ごく普通のサラリーマン、外資系企業勤務、ドレッドヘアのサラリーマンなどを経て、エベレストからのマウンテンバイクをしたプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、失意の底から起業したツアービジネスをヒットさせ、日本のTop10にランクイン、外国人向けツアー作りのコンサルタントをしているボク、三浦岳人。
どん底からようやく掴んだ ”しばられない自由な生き方” を話しちゃいます〜
さあ、自由への旅路話はまだまだ続きますよ〜
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スーツなブラック軍隊会社から始まった自由への旅路話の26話目♪
1話、 2話、3話、4話、5話、6話、7話、8話、9話、10話、11話、12話、13話、14話、15話、16話、17話、18話、19話、20話、21話、22話、23話、24話、25話
昨日からの続き↓
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机上でいちおう完成したコース。
ルートの候補と訪れる場所の候補を何度も実際に走り、
裏道もくまなく探しておく、
もちろん途中の安全性と時間のチェックは外せないと。
特に訪れる場所は構想に時間をかけたから、
それぞれ思い入れがあるし、
どこも行きたくなっちゃうんだよなぁ。
でも、構想1ヶ月、実際のルートのチェック1ヶ月、合計2ヶ月かけてコース完成！
超大雑把にいうと、
新宿近辺からスタートして、
都内の反対側（東京湾）に向かって走り、
東京湾でランチして、
また新宿近辺に戻るという全長32km、
ランチ挟んで6.5時間くらいのルート。
その間に訪れる場所は10数カ所、
文化、歴史、地元、イマドキの場所、墓地、カッコいいビルなどバラエティーに富むようにミックス。
こだわりはそれぞれが対比となってビックリするような順番にしたこと、
例えば、
生活感あふれる裏道の角を曲がると、
いきなり超シャレたガラス張りのビルが出てくるとか、
かと思えばビルに囲まれた場所にいきなり立派なお寺があるとかさ。
さぁ、コース ＆ 訪れる場所が決まったから、
あとは並行して進めていたウェブサイトも完成させよう！
それが完成すれば
まだ、”赤いボール オペレーション！”の
ステップ 4 : そのコンセプト、隅々までプレゼンテーションだっ！
も完了と♪
トップページとガイド紹介、FAQのページはほぼ完成済み。
残すはコース紹介、予約のページ。
それらについても、てってー的にライバル15社のウェブサイトを研究してみたのね。
外国人ツーリスト目線で、
実際に予約するまでのプロセスを各社のウェブサイトごとに細か〜くチェック。
すると…
＊コースがわかりにくい & 写真が少ない
＊各々のコースの特徴のコメントがほとんどない
＊申し込みが煩雑で、入力項目が多い
＊集合場所がウェブサイトのどこにあるかわかりにくい
＊そもそも予約〜ツアー当日までの流れがどこにも書いてないから不安
っていう、5つもの大きな収穫が！
よ〜し、これら全てをわかりやすくすればいいな！
早速、取り掛かろうっ
フ〜 ようやっと、コースもウェブサイトも作り上げたぞ〜
出来たウェブサイトはコレね。
ここまで3ヶ月みっちりかけただけあって満足な出来。
⓵ウキウキするウェブサイトを作っちゃう
⓶ガイドブックにない東京
をキャッチコピーに決定
⓷ガイドブックにない東京
をテーマに自転車で巡る場所や道などのコースを設定し、それをプレゼンテーションしよう！
の現時点でできること、完全にやりきった。
まだ参加者は来ていないし、そもそも乗り越えるべき集客の壁もあるけど、
失意の底から3ヶ月で、ここまで我ながらよくやったな。
な〜んて軽く感慨にふけってると、
周囲からの反対の声が…
「保育園失敗したばっかりだし、上手くいかなかったらどうするのよ？」
まぁ周囲からすればしごく当然か…
上手くいかなかったらどうしよう…..
そしたらまた失意の日々に戻ってしまうのだろうか？
う〜ん…
う〜ん…
いやっ、イカンイカン、日和ってる場合じゃない。
信じて突き進んできたから、ここまで出来たんだ。
ここまでベストを尽くしたと断言できるから、信念を持って突き進もう！
気持ちのリセット完了っ
これまで通り邁進しよう。
ここまでで、
”赤いボール オペレーション！” の
ステップ 1 ：針の穴リサーチ
ステップ 2 ：相手目線でハッピー仮説
ステップ 3：逆張りコンセプト&キャッチコピー
ステップ 4 : そのコンセプト、隅々までプレゼンテーションだっ！
まで完成したな。
では次のステップ5：
頭フル回転で発見、集客戦略決定版
に行こー
明日は
またまた強敵っ！ ウェブサイトの検索結果の壁
の話〜
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繰り返しになるけどさ、特に伝えたいから、また話すね。
自分の進んでいる道に迷いが出る時とかさ、
周囲の声に付和雷同な気分になったりする時ってあるじゃない？
そんな時はこうして自分を鼓舞しようではないか。
「ここまでベストを尽くしたと断言できるんだ、信念を持って突き進もう！」