ひとりさんはこうおっしゃっています。
「自分はスゴいんだ」と言っていると、
"スゴいこと" が起きてきます。
例えば、「自分はスゴいんだ」と思いながら
就職活動をしていくと、
自分の価値を認めてくれる職場が見つかります。
そうでない場合、
「自分はスゴくない」と思っていると、
逆の結果が出ます。
自分に価値観がどんどんなくなっていくような
職場に引っ張られるようにして
行くことになるんです。
あなたは、どちらのパターンをお望みですか?
同じ働くのなら、
自分の価値を認めてくれる職場で
働いたほうが断然いいですよね。
だったら
「自分はスゴいんだ」
と言ってみてください。
自分が出している波動を変えないで、
どんな努力をしても
思ったとおりの成果は得られません。
「自分はスゴくない」という波動のままで、
自分の価値を認めてくれる会社を探そうとしても、
そのとおりにはいかないんです。
「自分はスゴくない」という波動が
切り替わらない限り、
あなたに嫌なことをしてくれる人間がいる
職場に呼ばれていきます。
それは避けられないの。
その人は、あなたの存在価値を
否定するようなことをすることで、
あなたが「もうこんなのは嫌だ!」って、
自分自身の幸せのために
立ち上がることを促しているんです。
あなたへ "お知らせ" をくれているんだよね。
でも、
「自分はスゴいんだ」と言っていれば、
こんな難行苦行を体験することはありません。
"スゴい波動" を出している人の前には、
その存在価値を否定するようなことを
言う人が出てこないからです。
万が一、嫌なことを言われたとしても、
スーッと言い返せるんです。
しかも、言い返しても角が立たない。
「自分はスゴいんだ」を言い出した
【スゴいタイプ】の人には、
そんな "スゴいこと" が起きても
なんの不思議もないんです。
"スゴい人" には、"スゴいこと" が起きるように、
この世の中はなっているのだから。
ひとりさんの著書
『世界一ものスゴい成功法則』より抜粋
これから新しいことをするときや、
嫌だったことを変えようとするとき、
「自分はスゴいんだ」という波動を出してから
やっていかないと、
自分が思っているとおりの結果には
ならないので、しっかりと波動を変えて
やっていきましょうね!
今日も最後まで読んでいただき、心から感謝します!
【ひとりさんの教え セレクション】
・不機嫌に玄米菜食するなら何でも感謝して食べて「上気元」がいい
・幸せとは誰かと分けるものではない 幸せとは、「自分の心で感じるもの」
・健康のありがたみ、親の七光りのありがたみ 持っている人は、それが、なかなかわからない
・「ダイヤモンド」と「コップ一杯の水」 あなたはどちらが大切ですか?
・「誰かを助けたい!」と思ったときに困っている状態から抜けられる
・病気を都合よく利用しているとズルズル引きずられていっちゃう
・"かっこ" ばかりつけるな、でなく、 "かっこ" ぐらいつける
・"押し出し" を始めると、「このままでは終わりたくない」と思い始める
・人は「成功していて、かっこよくて、さらにいい人」に魅力を感じる