スランプは勝手に来て、勝手に去っていくもの | ついてる♪ 銀座まるかん@南青山一丁目店

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スランプは、突然やってきますよね。

 

うまくいっていたことが突然、うまくいかなくなる。

 

なぜ、スランプが急に来て、いつの間にか消えていくのか

 

ひとりさんはこうおっしゃっています。

 

 

私はね、普段から鍛えているんだよ。

 

何をかって言うと、1分1秒たりとも

 

「自分の心を下に向けない訓練」をしているの。

 

だから、どんなことがあっても不安になったり、

 

落ち込んだりしないんだよ。

 

 

たとえば、「スランプ」ってあるよね。

 

作曲家ならスランプになると曲が書けないとか、

 

野球選手なら打てないとか、

 

いいボールが投げられないってなるんです。

 

でも、そのスランプって実は、原因がないの。

 

スランプを抜けたあとならあれが悪かったとか、

 

これが悪かったと思うけど、

 

そんなことは昔からあったし、

 

そんなことなら解決できたんだよ。

 

だから、スランプって治るときは勝手に治っちゃうの。

 

その時期が来ると突然なって、

 

時期が過ぎると突然治るんだよ。

 

 

とにかく、スランプになるということは、

 

「何か」そこから学ぶことがあるんです。

 

だから、なかなかスランプから抜けられないとしたら、

 

「ここから何を学べばいいんだろう」と考えることも大事なんです。

 

ところが、理由がないのに理由を追求するから、

 

ドツボにハマるんです。

 

それで、治るときは勝手に治ることがわかると、

 

その悩んでいた時期がもったいないって思うんです。

 

だから、次にスランプが来たときは

 

「悩んだり、ジタバタするよりも、

 

温泉にでもつかってのんびりしよう」とか、

 

「本でも読んでいよう」ってなるの。

 

勝手にきたものだから、勝手に去っていくんだよ。

 

柴村恵美子社長の著書

『人生に悩んだとき神様に応援してもらう方法』より抜粋

 

 

 

スランプに入ったなと感じたら、一度離れてみるといいかもしれません。

 

離れてみてみると、近くで見ていたときには見つからなかったことが

 

きっと見えてくるはずです。

 

焦らず、学び続けてくださいね!

 

今日も最後まで読んでいただき、心から感謝します!

 

 

【ひとりさんの教え セレクション】

2017年 愛弟子出陣式 斎藤一人さんのお話

アスファルトの上にピーマンはならない

我には小我と大我がある

大我はみんながしあわせになることを考える

大我は大我を引き寄せる

空気の読めない、場が読めない人には愛がない

過去は変えられます

この世は、すべて「微差が大差」

微差でも負けは負け

「無のなかの有」が最高のプレゼント

自分の"器"を育てること

しあわせは共鳴するからね

しあわせとは"探すもの"である

「知っている」と「できる」は違う

「すばらしい」と思ううちはできない

7回読めば自分のものになる

人生の答えはたくさんあって、すべて正解なの

「前世も、あるんだよ」ってことで話すからね。

人生にムダなことはひとつもない

「この人は因果なんだ」と思っちゃダメだよ。

失敗は改良するためにある

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