「この世に生まれたのは、どうしてなのか」
そう考えたことはありますか?
人がこの世に生まれてきて、なんのためなのか
ひとりさんはこうおっしゃっています。
人はみな、ある目的があってこの世に出てきています。
その目的とはなにかというと、霊格、
魂のステージをあげるということです。
だから、日々、「感謝、感謝」で生き、
なにか問題が起きたときは感謝で解決する。
それで、魂のステージが一つ上にあがります。
でも、一個あがったら、
それでおしまいではありません。
ステージが一つあがると、
一つあがったなりの問題が出てきます。
それはなぜか。
たとえば、小学校一年で
足し算と引き算の問題が解けるようになったら、
二年で掛け算の問題をやって、
中学校で方程式を解いて・・・・・・
ということになりますよね。
そうやって段階を踏んで、
算数・数学のレベルをあげていくんですよね。
魂も同じです。
起きた問題を利用して魂のステージを一つあげたら、
もう一つ上にあがるために問題が起きて、
またステージをあげていく。
それをずぅーっと続けていって、
最終的に一番上のレベルまで行くのです。
そのために、この世に生まれてきて、
いろんなことを経験します。
ただし、通常は、一生涯のうちに
魂のステージをあげるようなことは何個もありません。
だから、最上階にあがるまで、
人は何度も何度も生まれ変わるようになっています。
ひとりさんの著書
『運命は変えられる』より抜粋
人が生まれてくる理由は、
自分の魂のステージ、レベルをあげるために
この世に学びに来ている ということなんです。
だから、沢山学んで、一歩ずつレベルをあげて
上のステージへあがっていきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、心から感謝します!
【ひとりさんの教え セレクション】
・「迷惑かけるな」って言うのは、「平均台の上を歩け」と言うのと同じ