ごく普通のサラリーマン、外資系企業勤務、ドレッドヘアのサラリーマンなどを経て、エベレストからのマウンテンバイクをしたプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、失意の底から起業したツアービジネスをヒットさせ、日本のTop10にランクイン、外国人向けツアー作りのコンサルタントをしているボク、三浦岳人。
どん底からようやく掴んだ ”しばられない自由な生き方” を話しちゃいます〜
さあ、自由への旅路話はまだまだ続きますよ〜
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スーツなブラック軍隊会社から始まった自由への旅路話の64話目♪
1話、 2話、3話、4話、5話、6話、7話、8話、9話、10話、11話、12話、13話、14話、15話、16話、17話、18話、19話、20話、21話、22話、23話、24話、25話、26話、27話、28話、29話、30話、31話、32話、33話、34話、35話、36話、37話、38話、39話、40話, 41話、42話、43話、44話、45話、46話、47話、48話、49話、50話、51話、52話、53話、54話、55話、56話、57話、58話、59話、60話、61話、62話、63話
昨日のあらすじ
2016年5月末の最初のツアーから約4ヶ月。
参加者により楽しんでもらうため、ツアー中やこれまでの口コミでの発見を次回に活かすよう繰り返していると、じわじわと口コミが増えてきた。
ライバル会社15社があるなかの最後発なのでTripAdvisorのランキングは最下位の16位が、
創業2ヶ月で始めて口コミが載ったおかけで11位に浮上したぞ！
さらに10位の会社の口コミの数を抜けたので、
創業4ヶ月（2016年10月の頭）に10位に浮上。
ってことで今度は一つ上のランキング9位が目下のライバル。
彼らは20個の口コミで、ボクのBicycle Tours Tokyoは14個。
この6個の差、今月中に抜きたいっ
↓続き
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参加者に満足してもらって、口コミを書いてもらう工夫を続けていく中で、
まさかのカタコト英語が一役買っていたことが分かった。
これからはカタコト英語はむしろ売りだな！
これは狙ってやってものじゃなくて、
結果良かったって話だから、
他に参加者に喜んでもらえるような仕掛けないかな？
う〜ん
困った時は参加者目線と。
自分が参加者側として、
こんなツアーだったらいいな、
こんなガイドだったらいいな、
ってのある？
ボクが参加者だったら、
いく場所、そこでガイドが話すこと、そこで過ごす時間が
完全に決まってるタイプのツアーは敬遠したいなぁ。
なぜって、参加してるというより、
連れられてるって感じるから。
じゃあ、こうゆうツアーの逆ってなんだ？
”完全に決まってる”の逆は”自由”。
ツアー中、自分が楽しみたいように楽しめたら、
連れられてる感はなくなるな。
よしっ、
”いかに参加者なりの楽しみ方ができるツアーにするか？”
をこれからのメインテーマしよう！
いいねぇ。
でも、これをどう具体的に実現させようか？
すぐに出来そうなことは？
まず訪れる場所で過ごす時間だな。
急かされる感じがなければリラックスして楽しめるはず。
訪れる場所、場所でのんびりした感じでやってみるか。
ってことで、さっそく次のツアーで試してみると…
満足してもらえたようで、いい口コミをもらえたけど、
新しい工夫はイマイチ伝わらなかった。
改良が必要だな。
イマイチ伝わらなかったから、今後ははっきり言ってみよう。
じゃあ
・ツアー始まる時に『好きなペースで漕いでくださいね」
・訪れる場所、場所で「ごゆっくりどうぞ〜」
って言うことにしよう！
さぁ、次のツアーだ。
反応はどうだろう？
おおっ、口コミで反応ありっ！
….ガクは我々を全く急かすことなく…
やった〜
これで目下のライバル、一つ上のランキング9位の会社と
口コミの差4個に縮められた！
さらに新しいメインテーマの
”いかに参加者なりの楽しみ方ができるツアーにするか？”
をもっと突き詰めていこう！
明日は
＜テーマ広すぎで難易度たけぇ＞の巻〜