ひとりさんはこうおっしゃっています。
今のあなたに起きている現象は、
"過去に思ったこと" からきています。
だから
「あなたは、あなたの思った通りの人間になる」んです。
お釈迦様もイエス・キリストも
同じようなことを言っています。
だから、これから起こることを変えようと思うのなら、
考え方を変えてしまえばいいんだよね。
言っている言葉を変えて、
考え方も変える。
そうやって積み重ねていくと
起きる出来事が変わって、
人生も変えることができるんです。
あなたの言っている言葉って、
あなたを幸せにも不幸にもするだけじゃなくて、
周りを幸せにも不幸にもします。
お母さんがそのことを知っていれば、
自分を幸せにして、
子どもを幸せにして、
旦那さんを幸せにすることだってできるんだよね。
「子どもの心配をしちゃダメだ」
って言ってるんじゃないの。
ただ、心配という恐れの波動を出すよりも、
「大丈夫だよ」っていう愛の波動を
出すことが大事なんだよね。
それで、その親の "愛の波動" を受けて、
子どもも愛の波動を出せるんだよ。
無風の部屋で紙を上から床に対して垂直に落としたとき、
表を向いて落ちるのと
裏を向いて落ちるのは半々の確率のはずなのに、
「表、表」って念じてると
圧倒的に表になる確率が上がります。
思いにはエネルギーがあります。
だからこそ、
思いにはいろいろなものに影響をあたえるのです。
同じ思うなら不安になることを思うよりも、
今日が、そして明日が楽しみになることを
思ったほうがいいよ。
ひとりさんの著書
『お金の真理』より抜粋
「自分はダメな人間だ」と思えば思うほど
「自分はダメだ」ということが起き続けて、
逆に「自分はできる人間だ」と思えば思うほど
「自分はできる」ということを引き寄せれるんですね。
このとき、思うだけでなく、自分が発する言葉も
「できる」言葉を使い 「ダメだ」言葉を使わないくらい
変えないと、思いだけじゃ完全には変えられないので
言葉もしっかり変えましょうね!!
最後まで読んでいただき、心から感謝します!
【ひとりさんの教え セレクション】
・不機嫌に玄米菜食するなら何でも感謝して食べて「上気元」がいい
・幸せとは誰かと分けるものではない 幸せとは、「自分の心で感じるもの」
・健康のありがたみ、親の七光りのありがたみ 持っている人は、それが、なかなかわからない
・「ダイヤモンド」と「コップ一杯の水」 あなたはどちらが大切ですか?
・「誰かを助けたい!」と思ったときに困っている状態から抜けられる
・病気を都合よく利用しているとズルズル引きずられていっちゃう
・"かっこ" ばかりつけるな、でなく、 "かっこ" ぐらいつける
・"押し出し" を始めると、「このままでは終わりたくない」と思い始める
・人は「成功していて、かっこよくて、さらにいい人」に魅力を感じる