ごく普通のサラリーマン、外資系企業勤務、ドレッドヘアのサラリーマンなどを経て、エベレストからのマウンテンバイクをしたプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、失意の底から起業したツアービジネスをヒットさせ、日本のTop10にランクイン、外国人向けツアー作りのコンサルタントをしているボク、三浦岳人。
どん底からようやく掴んだ ”しばられない自由な生き方” を話しちゃいます〜
さあ、自由への旅路話はまだまだ続きますよ〜
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スーツなブラック軍隊会社から始まった自由への旅路話の23話目♪
1話、 2話、3話、4話、5話、6話、7話、8話、9話、10話、11話、12話、13話、14話、15話、16話、17話、18話、19話、20話、21話、22話
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⓵ウキウキするウェブサイトを作っちゃう
⓶ガイドブックにない東京
をキャッチコピーに決定
⓷ガイドブックにない東京
をテーマに自転車で巡る場所や道などのコースを設定し、それをプレゼンテーションしよう!
ボクはまだコース設定はおろか、ウェブサイトも作ってないし、自分の自転車ツアーの名前すら決めてないけど、これなら最後発でも入り込むスキは十分あるなと確信。
が昨日の最後。
↓続き
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ライバル会社がどこも謳ってない
ガイドブックにない東京
というコンセプトとキャッチコピーを思いつき、ウキウキ。
このイキオイに乗って行こ〜
TripAdvisorが世界最大の旅行サイトだってわかったから、登録するのは決定として、参加を検討してる人が、そこから詳細を見るのにウェブサイトはいずれにしても必要と。
ウェブサイトの作成
↓
TripAdvisorの登録
って流れだな。
参加の経路も
ウェブサイトとTripAdvisorそれぞれからあるだろう。
ウェブサイトに直接くる場合はググってくると。
その場合、どんなワードで検索するかな?
また相手目線(参加者目線)で考えよ♪
まず場所のTokyo、
Bike や Bicycle、
Tour や Trip の組み合わせだな。
ってことは、この3つの意味の組み話合わせで
いくと検索されやすくなるな。
んで、すでに15社と被ってないのでってなると…
Bicycle Tours Tokyoだな。
よし、ボクの自転車ツアーの名前は
Bicycle Tours Tokyo で、
キャッチコピーとコンセプトは
ガイドブックにない東京
で行くぞ〜
さぁ、ウェブサイト作りだ!
もう1回振り返ろう。
⓵ウキウキするウェブサイトを作っちゃう
⓶ガイドブックにない東京 をキャッチコピーに決定
⓷ガイドブックにない東京 をテーマに自転車で巡る場所や道などのコースを設定し、それをプレゼンテーションしよう!
だったな。
ウキウキし、しかも他とは圧倒に違う独自性を感じるウェブサイトにしたいから、それを表現するために完全にゼロから作ろう。
生活、日常、裏道がアイデアの起点になってのガイドブックにない東京だから
手作り感 手書き感 ぬくもり感 がキーと見た。
それに、わかりやすさも大事だから絵を多く使おう。
そしたらウキウキもしそうだし。
他社のサイトをみると、ツアーの申し込み手順、集合場所がわかりにくかったりしたな。
参加者からしたら外国でのツアーなんだから、ここのわかりやすさ、情報のアクセスの容易さも大きなキーと。
日本人らしい細やかな配慮を表現するのが良さげ。
とにかくウェブサイトのどこを切っても、コンセプトがはっきり見えるようにしておこう。
ウェブサイトの隅から隅まで、てってー的にこだわり抜くのがポイントだな。
ウェブサイト全体の見た目
構成
写真
ロゴ
フォント
アイコン
ファビコン
文章
背景
シンプルなサイトマップ
など、ありとあらゆるところまで。
だって、ボクは最後発だから、
ウェブサイトを見てもらうチャンスがそもそもスンゴク限られてるんだよ、
その少ないチャンスで見てもらった一瞬でハートを掴もう。
最初のページでハートをつかみ、ツアー詳細などの他のページに飛んでもらったら、そこでもハートを掴みつづけるんだ。
黒いボールの中の赤いボールになるんだから、こんくらいモチロンやるっしょ。
じゃあ、これからはウェブサイト作りと並行してコース作りもやろう!
明日は”赤いボール オペレーション!”の
ステップ 4 : そのコンセプト、隅々までプレゼンテーションだっ!
の続き、コース作り編〜