ごく普通のサラリーマン、外資系企業勤務、ドレッドヘアのサラリーマンなどを経て、エベレストからのマウンテンバイクをしたプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、失意の底から起業したツアービジネスをヒットさせ、日本のTop10にランクイン、外国人向けツアー作りのコンサルタントをしているボク、三浦岳人。
どん底からようやく掴んだ ”しばられない自由な生き方” を話しちゃいます〜
さあ、自由への旅路話はまだまだ続きますよ〜
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スーツなブラック軍隊会社から始まった自由への旅路話の32話目♪
1話、 2話、3話、4話、5話、6話、7話、8話、9話、10話、11話、12話、13話、14話、15話、16話、17話、18話、19話、20話、21話、22話、23話、24話、25話、26話、27話、28話、29話、30話、31話
昨日の続き↓
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さて、ウェブサイトも作成し、Google AdWordsの広告で工夫をしたおかげで、
ウェブサイトに訪問してくれる方もちらほら現れるように。
でも、ツアーの申し込みはまだ…
ってことで、ツアーの申し込み者がこちらからも見込めそうなTripAdvisorへの登録だ。
ただボクは旅行業界の経験ゼロ。
TripAdvisorの存在は、外国人旅行者向けのツアーをやろうと思いついて、調べものをして知ったばかり。
その時、世界最大の旅行サイトだってことがわかっただけ。
果たしてどんなものなのか全然わかってない。
旅行サイトってなんなのよ?
ウェブサイトを見てみると、旅行にまつわる調べ物、例えばホテル、レストラン、ツアーなどの情報がくまなく網羅されているみたい。
さすが世界最大というだけあって、世界のありとあらゆる場所が対象になっている。
へぇ、これは確かに利用者からしたら便利そうだ。
ぜひともここに登録したい。
さらに見てみると、
地域
↓
サービス(ホテル、レストラン、ツアーなど)
↓
それぞれのカテゴリー
(例えばツアーならバスツアーとか、フードツアーとか、ショッピングツアーとか20個位に細分化されている)
のように辿っていくと、
そこに登録されているツアー会社のリストがズラーッと一覧できるのね。
そのリストにあるツアー会社をクリックしてみると、
TripAdvisor内のそのツアー会社のページに飛べ、
そこにはツアーの基本情報が書いてあるのか。
そのツアー会社ごとのページの見せ方は、どこも全く同じ。
その同じフォーマットの中での平等な比較ができるみたい。
ほぉ、よく出来てるな。
さて、どうやってここに載せることができるんだろう?
掲載してもらうのハードル高そう。
それに登録料とかいるんだろうな。
なるほど、どうやら利用者用ではなく、サービスを提供する側専用のサイトがあるみたい。
んん、登録すんのタダだって???
ホントにホント?
うわぁスゲー
ラッキーすぎるでしょ!
登録方法をみてみると、手順化されていて、
その手順にそって入力していけばいいんだ。
よしやってみよう。
基本情報、ウェブサイトのURL、文章、写真などを順に入力していく。
制限のある文字数にBicycle Tours Tokyoだけの魅力とライバル会社のとの違いをギュっと分かりやすく収めるのは頭の捻りどころ。
なんてったって実績のない最後発だからね。
でもウェブサイト用にさんざん頭をひねり、ゼロから何度も書き直した文章があるから、それを編集し直せばいいもんね。
ぜんぶ入力完了っ
んん、登録手順そのものは大変じゃなかったぞ。
もちろん入力する内容が勝負どころなのは間違いないけど。
なになに?
これからは審査があって、登録完了まで3〜5週間かかんのか。
長げぇ〜
審査ではねられることあんのかな?
通るか不安....
すでにTripAdvisor に登録されてる都内での外国人旅行者向け自転車ツアーのライバル会社は15社。
それが一堂にズラーッと並んでいるわけだけど、ここに一刻も早く載りたい!
でもさ、このリスト、
もちろん上の方に載りたいんだけど、
どうゆう順で載ってるわけ?
明日は
<ナニこれ? どうなってんのよTripAdvisorのランキング#1/2>の巻〜