心配しすぎると損ですよ | ついてる♪ 銀座まるかん@南青山一丁目店

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心配事って、いろいろあるかと思いますが、

 

心配をしすぎてしまうと、とても損をしてしまうそうなんです!

 

どうして心配しすぎたら損をしてしまうのか

 

ひとりさんはこうおっしゃっています。

 

 

さっきから、一人さんは、やたらと

 

「怖がる必要ないよ」

 

「心配するな」って、いってます。

 

そうやっていうと、

 

「じゃあ火の用心とか、しなくていいんですね」とか、

 

誤解する人もいるので、ちょこっと話すんだけど。

 

たとえば、「天ぷらを揚げてるときは、

 

火のそばを離れちゃダメだ」とかいうのは

 

心配とは違うんです。

 

それから、道を歩いているとき、

 

「信号機が赤になったら、渡らない」とか、

 

車の運転中、安全運転するのも、

 

心配というより当然なんです。

 

お酒を飲んだら、車の運転はしないのも当たり前だよ。

 

酒気帯び運転は法律違反だし、

 

事故原因にもなるんだよ。

 

人間、そうやって用心するのは、

 

心配じゃなくて当たり前なんです。

 

備えあれば憂いなし。

 

そのことに備えていれば、

 

心配の種も安心の種に変わるよね。

 

だけど、なにも対処しないで心配ばかりしていると、

 

よけいな不幸を招くからやめたほうがいいよ。

 

周りの人を見てごらん。

 

心配症の人ほど、

 

次から次と不幸を招き寄せているよね。

 

だから、むやみに怖がることと、

 

用心とは、まったくの別ものなんです。

 

一人さんが「心配しなくていいよ」っていうのは、

 

「むやみに怖がっちゃいけないよ」

 

ってことなんだよ、って。

 

 

もし、「自分の家はがんの家計なんです」

 

っていうんだとしたら、用心して、

 

食事やなんかの対策をやればいいんです。

 

たとえば、がんっていうのは、

 

いつも食べすぎるような人がなりやすいと

 

昔からいわれているから、

 

そういう人は食べすぎないようにする。

 

それと、食事のバランスをとる。

 

肉しか食べないのはよくないけど、

 

野菜ばっかりもよくないから、肉も野菜も、

 

きちんとバランスよくとればいいんです。

 

あと、がんっていうのは、

 

精神的なことも関係してて、

 

がんばりすぎちゃう人とか、

 

頑固な人がなりやすい、

 

っていうんです。

 

そしたら、がんばりすぎの人は、

 

がんばりすぎないようにすればいい。

 

頑固な人は頑固をやめて、

 

おだやかに生きればいい。

 

そうなれば、もう原因がないんだから、

 

あとは楽しく生きればいい。

 

そうやって、健康にいいことをやっていれば、

 

元気でいられるんです。

 

むやみに怖がるんじゃなくて、

 

落ち着いて、きちんと

 

対処すればいいんですよ。

 

 

本当に、なににおいても、

 

落ち着いて対処するって、

 

スゴく大事です。

 

人は、いろんなことに恐怖を覚えるけれど、

 

自分で自分の心をパニック状態にしちゃいけない。

 

ちょっと深呼吸でもして、

 

心を落ち着かせてね。

 

冷静になったところで、あらためて、

 

ものごとを見て、一つひとつ考えよう。

 

この「考える」ということも、

 

実は、神が万人につけてくれているんです。

 

みんなはそのことを知らなくて

 

「考えるのは難しい」っていうけど、

 

本当はあなたにも「考える」という

 

天与の能力があるんだよ。

 

ひとりさんの著書

『愛される人生』より抜粋

 

 

 

ただただ心配を膨らませるよりも、

 

心を落ち着かせて、じっくりと

 

心配しているものごとを見つめて

 

対処をしっかりとおこなう。

 

そうすることで、だんだんと心配ごとも小さくなって

 

心配でなにもできない時間をなくすことができます!

 

心配ごとに深刻にならずに、一息いれて

 

ものごとを見つめていきましょう!

 

最後まで読んでいただき、心から感謝します!

 

 

【ひとりさんの教え セレクション】

2017年 愛弟子出陣式 斎藤一人さんのお話

不安をあおるのは悪魔です

天の大いなるしかけ

「人を喜ばす」とは・・・・・・

どんな修行も「楽しくやること」が大事

二十一世紀は「たましいの時代」

心の御柱を立てようよ

仕事で大事なのは、「やりがい」ではなく「出世」

"思い"を変えるために大切なこと

考え方と見え方が大事だよ

"人"は変えられないよ

人はなんのために生まれてくるのか

その問題には"意味"がある

ニ〇年後の種明かし

脳はストレスがあると痛みを出す

痛みをなくすには、脳に「おまえがやってるの知ってるぞ」

「おさえつけた怒り」は体のどこかに出てくる

人間の体はものすごく精密にできている

「法律を守ろうね」

「迷惑かけるな」って言うのは、「平均台の上を歩け」と言うのと同じ

立派はつらいよ

悪い結果を良いことに変える法

失敗は改良するためにある

十人十色で学びがあるの

苦労は間違いだからね

スランプは勝手に来て、勝手に去っていくもの

スランプから抜け出すには体を動かす

神様はわからせるために同じことを見せるよ

アスファルトの上にピーマンはならない

大我はみんながしあわせになることを考える

大我は大我を引き寄せる

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この世は、すべて「微差が大差」

微差でも負けは負け

「無のなかの有」が最高のプレゼント

自分の"器"を育てること

しあわせは共鳴するからね

しあわせとは"探すもの"である

「知っている」と「できる」は違う

「すばらしい」と思ううちはできない

7回読めば自分のものになる

人生の答えはたくさんあって、すべて正解なの

「前世も、あるんだよ」ってことで話すからね。

人生にムダなことはひとつもない

「この人は因果なんだ」と思っちゃダメだよ。

"劣等感"を乗り越えると宝になるよ

外からの圧に対して"押し出す"

自分らしく生きている自分を愛してあげよう!