私の防災まとめ 水害対策~我が家の場合~
毎年のように起きる大規模な水害。
川の近くに住む我が家は他人事として傍観することは出来ません。
これまで我が家が行ってきた水害対策について書いてきた物をまとめてみました。
今回は以前書いた私の防災・その88 台風も自宅療養も備えは今の内にをベースにして追加訂正していますので「あれ?これ前に読んだな」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そご了承くださいませ。
あくまでももえもえと言う先天性の難病&重度知的障害児がいる我が家の対策ですし、台風や大雨の度に我が家の対策も色々見直して来ましたので古いものは現状とは異なる場合も有りますが、これまでどんな風に考えて対策してきたのか、参考までにどうぞ
まずはやっぱりハザードマップの確認を
個人的にはこういうのを作って欲しい
自宅の備えは出来ていますか?
事前に基本的な備えを済ませて実際にどう動くのかをシミュレーションしておけば、台風が来ても再確認と足りないところを補うだけで済むので、一々慌てる必要がなくなります
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多いに活用を
備蓄するなら水害被害のダメージを減らす置場所を工夫するなどした方が良いと思います
避難情報は必ず最新のものをチェックして
危なくなる前に安全な場所で身の安全を確保ですよ
避難のタイミングを逃さないでくださいね
聴覚や視覚に障害があっても正しい情報を入手できるようになりつつありますが、出来るだけ自分から必要な情報を取りに行くことも大事だと思います
特に災害弱者となる方々は早め早めに行動してください。
避難する移動手段も事前に準備を
福祉避難所は災害発生後に開設されることが多いので、事前に避難する場合は自分達が避難できる環境か確認しておいてくださいね
居住地域の避難所運営についても知っておくことは大事です
災害弱者となる方々は備えも各々に合わせたオーダーメードになります。
必要なものはあなた自身にしかわかりません。
しっかり備えてくださいね
事前避難の時はあくまでも自主避難所ですので自分達が使うものはすべて持参が基本です
自分達が住む場所に降っていなくても油断は禁物です。
水害は時間差で起きたり、川の上流など遠方で大雨が降っても起きたりすることを忘れないでください
自宅から離れる避難をする時には何を履いて何を持ち出すか、準備できてますか?
居住地でなくても大雨の情報が出る時には備えの見直しや避難シミュレーションのチャンスです
最後になりますが、何故個人で防災対策、備えをする必要があるのか、私はこう考えます