<TripAdvisor Experiencesな短編小説を書きあげろ!>の巻〜 | 三浦岳人のブログ

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外資系企業勤務やエベレストからのマウンテンバイクを含むプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、どん底から起業したツアービジネスがヒット。
これらの過程の本の出版、新会社+苦学生の起業支援財団設立という、まだ見ぬ世界への冒険の旅路を紹介しま〜す♡

ごく普通のサラリーマン、外資系企業勤務、ドレッドヘアのサラリーマンなどを経て、エベレストからのマウンテンバイクをしたプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、失意の底から起業したツアービジネスをヒットさせ、日本のTop10にランクイン、外国人向けツアー作りのコンサルタントをしているボク、三浦岳人

 

どん底からようやく掴んだ ”しばられない自由な生き方” を話しちゃいます〜

 

さあ、自由への旅路話はまだまだ続きますよ〜

 

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スーツなブラック軍隊会社から始まった自由への旅路話の36話目♪

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きのうのあらすじ

 

TripAdvisor Experiencesに登録したら、TripAdvisorのページ内の

Book Onlineをクリックすれば、直接ツアーが申し込めるやつが優先して上から表示されるっぽい。

 

掲載順位も上がって、予約ごとの手数料はかかるけど事前に支払うお金なし、しかも参加を検討している人からしたら予約が楽になる。

 

リスクなしだし、ワナなんてなくない?

 

ならば実績のないボクのBicycle Tours Tokyoがこれを利用しない手はないでしょ!

 

こうなると、ますます不思議じゃん。

 

だって、こ〜んなにオイシイのに1位のA社、2位のB社も含め、他の14社はなんでTripAdvisor Experiencesを利用しないわけよ?

 

TripAdvisor Experiencesの登録方法をダウンロード。

 

んん、75ページにも及んでるじゃないの!

 

短編小説かっ

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この75ページを読み進めてみると、

 

ツアーの基本情報(値段、時間、開催日など)

ツアー概要

ツアーのハイライト

ツアー詳細(どんなところをどんな順で巡るのか)

注意事項

 

などの項目が細かく分かれていて、

それぞれの書き方のガイドラインが詳細に書いてある。

 

掲載できる写真はたった2枚。

写真で見せるより、文章で表現するってのが基本方針みたい。

 

とくにツアー詳細についての枠は最大3000字!

 

ヒィ〜

 

いうなればTripAdvisorのウェブサイトの中に、

自分が掲載するツアー専用の小さなウェブサイトがあるってイメージ。

 

なるほど…

 

"こ〜んなにオイシイのに1位のA社、2位のB社も含め、他の14社はなんでTripAdvisor Experiencesを利用しないわけよ?"

 

のナゾが解けたぞ。

 

 

たしかにこれを全部考え、文章にするのは相当ハードルが高いな。

 

ただ文章にするだけじゃ、トーゼン参加を検討している人に振り向いてもらえないのは言うまでもないわけだし。

 

文字で人を惹きつけるというスキルが必要なのね。

 

 

だから、

掲載順位も上がって、

予約ごとの手数料はかかるけど事前に支払うお金なし、

しかも参加を検討している人からしたら予約が楽になる

というメリットがありながらTripAdvisor Experiencesを利用してないのね。

 

 

これは納得。

 

でもさ、

参加を考えている人からしたら、

これだけツアーの情報が充実してたら安心だし、

検討しやすくなるのはもちろんだよな。

 

それになによりボクは最後発。

 

このままならTripAdvisorの一番下に掲載されたままで、

選ばれるチャンスは限りなく少ない…

 

 

よしっ、

やったことないけど、

英語で人を惹きつける文章を書くってのをどうにかやり遂げてやるっ

 

むしろC社しか利用してないのは超ラッキーと捉えるべきだな。

 

そうと決まったら早速取り掛かるっしょ。

 

まずは参考になるものを探そう。

 

 

TripAdvisor Experiencesを利用しているツアーがどんな文章を書いてるかテッテー的にリサーチだ!

 

日本だけではなく、世界中の人気のあるツアーのものを来る日も来る日も読み込む。

 

 

そして、75ページに及ぶ登録方法に書いてある、

使っていい表現、

使ってはいけない表現、

などにも注意深く目を通し、

書いては推敲、

書いては推敲を何度も繰り返す。

 

ん〜、これでは箇条書きを繋げた感じの文章だなぁ。

ただ英語で書いたってだけの状態だ。

 

どうすればいいんだ?

 

そっか、それこそ短編小説を書くつもりでいけばいいか。

 

ツアーの始めから終わりまでを一つのストーリーと捉えて、

それを語るつもりで書いてみよう。

 

主人公はこれを読んでいるツアー参加を検討してる人だな。

 

読み手が、自分があたかもツアーを参加して、

楽しんでいる姿を頭に思い描けるように書こう!

 

 

そうそう、これは

<迷ったときの道しるべはいつも…♪>の巻〜

で話した相手目線(参加者目線)になりきってみよう

の応用編だな。

 

 

また書いては推敲。

なかなかムズイねぇ。

 

 

次の日も、

また次の日も…

 

10日ほどこれを繰り返し、

どうにか完成!

 

ふ〜、こいつは大変だった。

 

TripAdvisor Experiencesの登録ボタンをクリック!

 

感慨深いぜ。

 

んで、審査には最低でも1ヶ月はかかるのね。

またまた待つの長ぇ

 

TripAdvisorも未だに掲載の審査待ちだから、

どっちも審査が通って、早く掲載されないかなぁ。

 

 

明日は

<頭フル回転で発見、集客戦略決定版>の巻〜