【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「逝き方は生き方 〜97の母の場合〜」の続きです
逝き方は生き方
〜延命治療のこと、知っておく必要が〜
事故も、病気も、不意に、突然やって来る
そして、今はほとんど電話で、お医者様と処置の相談
ある程度、延命処置のことを知っておかないと、的確なお返事ができない
電話の場合、わからないことは、遠慮せず疑問が解けるまで聞いて良いと思うけど、知らないことを一から聞くのも難しい
前回書いた私の母の場合は、ガンの末期で97歳。私たちは母に言われた通りに、痛み止め以外の処置はしない選択をした。
でもね、これはホントにケースバイケースだと思う
100歳超えてても、ひ孫の子供(玄孫?)に一目会いたいとか、誰かの晴れ姿を見たいとか、そういうどうしてもしたいことがあるなら、話は違うよね
胃ろうも、自分で栄養が取れるようになったらまた、塞ぐことも出来るみたいだよ
それと、胃ろうは手術の必要があるけど、30分程度でできるそうで、胃ろうしても口から食べることもできるみたい。
鼻菅、口管の方が、喉の反射が敏感な人は、苦しいかも?
私は胃カメラや歯の型取りがすごく苦手だから、鼻とか口からチューブで栄養入れられるのって、嫌だなあ・・・
病気が治る見込みがあるなら、胃ろうでしっかり栄養を取って回復を助けるのは、アリかも
延命治療をどこまでするのか???
延命治療 逝き方=生き方 難しい・・・
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険、使える時と使えない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ?」
「ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの?」
「「姑の施設申し込み」決断の時」
「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、負担限度額認定クリア(^^♪」
「施設入所へ。姑はどう思っているのだろう?」
「姑の「老人ホーム」のイメージは姥捨て山?!」
「友達が私を見て笑ったわけとは?」
「特養の順番待ち、基準は何かな?」
「介護って自治体によってかなり違うみたい」
「目指せ、可愛いばあちゃん♪姑が反面教師」
「嫁は親の面倒見るのが当たり前?」
→こちらから
「施設から面会OKの連絡、でも気がかりなことが」
「入所前とは激変した、姑の面会時の表情」
「姑が施設に入って、激変したわけ」
「姑は、施設が「老人ホーム」だと気づいてないかも?」
「姑が、施設でのびのびしているわけ」
「姑が施設に入って、私(嫁)も激変」
「信頼していたリハビリの先生から、ショックな言葉」
「リハビリの先生が言う”廃用”って?」
「後悔したくないから、今できることは・・」
「95歳姑が早朝、施設から病院へ救急搬送」
「救急搬送された姑の検査結果と病名」
「医師が見せた『心肺蘇生を行わない説明・同意書』」
「人生の終わり方も、選択する時代?」
「救急搬送された姑が、嫁に言ったこと」
「施設スタッフに言われた姑の病院退院後のこと」
「姑の、容体急変の知らせが・・」
「姑の容体急変、朝は元気そうだったのに…」
「姑急変に、孫たちの反応は…」
「仕事先上司へ、姑容体急変の報告」
「イベント中、姑の容体知らせる着信音が」
「95歳姑、急変から復活!?」
「延命治療どこまで?誰が決めればいい?」
「95歳の姑に、ステント入れるの?」
「炎症反応悪化、ばーちゃんが嘘つくからやん!」
「病院と施設は、社会の最後の砦」
☆「逝き方は生き方 〜97の母の場合〜」