ごく普通のサラリーマン、外資系企業勤務、ドレッドヘアのサラリーマンなどを経て、エベレストからのマウンテンバイクをしたプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、失意の底から起業したツアービジネスをヒットさせ、日本のTop10にランクイン、外国人向けツアー作りのコンサルタントをしているボク、三浦岳人。
どん底からようやく掴んだ ”しばられない自由な生き方” を話しちゃいます〜
さあ、自由への旅路話はまだまだ続きますよ〜
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スーツなブラック軍隊会社から始まった自由への旅路話の42話目♪
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昨日のあらすじ
2016年5月29日、ようやく迎えた外国人旅行者向けの自転車ツアーの初めての日。
つたない英語力で会話が成り立たない場面がいくつかあり、
ツアー後に打ちのめされた気分になったけど、
どうにかこうにか乗り切れた。
ふ〜
続き↓
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さて、翌日になってみると
まだ前日の高揚感と英語で打ちのめされた気分が交互に訪れてくる感じ。
とにかく必死だったし、始めてだったから、余裕がなくて参加者の満足度の見当がつかない。
今はTripAdvisorの都内の自転車ツアーカテゴリーの普通のランキングは最後発だから、もちろん一番下の16位。
TripAdvisor Experiencesと契約したおかげで、
直接予約できるツアーを優先して表示してくれるBook Onlineというボタンをクリックすると、
実績ゼロでも2番目に表示されるようになったおかげで初めての予約も入った。
しかし、わざわざBook Onlineというボタンをクリックしなくてはいけないとも言える。
ぱっと出てくる普通のランキングでも、順位をあげて選んでももらいやすくしたい。
この普通のランキングは、参加者の口コミの数で決まってるっぽいから、
とにかく口コミをもらって、この普通のランキングでもどうにか上の方にいきたい。
でも、なにがどうなったら口コミを書いてもらえるようになるのか、
まるで分かんないんだよな。
ものすごく満足したら書くのかな?
それはありそう。
満足度を上げるにはどうしたらいいんだろう?
英語をなんとかしなきゃな。
訪れる場所での説明はフリップに書いておいたから
どうにかなった。
話すことは決めてあるし。
問題はやっぱり会話だな。
といっても、瞬時に英会話力が上がるわけでもないから、
これをカバーできる別のアイデアが必要だよなぁ…
まずは今できることをやろう!
昨日、質問を受けて答えられたかったのをまずは調べておかなきゃ。
東京の人口でしょ、広さもね。
あと、あんな質問もあったな。
今思うと、いかにも聞かれそうな質問じゃん。
しくじった。
想定問答集作っておこう。
それに昨日、ツアーの後半で参加者はかなり疲れた感じだったから、
ルートを短く設計し直そう。
よし、これらはすぐできるからやっておこう。
でも、これだけで飛躍的に満足度があがる気がしない…
なんかいい方法ないかな?
次の予約が入るまでに、
”すご〜く満足した”
って思ってもらえるような何かをどうにか見つけ出したいっ
明日は
<満足度、どうしたら上げられる?>の巻〜