙パンツタイプだけど、救急搬送されたときはベッドに寝たままでトイレに行けなかったので、介護のしやすい紙おむつプラン①にした。
ねまきレンタルのプランの方は、
自分でねまきを持ってきてもいいし、このレンタルプランを利用してもいい。
「途中でプランを変えることもできますよ」とのこと。
タオルか、ねまきをレンタルすると、サービス品が使えるので、入院時にそろえなければならないものがなくて、とても助かった。
(人工股関節が外れて入院になったときは、洗面器とか歯ブラシとかお箸とか、こまごま揃えなければならなかった)
病院が近くないから、自分のパジャマを使うことにすると、お洗濯して、週に何回も病院に洗濯物を持って行かないといけなくなる。だから、パジャマもタオルもレンタルを利用することに。
ばーちゃんは、どうやら何回も点滴やらバルーン管を引っ張って外していたらしいから、そのたびパジャマを着替える。だから、ばーちゃんの場合は特に、レンタルを利用して大正解だった
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険、使える時と使えない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ?」
「ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの?」
「「姑の施設申し込み」決断の時」
「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、負担限度額認定クリア(^^♪」
「施設入所へ。姑はどう思っているのだろう?」
「姑の「老人ホーム」のイメージは姥捨て山?!」
「友達が私を見て笑ったわけとは?」
「特養の順番待ち、基準は何かな?」
「介護って自治体によってかなり違うみたい」
「目指せ、可愛いばあちゃん♪姑が反面教師」
「嫁は親の面倒見るのが当たり前?」
→こちらから
「施設から面会OKの連絡、でも気がかりなことが」
「入所前とは激変した、姑の面会時の表情」
「姑が施設に入って、激変したわけ」
「姑は、施設が「老人ホーム」だと気づいてないかも?」
「姑が、施設でのびのびしているわけ」
「姑が施設に入って、私(嫁)も激変」
「信頼していたリハビリの先生から、ショックな言葉」
「リハビリの先生が言う”廃用”って?」
「後悔したくないから、今できることは・・」
「95歳姑が早朝、施設から病院へ救急搬送」
「救急搬送された姑の検査結果と病名」
「医師が見せた『心肺蘇生を行わない説明・同意書』」
「人生の終わり方も、選択する時代?」
「救急搬送された姑が、嫁に言ったこと」
「施設スタッフに言われた姑の病院退院後のこと」
「姑の、容体急変の知らせが・・」
「姑の容体急変、朝は元気そうだったのに…」
「姑急変に、孫たちの反応は…」
「仕事先上司へ、姑容体急変の報告」
「イベント中、姑の容体知らせる着信音が」
「95歳姑、急変から復活!?」
「延命治療どこまで?誰が決めればいい?」
「95歳の姑に、ステント入れるの?」
「炎症反応悪化、ばーちゃんが嘘つくからやん!」
「病院と施設は、社会の最後の砦」
「逝き方は生き方 〜97の母の場合〜」
「逝き方は生き方〜家族・自分の場合は?〜」
「姑、退院できると知らせがあったのに」