ごく普通のサラリーマン、外資系企業勤務、ドレッドヘアのサラリーマンなどを経て、エベレストからのマウンテンバイクをしたプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、失意の底から起業したツアービジネスをヒットさせ、日本のTop10にランクイン、外国人向けツアー作りのコンサルタントをしているボク、三浦岳人。
どん底からようやく掴んだ ”しばられない自由な生き方” を話しちゃいます〜
さあ、自由への旅路話はまだまだ続きますよ〜
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スーツなブラック軍隊会社から始まった自由への旅路話の63話目♪
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昨日からの続き↓
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最初のツアーから約4ヶ月の2016年10月。
昨日のブログでも書いたように、
ここ最近の口コミで全力でガイドしている姿勢や態度を好意的に書いてくれることが多く、
ホントに嬉しい。
それに加えて、口コミの中で
アレっ、どうしてだろう?
と思うことが一つ。
それは、
”ガクの英語は上手で…”
って書いてあるってこと。
聞き取りこそ少しづつ慣れてきたものの、
話す方は単語の羅列に毛の生えた程度のカタコト英語のまま。
いつもツアーが終わってから
”あっ、あれ時制めちゃくちゃだったな。”
とか
”そうだ、あれも間違ってた”
と間違いに気がついてて凹んでるほど。
なもんで、これが不思議でしょうがない。
なにかどこかにヒントない?
手がかりをつかむのに、これまでの口コミを全て読み返してみるか。
すると…
こんなことを発見!
全力のガイドぶりを好意的に書いてくれてる口コミの中で
”ガクの英語は上手で…”
と書かれてることが多く、
かつ
”彼のビジネスがうまく行きますように”
などと応援メッセージも書かれていることが多い。
おおっ、これはなにか関係ありそう。
自分が海外に行った場合で想像してみるに、
現地で流暢な日本語喋る人より、
カタコトの日本語でどうにかこうにかコミュニケーションとろうとしてる人の方に、
ものすごく親近感がわく気がするし、応援したくなるかも。
んで、もし口コミを書くとしたら日本語がうまいって書くかも。
こうゆうことかもしれない!
あらゆる質問に英語でどうにか答えようとしてるから、
一生懸命になって、それがよりいい印象になってるってこと?
ってことはカタコト英語の方が応援されやすいってことかも。
英会話力は不安のまま見切り発車でやったけど、
まさか、カタコト英語が一役買うとは!
思い起こしてみると、起業前の準備ではお金がないからこそ、
Google検索結果の1ページ目に出す方法を見つけ出せて、
集客に大きく繋がったよな。
お金がナイことが、集客につながり、
英語会話力がナイことが、満足度につながった。
やる前は、思いも寄らないことばかり。
これからはむしろカタコト英語は売りの一つだな。
ナイことって実はイイじゃん!
明日は
<”完全に決まってる”の逆は"自由”>の巻〜