どんな修行も「楽しくやること」が大事 | ついてる♪ 銀座まるかん@南青山一丁目店

ついてる♪ 銀座まるかん@南青山一丁目店

累計納税金額日本一の斉藤一人さんが創設した『銀座まるかん』(日本漢方研究所)が発売する商品やひとりさんの本など『健康と美容』『幸せに生きる』をテーマに皆さんのお役に立てますように最新情報などを更新していきます♪

修行と聞くと、すぐに思い浮かぶのは

 

「苦しくて、辛くて、大変」や「楽しくないこと」が思い浮かびますが

 

"どんな修行も「楽しくやること」が大事" とはどういうことなのか

 

ひとりさんはこうおっしゃっています。

 

 

私もいろいろなことがありましたが、

 

お弟子さんたちと、

 

次、次って乗り越えてきました。

 

そうやって乗り越えてこられたのって、

 

楽しくやってきたからだと思います。

 

同じ修行でも、辛くて、きびしかったら、

 

途中でやめちゃいます。

 

商売のことで、何か教えるときも、

 

「どうしたら楽しく教えられるかな?」って、

 

いつも考えています。

 

 

松下幸之助さんの時代は、

 

「マジメにやる」だけでよかったんです。

 

いまは「マジメにやる」プラス、

 

「楽しい」を入れないとダメです。

 

おそらく、いま、松下幸之助さんが出てきても、

 

「マジメにやる」だけだったら、

 

あれほどの出世はないと思います。

 

でも、松下幸之助さんは頭がいい人だから、

 

いまの世の中に生きていれば、

 

そのことに気づいているはずです。

 

「楽しい」ということが、どれほど大切か。

 

 

昔は、難しい教えを、

 

わかりやすく教えればよかったんです。

 

いまは、難しい教えを、わかりやすく、

 

かつ楽しく教えなきゃいけません。

 

居酒屋も、料理がおいしいだけじゃいけません。

 

お店に行くことが、楽しくなきゃいけません。

 

 

シゲ (永松茂久さん) の書いた

 

『斎藤一人の人を動かす』 (PHP研究所) も、

 

読んでいて感動するけど、楽しいんだよ。

 

「人の役に立つことを教える」

 

「わかりやすく教える」

 

「楽しく教える」

 

この三つがキーワードですね。

 

いまの時代、二つだけじゃ、

 

失格かもしれません。

 

三つそろって、はじめて合格点でしょう。

 

焼き鳥屋さんでも、

 

「焼き鳥がおいしい」

 

「店の感じがいい」

 

「店に来て楽しい」、

 

この三つがそろわなきゃダメですね。

 

ひとりさんの著書

『強運』より抜粋

 

 

 

なにごとも、"楽しく"がポイントになって、

 

足りなければ、合格じゃないということなんですね。

 

これからは、人になにかを教えるとき、

 

「どうしたら楽しく教えられるか」を考えて、

 

実行できたら、○ですね!

 

ひとりさんのお話をお伝えさせていただいている私も、

 

読者のみなさんに、楽しく読んでいただけるように

 

"修行を楽しく"おこなっていこうと思います♪

 

最後まで読んでいただき、心から感謝します!

 

 

【ひとりさんの教え セレクション】

2017年 愛弟子出陣式 斎藤一人さんのお話

二十一世紀は「たましいの時代」

心の御柱を立てようよ

仕事で大事なのは、「やりがい」ではなく「出世」

"思い"を変えるために大切なこと

考え方と見え方が大事だよ

"人"は変えられないよ

人はなんのために生まれてくるのか

その問題には"意味"がある

ニ〇年後の種明かし

脳はストレスがあると痛みを出す

痛みをなくすには、脳に「おまえがやってるの知ってるぞ」

「おさえつけた怒り」は体のどこかに出てくる

人間の体はものすごく精密にできている

「法律を守ろうね」

「迷惑かけるな」って言うのは、「平均台の上を歩け」と言うのと同じ

立派はつらいよ

不安をあおるのは悪魔です

悪い結果を良いことに変える法

失敗は改良するためにある

十人十色で学びがあるの

苦労は間違いだからね

スランプは勝手に来て、勝手に去っていくもの

スランプから抜け出すには体を動かす

神様はわからせるために同じことを見せるよ

アスファルトの上にピーマンはならない

大我はみんながしあわせになることを考える

大我は大我を引き寄せる

空気の読めない、場が読めない人には愛がない

この世は、すべて「微差が大差」

微差でも負けは負け

「無のなかの有」が最高のプレゼント

自分の"器"を育てること

しあわせは共鳴するからね

しあわせとは"探すもの"である

「知っている」と「できる」は違う

「すばらしい」と思ううちはできない

7回読めば自分のものになる

人生の答えはたくさんあって、すべて正解なの

「前世も、あるんだよ」ってことで話すからね。

人生にムダなことはひとつもない

「この人は因果なんだ」と思っちゃダメだよ。

"劣等感"を乗り越えると宝になるよ

外からの圧に対して"押し出す"

自分らしく生きている自分を愛してあげよう!