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【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!

                    ~介護日記★~

 

☆「姑の特養重要事項説明 ~ショートステイとの違い~」の続きです

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これまでのお話 

 

ばーちゃん(姑95歳・要介護3)が救急搬送されてから、1か月で回復、金曜日に退院、ロングショートステイの施設へ戻ったが、5日後の水曜日、施設から、ばーちゃんの具合が悪くなり、来てほしいとの連絡で病院へ。

 

 

診察後、ばーちゃんを施設から迎えに来た女性スタッフが

「特養のKです。特養に空きが出たので、もうすぐお引越しをしてもらいます。」

夫は仕事で都合がつかず、私(嫁)が翌日木曜日に契約に行くことにキョロキョロ

 

 

 

 

相談室で

特養のKさん(介護支援専門員​​から特養入所の重要事項説明を聞く。

ショートステイとの違い

 

特養入居中の入院について

 

③終末期医療について

 

Kさん「この書類にご主人、奥様、それからもう一人で、話し合って、書いてください」

 

 

↓「急変時や終末期における医療などに関する意思確認書」

 

 

 

 

「救急搬送は・・・」

 

Kさん「もちろん、今は救急搬送しますよ。ここで書いてもらうのは、回復見込みがないと医師が判断した時のことです」

 

「では、私と夫、それから長女で書きますね」

 

 

 

私の母に、絶対に胃ろうはしないでね忘れないでね、と何回も念押しされたけど、ばーちゃん(姑)からは何も聞いていない。

 

でも、もう95歳なのだから、(胃ろうに限らず)医療行為はせず、自然にまかせるのが一番だと思う。それについては、夫も私も長女も、同じ考え。

 

 

 

もし私が栄養が取れなくなった時、治る見込みがある時期なら、経鼻経管栄養より、胃ろうの方がいいなあ…鼻から喉、食道までずっと管があるなんて、想像するだけでいやだぁ~えーん

 

 

★胃ろうについて調べてみた!  (下の参考資料の抜粋)

・本人の意思に反する延命ではないかと、その是非が問われる場合もあります。ただ、胃ろうと併行して口から食べる練習を行っていた方が、再び口から食べられるようになった事例もあり、胃ろうが単なる延命治療であるとも言い切れません。胃ろうは、身体への負担が比較的少なく介護者の負担を減らすことにもつながります。

 

・胃ろうは、チューブが鼻や喉を通らないため不快感や違和感、身体への負担が少ないのがメリット

 

 

↑つまり、回復する見込みによって、選択は変わりそう・・・

 

 

 

 

 

※ ↓参考資料です、よかったら見てねキョロキョロ

 

 

★経鼻経管栄養:鼻から胃にチューブを通して栄養剤を注入する方法

 

 

 

経鼻経管栄養とは?メリットとデメリットや栄養剤を注入するときの手順、注入時に起こりやすいトラブルなどをご紹介します! - 介護の専門家に無料で相談「安心介護」介護の基礎知識 (ansinkaigo.jp)

 

 

 

★胃瘻造設:手術で腹部に小さな穴を開け、チューブを通し、直接胃に栄養を注入する医療措置のこと

 

 

 

胃ろうとは?メリット・デメリットや介護方法のポイントも解説 | フランスベッド (francebed.co.jp)

 

 

 

 

 

 

★中心静脈栄養:高カロリー輸液を行う点滴方法のこと

 

 

 

中心静脈栄養(IVH)とは|特徴や種類・自宅で行う際の注意点まで徹底解説|サービス付き高齢者向け住宅の学研ココファン (cocofump.co.jp)

 

 

 

 

 

チューリップピンクチューリップピンクチューリップピンク施設によって、規則はかなり違うかも?チューリップピンクチューリップピンクチューリップピンク

 

この後、色々質問したのですが、長くなるのでまた明日…流れ星

 

 

 

 

 

 

 

つづくスターバイバイ

 

 

 

 

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