今日は靴の日~避難するには足元が大事 | もえもえ育児ほぼ終了日記と障害児家族の防災ブログ

今日は靴の日~避難するには足元が大事

もえもえが生まれて仕事をやめてからは随分減ったなぁ。

普段使いのウォーキングシューズと、スニーカーと、たまに履くパンプスとサンダルと長靴とフォーマルシューズ…減ったとは言え、私の分だけでも6足以上はあるのか。

大家族だと靴の収納するのも大変そうアセアセ


何足靴持ってる?

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非常時の備えしてくださいね!

特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。

防災記事まとめ・その1はこちら➡
防災記事まとめ・その2はこちら➡
自宅療養・感染対策まとめはこちら➡

先天性難病による障害児もえもえのことまとめてます。
もえもえの誕生から通園までのまとめ➡
もえもえの通園&通学のまとめ➡
もえもえの摂食のまとめ➡
もえもえのトイレトレーニングまとめ➡

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防災週間ですので防災関連記事を書いてます。

以前私の防災・その81 足元の防災と情報収集でも書いていますが、災害が発生するといつもなら歩きやすい道路も瓦礫や地割れ等で危険が一杯になります。

普段はお洒落重視の靴を愛用されていても、いざと言う時に足元を守れる底の厚さがしっかりある歩きやすい靴を準備しておくことをお勧めします。

職場にいる時に災害が起きて公共交通機関に影響が出れば、交通機関が動いているところまでばあいによっては自宅まで長い距離を歩いて帰らなければならなくなるかも知れません。

私は阪神淡路大震災で被災した父に、被災した時を想定して職場に歩きやすいウォーキングシューズを常備しておくことと、通勤用のパンプスも出来るだけ歩きやすい靴を選ぶように言われて退職するまでずっとそれを守ってきました。

幸いにも私自身は職場から歩いて帰宅することはありませんでしたが、旦那が東日本大震災の時に帰宅難民となり何時間もかけて歩いて帰宅しました。
旦那の当時の職業柄、普段から歩きやすい靴を履いていたのが効を奏しました。

水害で冠水した(するかもしれない)道を歩いて避難する時には長靴は避けて脱げにくく底の厚いスニーカー等を履くと言うのも大事ですね。

長靴は履き口が広くて水面より低くなると簡単に水が流れ込んで重くなり、歩きにくくなるばかりで無く、脱げてしまうこともあります。

上部を紐で縛るタイプなら多少は良いかも知れませんが、水害からの避難の時は濡れること覚悟で厚底のスニーカーや紐靴をお勧めします。

そして、災害が発生すると医療機関も混乱しますし、被災生活ではいつもよりも動き回らなければならない状況が予想できますから動きがとれなくなるような余計な怪我は避けたいですよね。
避難する時に履く靴には出来れば踏み抜き防止インソールを入れておくと安心です。

お洒落や格式を一番大事にしなければならない場面も勿論あります。
ですが、足元を守る靴選びも大事だと思いますので、一度防災の目線でご自身とご家族の靴を見直してみませんか。

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一昨日の献血についての記事献血の依頼~かなり切羽詰まっている!?続報です。

予定通り献血に行ってきた旦那が話を聞いてみたら、本当に切羽詰まっていて9月までは何とかなる見込みだけど、10月以降足りなくなる可能性が高い状況だそうです。
新型コロナの影響で職場での集団献血が出来なかったり、実施してもそもそも出社人数を減らしているのでいつもよりも献血量が少なくなったり、大規模イベントが無くなってしまってイベント来場者目当てに献血会場を設けて行うある意味便乗作戦が出来なくなったりしているのでターゲットの若者の「ついで献血」がして貰えなくなって苦戦しているそうです。
旦那は以前アンケートに献血に協力すると記入していたので、今回直接電話での依頼となったようです。
協力いただける方は是非献血をお願いいたします。
非常時の備えは平常時にしか出来ません。
どうぞよろしくお願いいたします。