ごく普通のサラリーマン、外資系企業勤務、ドレッドヘアのサラリーマンなどを経て、エベレストからのマウンテンバイクをしたプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、失意の底から起業したツアービジネスをヒットさせ、日本のTop10にランクイン、外国人向けツアー作りのコンサルタントをしているボク、三浦岳人。
どん底からようやく掴んだ ”しばられない自由な生き方” を話しちゃいます〜
さあ、自由への旅路話はまだまだ続きますよ〜
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スーツなブラック軍隊会社から始まった自由への旅路話の37話目♪
1話、 2話、3話、4話、5話、6話、7話、8話、9話、10話、11話、12話、13話、14話、15話、16話、17話、18話、19話、20話、21話、22話、23話、24話、25話、26話、27話、28話、29話、30話、31話、32話、33話、34話、35話、36話
きのうのあらすじ
TripAdvisorの掲載順位も上がって、
予約ごとの手数料はかかるけど事前に支払うお金なし、
しかも参加を検討している人からしたら予約が楽になる
のがTripAdvisor Experiencesだってのを発見。
そのTripAdvisor Experiencesの入力も終わり、
あとは1ヶ月はかかる審査待ち。
TripAdvisor自体も未だに掲載の審査待ちだから、
どっちも審査が通って、早く掲載されないかなぁ。
続き↓
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この間、審査をただ待ってやきもきするのもなぁ。
お金をかけずにBicycle Tours Tokyoを宣伝するのに他の方法はないだろうか？
Googleの方はGoogle AdWordsで文章広告を打って対策済みだからいいとしてさ。
インスタに投稿するなら広告費はかかんないな！
早速、Bicycle Tours Tokyoでアカウント作って、
ウェブサイトのURLを貼って投稿開始。
えっ、なにこれ？
インスタって写真上げたらすぐ反応あるんだ。
加えて、ルート作成の時に撮りためておいた動画を編集してこっちはYoutubeに
アップ。
そんなことをしているとTripAdvisorから一通のメールが。
TripAdvisorの登録完了しました。
審査通った〜！
都内の自転車ツアーカテゴリーの一番下の末席、
16番目に掲載されたっ
ひゃぁ嬉しい〜
なんてったって世界最大の旅行サイトに載ったんだからさ。
しばらくすると、これまでなかった反応が来たんだよ。
それは、問い合わせメール。
やったぜっ
何日かすると…
おおっ、また問い合わせだぞ。
全力で返信だ。
これまでボクのBicycle Tours TokyoをGoogleで発見し、
ちょこちょことウェブサイトを見てくれてることはわかっていたんだけど、
予約はまだないし、問い合わせすらなかったのに、その問い合わせが来たぞ〜
ということは推測するに、
ツアーを探している人は
TripAdvisor
と
の2つともを見て、ダブルでチェックしてるってことだな。
どっちにも載ってるのを見て、信憑性を判断するってことか。
TripAdvisorのパワーと信頼度おそるべし！
世界最大の旅行サイトってのは、こうゆうことなんだな。
問い合わせを受け始めると、
これまで具体的には頭をよぎらなかった
参加者を迎えてのツアーの初日が急に現実味を帯びてくるではありませんか！
んん、参加者の迎えてのツアー！
まだしばらく先だと思ってたから、
ツアー中の説明トーク、
全然考えてないじゃんよ！
嬉しい悩みだけど、これは大変だぁ。
日本のこと、東京のこと、
自分のツアーで訪れる場所のことを調べて、
説明トークを作っておかなきゃ。
ソッコー開始っ
日本語で調べ、概要を頭に入れ、
英語で調べられるものは英語で調べておこう。
住んでいる日本のこと、東京のこと、
日常だから気にすることなんてないし、
他の人に説明したことないから意外にムズイ。
そもそも一体どんなこと知りたいんだろう？
そっか、外国人旅行者向けの日本を紹介する本が役に立つに違いない。
読み漁るぞ。
でもさ、
ここまで5ヶ月かけて準備してきたんだ、
あと1歩じゃん。
保育園を失敗し、
どん底の中で失意の日々を過ごし、
どうにか抜け出そうと、
外国人旅行者向けの自転車ツアーを思いついたばかりの時なんて、
ここまでの状態を具体的に思い描くことできなかったじゃない。
TripAdvisor Experiencesの文章を10日かけて書いたのと同じように
何日もかけて、こんどは話し言葉でのトークを練り上げていく。
ふ〜 どうにか完成。
また10日くらいかかった。
最低限これで形になるかな。
でもさ、
出来たはいいけど、
とても全部あたまに入んないや。
仮に覚えられとしても話してる最中に一部でも飛んだら、
全部飛んじゃいそうだし。
いやぁ、この悩み、予想できなかったなぁ。
う〜ん、どうしたらいいんだろう？
明日は
＜審査まだですか？ TripAdvisor Experiences＞の巻〜