【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆「姑の1か月入院でかかった費用合計は?(紙おむつ代含めて)」の続きです
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ばーちゃん(姑95歳・要介護3)が救急搬送されてから、1か月で回復、金曜日に退院、ロングショートステイの施設へ戻ったが、
5日後の水曜日、施設から、ばーちゃんの具合が悪くなり、来てほしいとの連絡で病院へ。
心不全の兆候・・・とりあえずお薬飲んで、様子を見ましょうとのこと。
付き添いで来ている施設の男性スタッフは
「ショートステイでは、こんな風に付き添ってくることはできないのですが・・・今週末にも特養に入ってもらうことになっているんですよね?私は、看護師なのでよくわからないので、また職員に詳しいことは聞いてください」
その後、ばーちゃんを施設から迎えに来た女性スタッフが
「特養のKです、初めまして。特養に空きが出たので、もうすぐ2階から5階へお引越しをしてもらいます。今度ご主人と一緒に、説明を聞いて契約をしに来てください」
そんなすんなり、特養に入れてくれることが、まだ信じられないまま、ばーちゃんを見送り
、 私も家へ帰った。
夫は毎日仕事で、その週は土曜日も一日お仕事、特養のスタッフKさんは日曜日お休みとなると、翌週土曜日まで、行ける日がない
翌日お昼すぎ、私の仕事中に、特養のKさんから電話。
Kさん「お義母さまは、特養の階へお引越しされました。昨日のような(病院へ行く)ことがあるといけないので、早く契約をしてもらった方が・・・」
(まだ契約してないけど、もうお引越しをしてくれたんだ 昨日は心電図とりに内科へ連れて行ってくれたし、ありがたい
)
私「私一人でよければ、今日夕方参ります」
(嫁の立場の私だけでいいのかなあ?)
Kさん「保険証とか一式と、印鑑をご本人とご家族の分で2個。それから座布団を5枚ほど持ってきてください。ベッドに寝るときに、背中の後ろに置いて半ば座ったような形で寝られていますよね? 今まではショートステイだったのでお貸ししていたのですが、特養では自分のを使ってもらいます」
(そういえば、ホームに入所の時って、持ち物リストをもらって全部揃えて、名前も付けてって大変な作業ってっよく聞くけど、座布団だけでいいのかな?)
仕事を早々に切り上げて、家に帰り、ばーちゃん部屋の押し入れにあった座布団を引っ張り出す。
(よかった~、ばーちゃんが鬼嫁👹に追い出されてこっちに引っ越して来たとき、大阪からごっそり運ばれてきたけど使えてない荷物の、一部を消費できる!)
施設に着いて、座布団4枚とでっかい枕を玄関で渡す。
(座布団とかに名前をつける暇もなく持ってきたから、「こちらで名前をつけておきます」とのこと。ごめんなさい🙇)
事務所前を通ると、今までばーちゃんが歩けなくなった時から始まって、ロングショートステイから特養入所に導いてくれた、救世主の相談員さんとばったり会って・・・
相談員さん「あれ?今日はお仕事で何か、行事があったのですか?」
そうだった! 年度初めのオリエンテーションがあって、そのあと慌てて来たから、スーツにパールのネックレスまでつけてたんだった、なんか場違いで、はずかし~~
そしていよいよ、特養の説明を聞いて、契約へ
つづく
①「座骨神経痛になっちゃった~(>_<)」
②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」
③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」
④「この顔はあかん!」
⑤「95歳ばーちゃんの足に異変が!」
⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」
⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」
⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」
⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」
「姑が反抗的バージョンに」
「介護タクシー、予約するのが遅くなって」
「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」
嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」
「姑がサルバージョンに ~病院行く日なのに~」
「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」
「姑は、人工股関節がはずれてた」
「姑(95歳)が全身麻酔・手術・入院」
「とても腹が立った夫の言葉」
「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」
「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」
「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」
「~こっちがガッカリする姑の言葉~」
「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん!」
「10分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」
「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」
「介護保険、使える時と使えない時がある??」
「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」
「姑の足は、もう自力で歩けない?」
「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」
「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」
「介護施設に入るタイミングって、いつ?」
「ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの?」
「「姑の施設申し込み」決断の時」
「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、負担限度額認定クリア(^^♪」
「施設入所へ。姑はどう思っているのだろう?」
「姑の「老人ホーム」のイメージは姥捨て山?!」
「友達が私を見て笑ったわけとは?」
「特養の順番待ち、基準は何かな?」
「介護って自治体によってかなり違うみたい」
「目指せ、可愛いばあちゃん♪姑が反面教師」
「嫁は親の面倒見るのが当たり前?」
→こちらから
「施設から面会OKの連絡、でも気がかりなことが」
「入所前とは激変した、姑の面会時の表情」
「姑が施設に入って、激変したわけ」
「姑は、施設が「老人ホーム」だと気づいてないかも?」
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「姑が施設に入って、私(嫁)も激変」
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「後悔したくないから、今できることは・・」
「95歳姑が早朝、施設から病院へ救急搬送」
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「人生の終わり方も、選択する時代?」
「救急搬送された姑が、嫁に言ったこと」
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