去年から
自粛生活が
続いていて、
これまでの
暮らしが
いつも通りに
出来ず、
イライラして
ストレスで
太る人が
とても多い。
このまま
どうなるのか、
不安・心配・
恐れなど
常に脳が
ストレスに
さらされ
続けると、
食べるコトや
お酒を
飲むコトで
ストレスを
パッと早く
脳が解消
しようとする。
食事量がそ
それほど
増えてないのに
太ったり、
DIET
してるのに
痩せにくい時は
自律神経の
バランスが
崩れてる。
血行不良で
冷えてる時も
代謝が悪い
カラダの状態で、
脂肪がうまく
燃えずに
痩せにくい。
食事制限で
無理して
食べる量を
減らしても
なかなか
思う様に
痩せない時、
カラダは
栄養不足で
危険を脳が
感じるから、
脂肪を溜めて
おこうとして、
もっとまた
痩せにくい。
食事を減らし
なかなか体重が
減らないと、
つい運動を
し過ぎると
脂肪よりも
筋肉が落ち、
代謝がさらに
悪くなる。
ストレスを
脳が感じると
「コルチゾール」が
出てくる。
コルチゾールは
私達人類が
ジャングルで
敵に出会った時と
同じ反応で、
「逃走・闘争」
反応を起こして
大切な私達の
生命を守る為、
逃げるか戦うか、
動物的本能で
感じ取る。
カラダの活動を
活発にして、
糖を急いで
エネルギーに
変えて、
溜まった糖を
血液に流して、
全身の筋肉へ
ゴソッと運ぶ。
今の現代社会で
感じやすい
ストレスは
野生生活時代の
ストレスとは
違って、
慢性的な
長期にわたる
ストレスが
思考&感情で
脳内でとても
多く起こる。
コルチゾールが
常に大量に
出てる状態で、
糖が大量に
必要なほどに
カラダの活動は
必要としない。
コルチゾールが
血液中の糖が
増えすぎると、
それを下げようと
すい臓から、
「インスリン」が
促される。
血液中の糖が
必要以上に
上がった時、
インスリンは
出て血糖値を
下げようと
するのは
一般的に
知られてる。
インスリンは
「肥満ホルモン」
とも呼ばれ、
血液中の糖が
多いと、
糖を細胞内に
押し込んで
血糖値を
下げたり、
カラダに脂肪を
溜め込む
働きもする。
長期的な
ストレスを
感じ続けると、
コルチゾールの
大量分泌で
肥満ホルモン・
インスリンを
呼び起こす。
このインスリンの
働きで糖と
脂肪がカラダに
溜め込まれ
やすくなり、
痩せにくく
太りやすい。
ストレス解消は
ジッと座った
ままでいたり、
寝てる状態で
いたりしては、
ますます
思考&感情は
脳内で増え続け、
ストレスを
どんどん
増やしちゃう。
ストレスを
感じると、
コルチゾールが
「逃走・闘争」の為に
出てるので、
カラダを動かす
準備のために
本能が出す。
野生生活の
時の様に、
ストレスを
感じた時は、
カラダを
動かすと、
神経伝達物質
「エンドルフィン」が
出るので、
気分を良くする
効果がある。
ジッとしてるより
歩いたり、
階段の上り
下りでも、
ストレッチ・
ダンスでも
とにかく
カラダを
動かすことが
ストレス
発散には
一番なのだ。
週2回以上の
20分以上の
有酸素運動を
定期的に
運動をすれば、
ストレスを
感じても
コルチゾールが
チョットしか
出ないので、
ストレスを
感じても
太りにくい。
自律神経を
乱すモノは、
睡眠不足も
大きな原因。
30〜64歳の
大人の30%
以上の方が、
平均6時間未満の
睡眠時間と
日本人は
世界的に
比べても、
睡眠不足に
なりやすい。
5〜6時間の
睡眠だと、
太るリスクは
50%も上がり、
睡眠不足は
DIETには
超大敵！！！
寝てる間に
出るはずの
成長ホルモンが
出にくいと、
脂肪が夜間に
燃えにくく、
食欲UPする
ホルモンが
コルチゾールは
100%以上
増えると
研究で報告
されていて、
次の日の夜も
37〜45％も
コルチゾールの
値が高い状態を
キープして、
DIETするには
良くない状態。
7.5時間以上は
しっかり寝て、
自律神経が
正常に働き、
ホルモンの
バランスも
整うように、
十分に深い
眠りを毎晩、
心掛けよう！
コルチゾールが
低い値に
落ち着くコトが
DIETにも
健康維持にも
メチャクチャ
大切だよ。
DIET自体が
あなたの
ストレスに
ならないよう、
無理して
食べない
DIETや
痩せたいと
必死になって、
キツ過ぎる
運動をして
更にあなたに
ストレスを
与えないでね！
私は個別の
DIET相談や
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