今回も、脳のお話をお伝えします!
脳は自分が思っているよりも、
怠けようとするそうなんです。
どのようにして、怠けようとするのか
ひとりさんはこうおっしゃっています。
なんか、わかりづらい話かもわかんないけど、
とにかく、どこかずっと体が痛かったりするのは
脳がやってるの。
栄養をちゃんと摂るとかさ、
運動するとかさ、
そういうことはちゃんとしなきゃいけないけどね。
アトピーだろうが、喘息だろうが、
花粉症だろうが、花粉を利用して、
脳がなまけようとしているの。
脳にやられちゃダメなの。
オレも時々、病気したりするの。
でも、病気しても、本書いたり、
仕事してるから、
収入増えちゃったりするの。(笑)
ともかく「まいった」しないの。
ケンカでもなんでも、
「まいったか?」と聞かれて、
「まいんない」って言ったヤツの勝ちなの。
だから、どこか痛くなったりしたら、
「脳がさぼろうとしてるんだ」って気づいてね。
絶対、それに負けないの。
「こいつ、またさぼろうとしてるな」
って脳に言うんだよ。
いまね、ヒノキの花粉でちょっと目が赤く腫れててね、
アイシャドウ入れたみたいになっちゃった。
これ、ヒノキを利用して、
脳がさぼろうとしているの。
目が腫れる前は、
「世界でいちばんいい男」だったの。
それが今日は、
「世界で二番」になっちゃった。(笑)
非常に痛いよ、これは。(笑)
病気しようがなにしようがね、
オレにとっては笑い話。
こんなことで「まいった」しないよ。
ひとりさんの著書
『成功脳』より抜粋
脳はなにかにつけて、すぐさぼろうとします。
体に痛みとして出すこともあるし、
花粉などを利用して、病気を出したりもします。
それに「まいった」と言わないようにして、
気合いを入れて、脳に「さぼるな!」と言って
奮起して戦いましょう!
今日も最後まで読んでいただき、心から感謝します!
【ひとりさんの教え セレクション】
・病気を都合よく利用しているとズルズル引きずられていっちゃう
・"かっこ" ばかりつけるな、でなく、 "かっこ" ぐらいつける
・"押し出し" を始めると、「このままでは終わりたくない」と思い始める
・人は「成功していて、かっこよくて、さらにいい人」に魅力を感じる
・「迷惑かけるな」って言うのは、「平均台の上を歩け」と言うのと同じ