ごく普通のサラリーマン、外資系企業勤務、ドレッドヘアのサラリーマンなどを経て、エベレストからのマウンテンバイクをしたプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、失意の底から起業したツアービジネスをヒットさせ、日本のTop10にランクイン、外国人向けツアー作りのコンサルタントをしているボク、三浦岳人。
どん底からようやく掴んだ ”しばられない自由な生き方” を話しちゃいます〜
さあ、自由への旅路話はまだまだ続きますよ〜
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スーツなブラック軍隊会社から始まった自由への旅路話の22話目♪
1話、 2話、3話、4話、5話、6話、7話、8話、9話、10話、11話、12話、13話、14話、15話、16話、17話、18話、19話、20話、21話
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①ウェブサイトが味気ない
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ウキウキするウェブサイトだったらいいな
②有名な観光地推し
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日本の日常とか生活が垣間みたいに違いない
③その会社だけだよってコンセプトが見当たらない
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ボクの自転車ツアーだけのパッとみてわかるコンセプトがいるな
が昨日の最後
↓続き
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15のすでにあるライバル会社が、どこもやってないコンセプトは何?
逆を行くようなものって何?
日常、生活から連想できるものは何だろう?
例えば裏道、外国人ツーリストあまりできない体験…
よしっ、コンセプト&キャッチコピーは
ガイドブックにない東京
で行こう!
じゃあ、
黒いボール(すでにある15のライバル会社)
①ウェブサイトが味気ない
②有名な観光地推し
③その会社だけだよってコンセプトが見当たらない
に対して…
ボクはその中の赤いボールになるために↓こうしよう!
⓵ウキウキするウェブサイトを作っちゃう
⓶ガイドブックにない東京
をキャッチコピーに決定
⓷ガイドブックにない東京
をテーマに自転車で巡る場所や道などのコースを設定し、それをプレゼンテーションしよう!
これらの思考の中で具体的に何をしたか?
を解説するね。
①ウェブサイトが味気ない
②有名な観光地推し
③その会社だけだよってコンセプトが見当たらない
の3つに共通することを見つけたんだよ。
それは相手目線(参加者目線)がナイってこと。
つまり、プレゼンテーションをするって考えね。
以前にも話したけど、プレゼンテーションの目的は
"相手に" どれだけ利益を あたえられるか?
だね。
相手目線から見ることが大事ってこと。
ボクはまだコース設定はおろか、
ウェブサイトも作ってないし、
自分の自転車ツアーの名前すら決めてないけど、
これなら最後発でも入り込むスキは十分あるなと確信。
プレゼンテーションの経験、むっちゃ活きてるなぁ。
ってことで、
この回の”赤いボール オペレーション!”は
ステップ 3:逆張りコンセプト&キャッチコピー
でした〜
ちなみにコンセプトとキャッチコピーは同じでなくてもいいんだけど、
キャッチコピーはシンプルなワードを使い、3〜5単語くらいに収めると
パワフルになるよ。
キャッチコピーは一言で、
それが何かを表現し、
惹きつけるためのものだから、
チョ〜〜〜大事!
いくつもいくつも候補を出しまくって、ベストなのをチョイスっしょ。
ここは頭のひねりどころ。
明日は”赤いボール オペレーション!”の
ステップ 4 : そのコンセプト、隅々までプレゼンテーションだっ!
です